「マズル刑事、
この映画は、「六人の嘘つきな大学生」の
原作などで知られる浅倉秋成の小説を
実写映画化したらしいっす」

「読んでないねえ。
阿部寛演じる山縣泰介は、
大手ハウスメーカーに務めてるんだけど
ある日、彼のものと思われる
SNSアカウントから女子大生の
遺体画像が拡散され、
殺人犯に仕立て上げられる」

「家族も仕事も大切にしてきた
山縣にとって身に覚えのない事態に
無実を訴えるけど、瞬く間に
ネットは燃え上がり、炎上状態になるっす!
早く網を変えないと!」

「ネットだけに?w
匿名のネット民が、こぞって個人情報を特定し
日本中から追いかけ回されることになる」

「どこへ行ってもスマホで映されるし
車はNシステムで追跡されるし
車に置いてあったウェアに着替えて
ジョギング風味で逃げることになるっす!」

「道中でネットをあんまり見ない
ママが経営してるスナックで夜を明かしたり、
私人逮捕系You Tuberから逃げたりしながら
部下の家を訪ねてスマホを
貸してもらおうとするんだな」

「自宅に届いた謎のメッセージを
解読しようと思ってるんすよね!
自分の使ったら一発で位置を特定されるし、
途中で車に忘れたんでしたっけ?」

「でも、部下からは
けんもほろろに追い返されるよな、
自分は人望があると思ってたけど
全然そうじゃなかった」

「マズル刑事も
気をつけてくださいっす!
過信は禁物っす!」
「ええ?…」

「結局山縣は、仕事で使ってる工務店の
ショールームになんとか逃げ込むっすね」

「殺された女子大生の友達で
山縣の行方を追う包丁を持った
素性の知れない女子大生。
実家に逃げ帰ってる山縣の妻。
なりすましツイートを拡散させた
インフルエンサー。
犯人探しは進んでいくけど
小説で言うところの叙述トリックが
使われてて時間軸を勘違いさせるような
作りになってるからわかりにくいと思うか、
やられたと思うか微妙かな」

「いつもの阿部ちゃんの
真面目にやるほどおかしみが生まれる
コメディ感は健在っす!」

「俺は悪くない。って言うのが
この映画のキーなんだけど
ネットの発言で人を傷つけたり
自分の物差しだけで人を批判したり
真偽のわからないことを平気で広めたり
ネットは使い方をうまくやらないとなあ」

「いい感じに焼かないと
焦がしてしまったら
せっかくのお肉が台無しっすからね!」

....................マズル刑事のオススメ映画...................
「俺ではない炎上」
大手ハウスメーカーに務める山縣泰介は、ある日
突然、彼のものと思われるSNSアカウントから
女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯に仕立て
上げられる。家族も仕事も大切にしてきた彼に
とって身に覚えのない事態に無実を訴えるも瞬く
間にネットは燃え上がり、“炎上”状態に。匿名の
群衆がこぞって個人情報を特定し日本中から追い
かけ回されることになる。そこに彼を追う謎の
大学生・サクラ、大学生インフルエンサー・
初羽馬、取引先企業の若手社員・青江、泰介の妻
芙由子といった様々な人物が絡み合い、事態は
予測不能な展開に。 無実を証明するため、そして
真犯人を見つけるため、決死の逃亡劇が始まる。

マズル刑事のXっす!
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