「はーい、たまです。去年いつも行く近所の
コンビニで消防隊の方が、顔を黒くして
立ってる姿を見たの。コンビニは駐車場が広くて
消防隊の隊長っぽい人がコンビニのレジの方に
すいません、ちょっと駐車場を
使わせていただきます!って言ってて。
そこで隊員が上着を脱いだりしてました。
そこ奥の住宅密集地で火事があったから
全て消したけど、その火事は大変だったみたい。
私は後から思ったの、出過ぎた真似だけど
みなさんにジュースをなぜ配らなかったのか?
何してるんだ私!って。そして思い出しました。
中学の時、現国の先生の家が火事になったの。
先生は後からその話を授業でしてくれました。
消防隊の皆さんが、この方は学校の先生だから
早く仕事に戻れるように片付けの手伝いを
どっかに掛け合ってあげてくれ!って
言ってくれたので、命懸けで消してもらっただけで
ありがたいのに感動したって。それぐらい消防隊の
皆様には感動と感謝の気持ちでいっぱいの私が、
今日ご紹介する映画は「消防士」です」
「すごい 長い前説じゃないですか、、
落語の枕かと思いました」
「多分、すでに何回もこの話をしてるっすよ。
オチもついてるし、、もう定番の話っすね」
「うるさいわね、、それぐらい消防士さんって
すごい仕事なの!さらに
この映画は実話ベースなのよ!」
「おおお!」
「さすが実話ベースの話には食いつくわね、
マズル刑事、、、」
「実話となれば、映画のエンドロールに
実際のシーンや写真があるんですよね」
「それよ、マズル刑事の大好物!」
「ストーリーをお願いします」
「そうね、行くわよ。これはね、
2001年3月4日に韓国で発生した
「弘済洞火災惨事事件」を題材に、命懸けの
消火活動をした消防士たちの物語なの」
「おおお!」
「まず、主人公は新人消防士チョルン!
彼がソウル市の西部消防署に配属された日から
物語は始まります!」
「新人の目線で物語が、、、」
「うーん、ちょっと違う、、」
「まず、新人さんの挨拶の日のはずが、
急な火災が起こり、みんな出動!で、新人さんも
急げ急げ!って段取りも聞いてないのに
車に押し込められて現場に!初めての現場で
わからないことだらけ!緊迫した現場で
失敗して、足手纏いになり罵声を浴びせられ
もう精神はボロボロ、、、」
「初日からっすか!?」
「お前は初日から昼寝してたよな、、、」
「新人の日に何も教えず、見て覚えろ!は
今やハラスメントで訴えられる時代よ。
でも昔は違ったの。私なんか、新人の頃は
これファックス送っといて!って言われて。
まだ家庭にファックスなんかない時代よ。
ファックスって初めて使うのよ。
その色々糊でスクラップしてある紙を
「コピーを取ってからファックスで送る」
ってことを誰もそれを教えずに!ファックスを
使ったことない私に!でも私は元気に
はい!と返事して、色々貼り付けてある紙を
そのままファックスに入れたのよね、、、
スキャン型じゃなくて、
紙がロールに入ってゆくタイプ!」
「ええ!」
「スキャンしてメールで送らないんすか?」
「ミケちゃん、メールなんてない時代よ!」
「ええ!」
「で、どうなったんですか?」
「当然ファックスは壊れて
業者が飛んで来たわよ」
「、、、たまさん、お話が脱線してます」
「そうだったわ、、まあ、新人消防士は
それと同じで、あれもってこい、これもってこい
と言われても、わからないし!運び出された
人間の足を持ってと言われても、ひょいと
持ち上げたら足は折れてて、取れそうになるし
もうぎゃーの連続よ!で、落ち込んで」
「そらそうですよね、、、たまさんも
ファックスを壊して落ち込んだでしょうね、
仕事初日に、、、」
「いいえ、、私は全然落ち込んだりしないわ
だって。会社の皆さんには
すいません!ってすぐに謝ったし、
次からはコピーを取ってからファックスしてねって
言われて、元気にはい!って言ったし。
そこからこの話は自分の持ちネタで
回も披露させてウケたし、もちろん、
私は自分が上になった時には
新人さんには丁寧に丁寧に教えてたし」
「一切、落ち込まずに、、、?」
「もちろんよ。そんな失敗に落ち込んで
会社に来なくなったりする方が
大迷惑じゃない?そこで映画に戻るけど、
その新人くんも、その後、現場にまた行くけど
そこでまた落ち込むようなことが起きて
消防署をしばらく休むのよ、、、」
「すぐ休む!の令和の思考回路!」
「まず、それに至るまでの話を聞いて。
まず、この初日に失敗したけど、
そこからはみんなに家族みたいに受け入れて
もらって厳しく、優しい隊員たちに助けられ、
日々の経験を重ねて消防士として成長するのよ」
「いい話っすね」
「ところがよ、、ある日、3階建てアパートで
火災が発生し、みんなで急いで現場へと向かう。
でも、懸命な消火活動も追いつかず建物は崩壊寸前!
隊長は撤収命令!でも班長はどこかに
犠牲者がいるはずだって捜索を続けるの。
で、見つかったけど、上司は大怪我を、、」
「えらいこと!」
「そうなのよ、自分がモタモタしたせいで、
上司が大怪我をしたし、もう、またしても
落ち込みがきます、、で休職してしまう」
「ああ、、気にするタイプ」
「そうなのよ。確かに、失敗しても
気にせず大飯食らい、どこ吹く風の
ミケットのようなクズ猫には
腹がたつと思うわ、マズル刑事」
「大丈夫っすね」
「お前が言うなよ」
「でもね、仕事だもん、、
全て気にして休んでたら、
生きてゆくのは大変よ」
「ですね」
「いろんなことがあって
それでも人命救助を第一に頑張る、
人のために頑張るこれが大切ってわかるまで
新人くんは時間がかかるの」
「、、、、、」
「でも現場も怖くなったし、辞めるのかなと
思ったら、実は、黙々と勉強して自分は
幹部になりこの現場の悲惨さを改善したいと
考えるの!いい子じゃないですか!」
「おおお!いい子じゃないですか!」
「でも、その話を上司に話したら
ケって感じに鼻であしらわれ、、、」
「そこからの新人くんの成長っていうか
人生は、映画を見て欲しいんだけど。
この話には、すごい犠牲を出した
実際の火災事件をラストに持ってきてるのね。
ネタバレだけど、この火災で
新人くん以外の素晴らしい消防士たちが
命を落としてしまう、、、、」
「で、実話だからいうけど、
この火災は放火で、現場から助け出した
母親が息子が中いるんだって言い出したから
消防士たちは燃え盛る火のなかに
また入ってゆくけど、実はこの息子が
放火の犯人ですでにどっかに逃げてるのよ」
「えええええええええ」
「本当に、この犯人が実際、
最後、どうなったかネットで調べたけど
見つからない。でも、消防士の社会的立場は
この事件を機に改善されます。
韓国で消防士は国家公務員になります」
「おおお」
「でもゆうとままさんのブログによると
日本では、消防士は地方公務員だった」
「ええ!」
「消防庁は国家公務員だけど、
警察官だって9割は地方公務員で
キャリアだけ国家公務員よ」
「ああ、、、踊る大捜査線!
事件は会議室で起こってるんじゃない!
現場で起こってるんだ!ですね」
「それよ!火事でも事件でも現場はいつも
大変よ!まあ警察のことは置いといて、
とにかく消防の現場で働く方は
いろんな場所で優遇されてもいいと思います。
任天堂の新発売は優先的にとか、
人気ラーメンの店は優先的に入れるとか」
「たまさん、たまさん、映画の話は、、」
「そうだったわ、、映画はネタバレだけど
ラストは新人くんの素晴らしい先輩たちは
みんな火事現場で亡くなってしまう。
合同の葬儀は本当に悲しいです。
胸が熱くなるけど、一つ言いたいのは、
主役の新人くん役のチュウォンが、
え?まだ若手役?と私を驚かせたことです。
ゆうとままさんも書いておられました。
37歳、、、もうおっさんじゃない!
彼はねえ、、「あいつ」って映画の時は
かなり若くてスッキリしてて
ドンちゃんに似てる!と私は騒いだのよ。
安いドンちゃんかも!ステーキ屋じゃなくて
お好み焼き屋で焼いてくれる肉の
どんちゃんかも?って」
「なんすか?そのお好み焼き屋で
焼いてくれる肉のドンちゃんって」
「ほらお好み焼き屋で、1個だけ
めっちゃ高いサーロインステーキ!
3500円見たいなメニューあるじゃない。
で、ここでステーキ食べなくて持って
みんなで言うやつ」
「、、ああ、、」
「でも、たまさん、裏路地の
お好み焼き屋ですげー美味い肉を
食べさせる店があるってボスが。
芸能人も来るみたいです。」
「そうなの!」
「お好み焼き屋なのに、
1万円ヒレステーキコースが絶品らしいです」
「ええ!それは今から行かなきゃ」
「ヒャッホウ」
「さあて皆さんとはこの辺で。
いや、この映画俳優について
もっとしゃべりたいのよ。
主役は誰なのか、、クァクドウォンさんが
またこれ、いいんですよ。嫁がヨンナムさんで
またこれ演技上手い!この二人と息子が
泣かせます。でもオ・デファンさんも
いい味です。家事を消しに行かない、
司令するおっさんの役でユジェミンさんが
出てて、これまたいい味なのよ。みんな
本当の消防士に見えてきたし、
こんな消防隊のチームがあれば、
ほんと我が街を任せたいくらい、
すごいおっさん達の演技が良かった。
キャスト的には、チュウォン以外は、
むさ苦しいおっさんばかりだから、映画的に
華がないから入れたであろうイジュニョクさんが
ちょい色気あったけど、地味な色気だから想定内!
監督が、あの役にチャンヒョクを、
持ってこなかったところが良いです。
だって、あの色気で体が煤で汚れたりして
ロッカールームで火傷に薬塗りのシーンとか
見たら、違う意味で焼かれたい女子が続出だし
すでに映画どころじゃないし、映画の中で彼が
死んでしまったらロケ地で毎年ファンが集まるしね。
「ごめん愛してる」のドラマのように
「ミサ廃人」みたいになったファンが大変だから。
良いキャストだから映画に集中できた!
ラストは実際の現場の写真が出ました。
胸にズーンとくる映画だったな。
私はこの映画、4マズルかな。
じゃあまた来週までちゃお!」
予告編・公式サイトはこちら

マズル刑事のXっす!
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