「はーい!もうすぐ
3回目の万博に行くたまです。見たかった映画が
もう上映朝一しかやってなくて
泣く泣く諦めたけど、世の中には
諦めない人種っているのよね。
万博もパビリオン当たらなくて
全然有名なパビリオンには入れてない!
でも世の中には、執念で全パビリオン
入っている人もいるし。
要は諦めない人種ってすごいわけ!
今日紹介する映画「保安官」も
自分が信じた犯人を執念で捕まえようとする
男のお話です」
「おおおおおお!」
「とにかく、すごいのよ。地獄までも
追ってゆくぞ!くらいの気迫」
「それは刑事として聞き捨てならない!
ぜひストーリーを!」
「そうね、行くわよ!その前に!
この映画イソンミンさんが主役だけどさ、
若いのよね、、見た目が!この映画では!
だから私は調べました!
そしたら、、1968年10月生まれ!
ええ!」
「どうしたんすか?」
「ほんの少しだけど、私の方が
ヌナじゃん!この間まで認知症の
おじいさんの役してたのに!
ハラボジが似合うって思ったのに!」
「年下の男だったの」
「。。。」
「それはどうでもいいですから、
ストーリーを」
「いいえ!大事なことよ!この映画は、
まず、イソンミンさんの役は保安官!
つまり街を守る役よね。でも、
その前は、刑事だったの。お話は、
刑事の時代から始まるから、若いのよ。
見た目が若い!体もキリッとしてるのよ!」
「はいはい」
「で、刑事の時に、過剰調査をやらかして
警察をクビになります!まずガザ入れよ。
刑事のイソンミンさんは、
麻薬元締めの通称ポパイを捕まえたくて!
でもその正体は誰も知らないから
麻薬売人の男を捕まえようとしていたの!
ホテルの部屋にいる!早く捕まえたい!
で、応援を待てばいいのに、待てずに
後輩と飛び込み!凶暴な売人に逃げられ、
それだけじゃない!大事な後輩は
刺されてしまう!」
「つまり、俺が飛び込みをして
ミケットが刺されてしまうってことっすね」
「それよ、、瀕死の状態よ」
「でも彼は必死なのよ。ついに追い詰めたぞ!
ここでこの売人を捕まえたら、
麻薬組織の大元締め“ポパイ”を
捕まえられる!彼は必死よ!!焦ったの!
だから応援を待たずに、、、」
「でも後輩は止めるわ、、応援を待ちましょう、、
イソンミンさんは、手柄を取られるぞ!
今行かなきゃ!って言うし、ついに飛び込む」
「ああ、、わかります、、すぐそこに
犯人がいたら俺も、、」
「でしょ、、だから、気をつけなきゃ」
「俺は絶対行きません、手柄もいらないし
痛いことも嫌っす。まず、マズル刑事だけ
行ってもらって、俺は応援を待つっす!」
「だろうね、、」
「でしょうね、、」
「あのう、、ストーリーに」
「そうね、マズル刑事」
「そして、後輩は刺されて、その部屋には
バスルームで一人の男が震えていたの。
後輩を刺した犯人は逃げたけど、
下っ端の運び屋ジョンジンが
逃げ遅れて、怯えていたの」
「ああ、、」
「この下っ端運び屋役ジョンジンを演じるのが
あの!あのチョジヌンさんよ!だから、
この時点で私は思います。ははーん、、
これ、単なる下っ端じゃないよねって」
「、、、、」
「ここで、見たことない新人を
この役にしてたら映画は倍面白かったのかも」
「ああ、、このままではネタバレするので、
一旦ストップしましょ。で、話の続きは?」
「あ!そうだったわ。役者は置いといて、
お話の続きよ!で、このバスルームで
震えてた男、チョジヌンが演じてるこの男も
下っ端とはいえ、薬の運び屋をしてるから
捕まえて署に連れてきて取り調べ。
話を聞けば、暮らしに困って家族を
養うためにしたかなく運び屋をやったと。
素人なんだと、、、」
「素人、、、」
「お前も刑事の素人だけどな」
「それよ、バイト感覚。かわいそうに
思った刑事イソンミンさんは、
彼の味方になってあげる。懲役は免れないけど
家族に出したい手紙を代わりに出してあげる。
でも、一応犯罪者だからね、刑事として
手紙をチェックするのよ。そこには
手書きの家族を思う気持ちが長々と、、
お父さんは2年間戻れないなど
正直に書いてあるし、、
胸を熱くした刑事イソンミンさんは、
手紙に五万ウォン、5000円を入れてあげ、
ポストに投函よ」
「泣かせますね、、これ出所したら
真っ先に刑事さん!って頭下げに
来るパターンですよね、、くしゃくしゃの
お札を、あの時は、、って泣きながら。」
「それを刑事は一旦受け取るっすけど
貧乏な姿をみて、倍にして返してあげる
はずっす、、泣かせるっす」
「あなたたち、、全然違うわ!その予想」
「え?」
「まず、この事件をきっかけに、
イソンミンさん演じる
テホ自身は過剰調査で懲戒免職となってしまう。
つまり刑事をクビになったの!
無職になったテホはボランティアで、
釜山の港町の治安を守る保安官になったのよ。」
「えー!刑事をクビ!?
可哀想っす。」
「お前が言うなよ」
「そして時は流れたのよ。5年後よ!
そんなある日、テホの前にあの時の
運び屋がっ現れた!!!」
「おおお」
「なんと彼は実業家として成功したの!
で、イソンミンさんが保安官をしてる
さびれた港町にやってくるのよ。
事業に成功し、人望も厚く
いかにも善人といったふるまいの男を
見てたらね、、イソンミンさんは、
違う感情が湧くの。あの時は彼に
同情したけど、急に実業家になった男に
違和感を覚え、疑念を抱き始める」
「え?」
「だっておかしいもん。
まず、どうやって成功したのか謎だし、
どうもあやしい、、
そしてこの港町に急にやってきて
商売をしたいのもおかしい、、。
もう刑事じゃないけど、刑事の勘は
衰えてないと自信がある。
ハハん、、港に関係あるな、、って」
「しかし、この街の人は
街にお金を注ぎ込むジヌンさん演じる
ジョンジンに次第になびいてしまうの。
貧乏な街でエアコン100台買ってくれたり
みんなをバスで旅行に連れてくれたり!
今まで保安官のイソンミンさんは
街を守ってくれるヒーローだったのに、
やはりお金をばら撒いてくれる起業家の
ほうがみんな良かったみたい、、
可哀想なイソンミンさん。
この街の代表に、イソンミンさんは
選ばれず、ジヌンさんが選ばれる!」
「え」
「で?そいつは悪いやつなんですか?」
「刑事の勘は当たる?当たらない?」
「それは映画を見てのお楽しみじゃない!」
「そうでした!」
「あ、ところで今日の肉はどんな店っすか?」
「あれ?なんか刑事に向いてない猫の声が、、」
「聞こえたわよね、、」
「ミケちゃん、、、言わせて!
刑事ならやはり犯人逮捕に
命をかけて挑まなきゃ、、
だから、ミケちゃんに食べさせる
タンメンも肉もないのよ、、」
「それそれ!」
「え? 」
「さ、マズル刑事、
犯人逮捕に燃える警察官とは?を
話題に高級にくを食べにいきましよ!」
「ですね!」
「え!」
「えー!えー、、、
俺、、俺、、犯人逮捕のためなら
この命も、、惜しくないっす!
キリッ!」
「嘘つけ!何を今更!」
「さあ手みなさんとはこの辺で!
この映画、私はとても好きでした。
でも、こんな大ベテラン大御所2人の
映画なのに、割と安めに作られてる感じ。
で、一番の驚きは、イソンミンさんの
演技の幅の広さよ!80歳も演じられる
40代もいける、、これ、
もしかしたら、高校生から100まで
一人で「おしん」みたいに演じれるのでは?
私はこの映画3.5マズルかな
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