「マズル刑事!
クリント・イーストウッド監督の
最後の作品になるかもしれないこの作品。
名作っすよね」
「やっぱうまいよねえ。
陪審員制度を描いた名作
「12人の怒れる男」の
現代版とも言える作品だな」
「ジャスティン・ケンプは、
身重の妻と慎ましく暮らすタウン誌の記者。
ある日殺人事件の陪審員に選ばれるんすね」
「一年前にある女性が
バーで恋人と口論になった後、
橋の下で遺体となって発見される。
容疑者のジェームス・サイスは
元恋人で犯罪歴もあり、
喧嘩の末怒りに任せて殺したと思われる」
「容疑に疑いの余地はなく、数時間で
評決に至る簡単な審理だと思ったっすね」
「検事は、間近に迫った
検事長選挙の準備に余念がなく、
地域の女性を守る、DVを絶対に許さない
という姿勢で市民の心をつかんでいて
サイスの有罪こそが
選挙勝利の鍵と考えてるよな」
「もう裁判の行方は
決まったようなものっす。でもいざ、
陪審員として裁判に出席したケンプは
恐ろしい事実を突きつけられるっす!」
「被害者の女性が死んだ夜。
ケンプは2人が口論したバーに居合わせていて
その様子を見ていたんだな。
しかも、雨の中バーから車を運転して帰る最中、
橋の上で何かにぶつかったんだな」
「車から降りて確認したっすけど
何もいなかったので、鹿にでも
当たったのかなと思って
そのまま帰ったんすね」
「もしかしたら、
カーターを跳ねてしまったのは
自分だったのかもしれない!
裁かれようとしてるのか?
周囲の陪審員が、サイスは有罪だと
主張するなか、ケンプは自分が
真犯人かもしれないという
現実に葛藤するんすね」
「果たして裁判の行方はどうなるのか?
サイスが犯人なのか?
それともケンプが犯人なのか?」
「うまいっすよねえ、人間の良心や
倫理をめぐる心の葛藤の描き方」
「SNS時代に事実や根拠に基づかず
感情的に正義を押し付けて人を裁く怖さ。
一つの裁判を通してエビデンスに基づいた
プロセスの重要性をがっつり
見せてくれくれるよなあ」
「やっぱり、クリント・イーストウッド監督は
すげ~すね。地味な映画っすけど
見応えありっことでいいっすね?」
「意義なし!」
..................マズル刑事のオススメ映画....................
「陪審員2番」
ジャスティン・ケンプは、身重の妻と慎ましく
暮らすタウン誌の記者。ある日、雨の夜に運転
中何かを引いてしまうが車から降りて確認しても
何も見当たらなかったため、鹿でも引いたのだ
ろうとそのまま帰宅する。そんな彼のもとに
陪審員召喚状が届く。担当するのは恋人をケンカ
の末に殺した男の裁判。容疑に疑いの余地はなく
数時間で評決に至る簡単な審理だと思われたが、
審理が進むにつれ、ケンプは実は自身が真犯人
では―との疑念を抱き、事件当事者としての
強迫観念に苦しみ出すのだが…。
クリント・イーストウッド監督の
法廷ミステリーに、マズル刑事も背中ゾク!
予告編・公式サイトはこちら

マズル刑事のXっす!
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