「はーい!映画っていうより
Netflix見まくりの日々です!
そんな私が、もう1年以上も
前に見てほったらかしにしてた映画を
ご紹介します。ボディガード!
まあこのタイトルを見たら
ホイットニーを想像するけど、
あんなに壮大な映画じゃなくて、
めちゃ小さな世界です」
「もう書くのをやめとこうと思ったんだけど
忘れるから、書いとくわ、、」
「おすすめじゃないんすか?」
そうねえ、、よくある感じの
ヤクザ話で、これ見るなら
もっともっとみてほしい映画が満載よ」
「じゃあ、、、どうして?」
「まあ、みたことを覚えておく為によ。」
「日記気分!」
「まあ、それは俺もあります」
「まず最初に、これ短いですから、
気軽です。でも、気軽な上に
お話もお気軽。作りもお気軽。
低予算の、適当な脚本かな。」
「えええええええええ。」
「でもストーリーをお願いします。」
「そうね、、行くわよ、、」
「イヤイヤじゃないですか!」
「まあね、、俳優が知らない人なんだもん。
やる気が削がれるわ。
まずね、恋人を失い自暴自棄のスハンって
男がいるの。彼は幼馴染のテヨン、ジンチョルと
共に街金の回収業してるのよ。
で、悪の塊!って感じだけど、
彼は、実は優しいとこもあって、
回収した金の中から気の毒な債権者に
お金を渡したりね、この3人は
金貸業のおっさんに雇われてるんだけど、、」
「よくあるVシネマみたいな」
「そうねえ、、」
「やる気ゼロ!」
「でね、テジングループってなのがあって
この会長が死ぬの。その後に、
グループの本部長のおっさんがこの会社を自分の
ものにしようとするのよね」
「はいはい」
「俳優の名前が出ない、、
おっさん呼び」
「でもこの会社には後継者がいて、
綺麗な女性!イェジン理事。
本部長のおっさんは美人理事を拉致するのよ!
でも彼女は逃げ出して、その逃げ出してる
途中で、主人公のスハンに出会う」
「恋の始まり!」
「まあねえ、、」
「やる気ゼロすぎる!」
「でもこの理事はお嬢様だからね。
匿ってあげてるのにわがまま!
しかし彼女を追ってる本部長の
おっさんは、スハンたちの雇い主である
貸金業のおっさんと手を組むのよ!」
「え?おっさんとおっさんが?」
「そうなの、もう、この辺りから
どのおっさんもみんな同じおっさんに
見えてきて、ここでキムサンホとか
ファンジョンミンさんとか使えば
はいはい、って楽しくなるけど、
知らんおっさんだから」
「主人公ですら知らない俳優なのに
脇役にファンジョンミンさんを
使えるわけがないです」
「それもそうよね」
「だから要するに」
「興味をなくしたんですね」
「それよ」
「で、結末はどうなるすか?」
「結末ねえ、、、」
「忘れたんすか?」
「てへ」
「でも主人公が、理事であるお嬢様と
逃げ回り、彼女のボディガードを
するってことで、、、、」
1人でも好きな有名俳優が出てたら
イメージビデオに変換できるけど、
脳内を。これは誰ですか?っていう
俳優ばかりなのよ。で、Dさんのブログによると
劇場公開はなかったみたい。
まあでも、そりゃそうよねえ。
誰が劇場に観に行くの?
知らない俳優の映画を、、
まあ、詳しくはDさんのブログを
読んでみてください。あ、でも
そこにも結末はネタバレするから
書いてないですから、結末が知りたい人は
観てください」
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