マズル刑事、この映画
イギリスの劇作家、アラン・ベネットの
実話がベースなんすね」
「そうみたいだな。
ロンドンのカムデン地区で
路上に止めたボロボロの黄色い車で
路上生活する老婦人
マギー・スミス演じる、ミスシェパード」
「近隣の人が、食料を差し入れしたり
声をかけても、礼を言うどころか
悪態をつくのがすげ~キャラクターっす!」
「路上生活だけど、
誇り高いんだな」
「ある日、駐車違反を
咎められているのを見た劇作家のベネットが、
一時的に自分の家の庭の
駐車スペースを貸すっすね」
「うん、でもそこから彼女は
15年の間、そこに居座り続けるんだな」
「すげ~っすよね。
考えられないっす!」
「ミケットも、食べ物が出るまで
俺の部屋に居座り続けるじゃないか!」
「俺は悪態はつかないっす!
一応お礼は言うっすよ?」
「一応じゃなくて
ちゃんと心から言えよ!」
「ベネットは、彼女の態度や
行動に頭を抱えつつも、彼女が
なぜかフランス語が堪能で、
音楽にも造詣が深いことに疑問を持つよな」
「彼女が路上生活する理由が
そこには隠されてるっすよね」
「うん、長い間奇妙な共同生活を
続けるうちに2人の間には
友情とも呼べる感情が芽生える。
ベネットは、彼女の心の闇に興味を持ち
理解しようとするよな」
「最後はちょっと切ないっすけど、
2人は分かり合えた時間を持てて
ミスシェパードの人生も
少し救われたんすかね?」
「うん、そうだといいな。
邦題はミス・シェパードをお手本に。
ちなみに原題は、
The Lady In The Van
「黄色いバンの淑女」でシンプルだな」
「そうっすね。しかし他人の庭に、
15年居座り続けるとは
やっぱりすごいっすね!」
「俺も、マズル刑事が
晩御飯の出前を注文するまで
居座る覚悟っす!
ミスシェパードをお手本に」
....................マズル刑事のオススメ映画...................
「ミス・シェパードをお手本に」
ロンドンのカムデン。誇り高き淑女ミス・シェ
パードは、路上に停めたオンボロの黄色い車で
自由気ままに暮らしていた。近所の住人たちは
年老いた老女を心配し世話を焼くが、礼を言う
どころか悪態をつくしまつ。ある日、路上駐車
を注意されている所を見た劇作家のベネットは
親切心から自宅の駐車場を一時的な避難所と
して提供するが、それから15年。ミス・シェパ
ードは駐車場に居座り続けた。彼女の態度や
行動に頭を抱えつつも、いつしか2人に友情が
生まれる。ベネットは、なぜかフランス語が
堪能で音楽にも造詣が深いシェパードに作家と
して興味を持つのだが…。
劇作家アラン・ベネットの実話の映画化に、
マズル刑事もハートじ~ん!
予告編はこちら

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