ちょっとホラーでも見て、
ヒヤッとしようかしら、、とみた映画は
4人の食卓!軽い気持ちが
どエライことになりました。」
「どエライことって?」
「怖すぎて、途中から
怖いシーンになると2倍速で見たわ!」
「ええ!映画で一番したら
あかんことですやん!」
「でも、じゃあ、どうすればいいの!
叫ぶほど怖いのに!」
「叫ぶほど!」
「でも、あのー、ストーリーを
お願いします」
「そうね、行くわ、、でも
途中から怖いシーンは2倍速だからね、
不明な点も多いのよ」
「これね、主役はいいのよ!
あのチョンジヒョン!私の大好きな女優よね!
そして、パク・シニャン!おっさんだけど
絶大な人気、、まあ私は
あんまりタイプじゃない、、やはり
好きなタイプは、、」
「出た、脱線!」
「あのーストーリーを」
パク・シニャンは、インテリアデザイナー!
まあまあ、稼いでる感じの中年男子!
で、彼には婚約者がいて、同じく
インテリアデザイナー!あ、この映画は
古いからね、まだガラケーの時代で、
インテリアデザイナーが一番に
いけてる仕事ってもてはやされた時代よ!
かっこいい!って言われてた時代よ!
今ならこれ、ゲームクリエイターとかね、
アプリ開発とかの仕事になるはず、、
要するに、今、一番いけてるよって
設定にしたかったはずよ」
「なんでっすか?」
「映画の設定上、彼は今、成功者で
あって欲しいの。なぜなら、
後半に暴かれる彼の、惨めすぎる過去、
記憶から消し去った貧しい過去が
現在と違いすぎるって感じにしたいのよ」
「ああ、、、なんとなくわかります」
「で、彼はある日、疲れ果てて、
電車で寝てます、、まあ、
お疲れサラリーマンみたいな感じ」
「はいはい」
「で、目覚めたら終電の終点!
慌てて降りて、電車はそのまま車庫に行くわよ。
で、動き出した電車を、彼は見るの!
中には、眠ってる子供が二人、、
あ、、ってなるわよね、車庫に入るって。
でも彼は疲れていて、まあ駅員が
なんとかするよね、、みたいな気持ちかな
多分、そんな感じで、さっさと家に帰ります!」
「なんとなくやばい予感」
「それよ!翌日、電車を掃除に来た人は
子供の死体にぎゃー!よ!」
「ああ、、やばい、、」
「もう怖い、、もうえらいこと!
家に帰れば、婚約者が運び入れた
4人掛けのダイニングテーブルの椅子に
なぜか子供たちの死体が座ってる!
幽霊幽霊!怖い怖い!!」
「ぎゃー!!!!よ」
「もう怖い!もう一瞬見ただけで怖くて
パク・シニャンはとっとと
自分のマンションから逃げ出し
実家へ、、、」
「いきなり?実家に?
その子供の幽霊って襲ってきたんですか?」
「何にも襲ってきてない、、」
「いただけ?」
「いるだけで怖いのよ!
見てる私まで、ぎゃーよ!そして2倍速」
「もうっすか?」
「だって怖いもん」
「怖いから仕方ないだろ!」
「それでどうなったんすか?」
「聞く?」
「え?」
「これ以上聞いたら
家のリビングに幽霊が
座ってるかもよ。怖くてぎゃーよ!?」
「ぎゃー!」
「大丈夫っすよ、俺たち、
いろいろホラーも見てるっす。
ね、マズル刑事、、」
「、、、、」
「え?」
「ミケット、長いこと、
お前と二人で映画を見てるけどな、、
俺たちが、本格ホラーを
紹介したことがあるか?
ゾンビとは違うんだぞ、
呪いだぞ、、」
「あ、、、」
「見始めても、怖すぎて、途中で、
違うビデオに交換するだろ!」
「幽霊が家に来そうでって
マズル刑事が、、」
「ほーら、
怖いの苦手じゃないの、、」
「でした、、、」
「でも行くわ!続きを。怖いなら耳を
塞いでね。で、怖くて家に帰れない
パク・シニャンは実家で寝泊まり。
で、実家の父は神父なのよ。妹もいて
仲も良さそう、、神父さんのお父さんも
いい人そう。でね、教会にお祈りに行って、
そこで、猟奇的な彼女でおなじみの
チョンジヒョンと出会うの!!」
「おおお、、ラブコメ風に?」
「なるわけないじゃない、今回の
チョンジヒョンは、他人の過去が見える、
霊媒師みたいな霊感がある影のある役!
猟奇的な彼女とはぜんぜん違う!
で、その彼女と教会で出会って、
送って行きますよ、、みたいになり」
「おおおお!婚約者がいるのに
浮気?、、しっとり大人のラブ?」
「違う違う!!!!もう
余計なチャチャを入れないで!
そんな、コンユくんの男と女みたいな
映画じゃないのよ!
車に乗せて、一瞬、あ!ってなって
急ブレーキをかけた瞬間!
彼女は気を失うの!」
「ええ!」
「まあ、ネタバレするけど、
彼女はよく気を失うのよ、、
で、仕方ないから、自分の家に
連れて行くの、、」
「幽霊がいる家に?」
「うん、もうそろそろ帰っていいかなって
思ったのかもしれないし、で、彼女の
旦那さんに連絡して迎えに来てもらうけど
彼女が帰り際に!幽霊について
なんか言うのよ、、ポツリ、、
もう、このシーンの怖さったら!
自分にしか見えてないと思ってた
子供の幽霊が、やはりリビングにいる!
これからさらに話すけど、
全部聞いたら、頭に焼き付いて、
帰ったら、あなたたちの
家のリビングにもいるかもね!
子供の幽霊!」
「ええ!」
「自分にしか見えてないと思ってたら
幽霊が見えてる!!!!って
パク・シニャンは、ヒエー!!って
なるけど、彼女は、もう帰って行って
どこの誰やらわからないし、、、」
「もうね、、自分にしか見えてないって
思ってた幽霊が見える女に
詳しく聞きたくて、そこから
パク・シニャンの女を追うの!
まあ、この食卓に子供の幽霊が座ってるって
めっちゃ怖いのよ、、このシーンが
目に焼き付いて、パク・シニャンも
同じだと思うわ、、」
「ここで、謎の女チョンジヒョンの話になるけど
彼女は、今、裁判中、同じマンションに
住む友人が育児ノイローゼにかかり、
ベランダからチョンジヒョンの子供を落として
殺害した事件!でも、裁判で、友人は無罪となる!」
「ここでね、この辺から、
よくわからないことが多くなるの!
でも、他の映画みたいに
2回目を見れないのよ、怖いから。
とにかく、チョンジヒョンは人の過去が見えるから
赤ちゃんを殺した友人の過去も教えてあげたのよ。
教えてあげたのに、ノイローゼみたいになって
、、、、うーん、なんだっけ、、、」
「でね、本筋は、ここではなくて、
パクシニョンの過去よ!彼は7歳以前の
過去を知らないの。だから
過去がみえるチョンジヒョンに頼んで
教えてもらう、、っていうか、、
過去に誘うの、、解説には、
過去を見通せる女の力を借りて
心の迷宮を探っていくって書いてあるけど。
この過去が、恐怖のどん底よ!めちゃ怖い!
過去シーンを怖い映画好きさんは、
ゆっくりじっくり見ると思うけど
私はもう、2倍速よ!」
「あれ?二人ともどこ行ったのかしら?」
「マズル刑事、、怖すぎて
逃げてきたけど、来週、肉は
食べれるっすよね?」
「来週は、太鼓叩いて
たまさんをご機嫌にしよう、、
怖い話を聞いて、
リビングに幽霊が見えたら
怖くて寝れないからな」
「腹ペコでも恐怖が勝つっす!」
「それ!」
「さあて皆さんとはこの辺で!
この映画ね、、見終わってみれば、
幽霊は見えるけど、ゾンビ映画や、
呪いの映画みたいに、襲ってこない。
ここの幽霊たちは
ただ座ってるだけ、、、
何にもしてこないのよね。
一部の解説には、ただの思い込みで
主人公が、妄想で見えてただけ、
本当はいないって記事もあった。
要するに心理ホラーかな?
でも心理ホラーほど怖いものはないわ!
思い出してみて、20世紀の名作、
ローズマリーの赤ちゃん
赤ちゃんは出てこないのにゲロ怖かった」
私、4人の食卓のを
見終わってかなり経ってるけど怖くて
2度と見たくないので、
ご紹介しながらも、オススメなのか
オススメしないのか、よくわからないわ。
まあ怖いから低評価はつけたくないけど
3マズルかな、、
そんなこんなで、次回は、
ハードでドキドキな映画をご紹介するわね!
ではまた来週までちゃお!」

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