マズル刑事クラシック! 「リチャード・ジュエル」みたいに、情報の扱いには要注意? | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

今日もおなじみ、昔紹介した

映画の記事を編集ありで再録!
マズル刑事クラシックだ!」

「今日は実名報道で人生が激変した男の

実話ベースの映画だ」

「今はフェイクニュースもあったりして

ますます情報の扱いが

難しくなってきてるっすからいいっすね。

では、お楽しみください!」

DVDが出るまで待とうと思っていたが
ぽっかり時間が空いたので(本当?)
新作のクリント・イーストウッド監督の

映画を見に来た、

マズル刑事とミケット刑事。

鑑賞後は、今日もいつものように
カフェで語るのだが、、、

「いや~、今日の映画は
考えさせられるな」

「はいっす、爆弾を発見して

英雄になった警備員のジュエルが、

FBIが容疑者として捜査を始めたことが
実名報道されて、一転して世間の

バッシングに晒されるっすけど、、、」

「1996年の実話だけど、誹謗中傷が

あふれる今こそ刺さる映画だな」

「本当っす。証拠を捏造してまで
追い込んでいこうとするFBIが
怖すぎるっす、、、」

「誰かが書いたものが
事実として広まっていく怖さは
ネット社会の今だから
実感として怖さ倍増だな」

「フェイクニュースを見極める

目を持つことが大事な時代っす」


「本当にそうだよな。

国と国の間でも操作されてるからな」


「この映画は最近の

クリント・イーストウッドの

作品の中では地味だけど、

今だからこその渋い作品だったっす」

「特に日本は起訴されたら

99.9%有罪だからな」

「箱に入ってでも逃げるっすか?」

「それは、、、ゴーン、、、
とにかく情報の

取り扱いには注意だな、、、」

「俺も悪口を書き込む時は
注意するっす!!」

「ええ!?」

 

.................マズル刑事のオススメ映画.................

「リチャード・ジュエル」 
1996年、五輪開催中のアトランタ。会場

近くのコンサート会場で、警備員の

リチャード・ジュエルが、不審なバッグを

発見する。その中身は、無数の釘が仕込まれ

たパイプ爆弾だった。多くの人々の命を救い

一時は英雄視されるジュエルだったが、その

裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を

開始。現地の新聞社とテレビ局が実名報道

したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転。

マスメディアはジュエルの人格をおとしめる

報道で糾弾。FBIはジュエルの自宅に2回も

家宅捜索に入り、彼の知人たちにも執拗な

聞き込みをするなど常軌を逸した捜査を

行っていく。ジュエルは昔の職場で知り

合った弁護士ワトソン・ブライアントに
協力を依頼。ジュエルの母も息子の無実を

訴え続けるのだが…。実話ベースの

サスペンスドラマに、マズル刑事も

ブルブルガクガク震える。

公式サイト・予告編はこちら

 

 

 

 

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