「はーい！健康診断で悪玉コレステロール値が
１６０になって糖質制限しなきゃのたまです！
今日はね、お久しぶりにチャンヒョクの
映画をご紹介します。」
「１６０！！そしてチャンヒョク！」
「そう！さて、チャンヒョクといえば？」
「ん？」
「ん？」
「むううううううううう！
あなたたち、今まで金曜日の映画紹介で
何を聞いてたの？チャンヒョクといえば
肉汁がでるように溢れ出す、
とんでもない色気じゃないの！」
「あ！」
「他の俳優になくて、チャンヒョクだけにある！
とんでもなくとんでもなく、、
とんでもない色気よ！」
「そうでした！とんでもない色気！」
「忘れちゃ困るわよ！」
「そのチャンヒョクが、今日ご紹介する
愛の棘では、なんと高校校の先生役！
ああ、、、、もう、この映画の配役会議を
してて、ホワイトボードに
チャンヒョク、高校の先生、、って
書いただけで、
もうボードは溶けだすわ、、、」
「あのう、、まずストーリーを
お願いします」
「そうね、、行くわよ！
チャンヒョクは高校教師、、ああん！
いいわよねえ、、チャンヒョクが
教壇で、君たち、、とか、、、」
「はいはい」
「チャンヒョク先生は結婚してて
身重の妻がいるの、二人はうまくいってて
仲良しな夫婦。ところがね、女子高生の
ヨンウンが、チャンヒョク先生を
めっちゃ好きになっちゃうの」
「危険な情事！！！」
「そんなの仕方ないわよ！
だってチャンヒョクなんだもん。
そんなの、教壇で、
次、、君、、読んでとか言われたら、、
もうそれだけで好きになるわ！
教科書の文字もぐるぐる回って
もう全然読めないわよ。
どんなにおとなしくしても、
チャンヒョクからはトロントロン
色気が零れ落ちてるの、、
もうポタポヤ焼きに滴り落ちてるのよ。
だから、女子は一目会ったその日から
恋に落ちるのよね、、」
「あのーお話が一向に
進んでないっすけど、、」
「え？」
「うるさいわね、今進めようとしたわよ！
で、女子高生に恋されちゃった
チャンヒョクは、ぶんぶんアプローチを
受けるわけよ。女子高生は
いつだって先生の視界の中に居たい、、
そりゃそうよ！私だって誰だって
視界の中に入りたいもん！」
「、、、、」
「たまさん、、、ストーリーが、、」
「あら！つい脱線」
「駄目よねえ、、ついつい。
チャンヒョクは体育の教師なんだけど、
あ、体育の先生だったわ。教壇で
教科書読ますシーンとかなかったわ笑。
プールで人工呼吸の授業とかしちゃうのよ！
で、チャンヒョク先生は
自分のことを好きであろうヨンウンの
気持ちに薄々気付いてるのよ。
女子高生ヨンウンはヨンウンで、
飛び込み台からプールに飛び込んだり
先生をハラハラさせるよね、、」
「おお」
「で、私、もうねチャンヒョクが
女子高生に翻弄されたりするたびに
ああああああってなって、私の方が、
翻弄されまくりだったから、これからする
お話は、エピソードが時系列になってないかも。
でもそんなことは気にしないで！
だってこの映画を見たらね、私だけじゃなく、
女子はみんな同じ感じになるしね！
仕方ないじゃない！」
「言ってる意味が全くわからないっす」
「やばいぞ」
「なんですって？」
「マズル刑事！何言ってるっすか！
俺はわかるっすよ！
だってチャンヒョクっすから、、
画面に映ってるだけで
キュンキュンすよね？」
「え？裏切り、、」
「ミケちゃん！」
「それよ！」
「はい！」
「でね、、続きを行くわ！
でね、でね、雨の日に二人で
体が濡れちゃって
教室で、俺のジャージ？
その辺にあったジャージ？
忘れたわ、、そんなこと、まあ、
なんでもいいじゃない。
ヨンウンが制服を脱いでジャージに
着替えるのよ、夕暮れの
誰もいない教室で、、」
「、、やばい、、」
「教室で着替える女子高生の
ヨンウン、、当然、チャンヒョクは外で
待ってるけど、ああ先生！
チャックが上がらない！
とか、もうね、とって引っ付けたように
先生を教室に引き入れ！おっぱいを
こう、、見せるっていうか、、
もうそうなるといくら
チャンヒョクといえど仕方ない。
吸い寄せられるように
抱き合ってしまう！！！！」
「、、、、誘惑に負け、、おっぱい、、
やばいやばい、」
「だって、どこのキャバクラのお姉さん？
ってくらい、色気満載の女子高生だし」
「仕方ないっすね、、」
「で！そこに、警備員が来る！」
「おきまりの！シュチュエーション！」
「おきまりの！シュチュエーション！」
「何なの？声を揃えて」
「いや、これはもう、
漫画ではよくあるパターンで」
「そうね、まあ、よくある話。
で、そこからよ、見つかったら
教師としたら一貫の終わり！
女子高生の口を塞ぎ、しっ！って感じ
ところがよ、口を長く塞いでたら
女子高生は気を失っちゃう！」
「で？」
「あら、いつになく興味津々ね」
「漫画を読んでるみたいっす」
「なんか、そのあと、忘れちゃった、
確か嫁と一緒に帰ったのよ。
チャンヒョクは、、嫁が迎えに来て」
「女子高生は？」
「どうなったかな、、忘れた！」
「ちゃんと説明できないたまさん！」
「だって、チャンヒョクが
女子高生に翻弄されて、オロオロなのよ
そんなのいちいちストーリーなんか
追ってられないわよ！」
「激おこ、、、」
「やばいぞ」
「怒ってないわよ！
でね、、、そこからよ、
淡い恋の物語、、少しエロい
女子高生と教師の間柄、、からの！
恐怖映画に変わります！」
「ええ！」
「殺人あり、誘拐あり、
復讐あり、サイコパスあり、、
もう、中盤から、恐ろしい物語に！」
「怖！」
「どんな風に？」
「それは映画を見てのお楽しみじゃない」
「そうでした」
「でもね、すこしだけ言うわ。
このチャンヒョクの嫁は、
最初、女子高生なんか、
相手にしてないっていうか、自分は
妊婦で幸せいっぱいの嫁だし
余裕で女子高生に優しくしてたのよ。」
「ところがよ、、この女子高生が
とんでもない奴だって気づいてからの
嫁の怖さって言ったら！なんたって
生まれた赤ちゃんを誘拐するし、自分だって
チャンヒョクの子供を妊娠してるかも？
みたいな素振りを見せるし悪さ炸裂よ！
そうなれば嫁は般若より
恐ろしい女になるし、もうチャンヒョクは
前半は魅力が溢れ出して、
私たちミドル女子はメロメロなんだけど、
後半は、チャンヒョクの魅力どこ行った？
ってくらいに、嫁と女子高生の悪魔の戦いよ」
「へえええええ」
「とにかくはっきり言って
すごい韓国映画がたくさんある中、
この映画は、しょーもないかもよ。
映画にするより、ドラマの方が
向いてたかも、、みたいな。
なんでわざわざ、映画にしたの？
くらいの、、」
「じゃあ、評価は低いんですか？」
「まあストーリーは低いけど、、
もうね見る人が見たら
たまらないものがあるのよ。
ミドル女子は是非見て欲しい！
ドロドロ愛想劇！」
「食べ物で例えたら？」
「そうね、、凄く癖のある、、
鮒鮨みたいな、、果物なら
ドリアンみたいな、映画よ。」
「クセが強いんですね」
「そうよ！」
「そうね、、クセが強いものを
食べたくなったわ、、、」
「あ！それなら、
昔、千鳥がテレビで
やってたクセが強い、
高級イタリアンに行きたいっす！
すげー料理が出るらしいっす！
石の上に料理を乗せたり
上から落とした？みたいな
飛び散りの盛り付けとか、、」
「え？癖の強いイタリアン？
それは行ってみたいわね、、」
「おおおおおお！」
「港区にあって
すげーすげー高いっすよ！
盛り付けに癖があるっす！」
「やった！」
「じゃあ、みなさんとはそろそろ
この辺で、、、！この映画は、
多分、マズル刑事や、ミケットには
合わない映画ね、ボスに至っては
絶対理解できないと思う。
チャンヒョクは好きな人が見る
女子高生に翻弄され、オロオロする
高校教師のチャンヒョクを見たいから
見る！そんな映画ね。女子をどれだけ
ドキドキさせるのよ、、って思ったら
この映画の監督は！あのオオカミの誘惑の
キム・テギュン監督なのです！
こりゃ見なきゃよね。」
「チャンヒョクの素敵な姿を見たい人は
刺客を見て！でもね、本当に
チャンヒョクが好きって人は、
私のように、毎回かっこいい彼を
見たいわけじゃないわ。
オロオロ情けないチャンヒョクが
もうね、たまらないです！
私はこの映画、３.５マズルかな。
ではまた来週までちゃお！」
みんな！手洗いでコロナ予防だよ！
「あ！お知らせがあるっす！
マズル刑事がツイッターがやってるっす！
更新時々っすけどw」
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