「まだまだ引きずるわよ!
愛の不時着婚!!今度はヒョンビンの
映画を振り返りたくなったのよ!」
「ええ!もう振り返り記事も
三週目!!もはやこれは
手抜き確定じゃないんすか?」
「この後、焼肉を食べたい
良い子は誰かな?」
「振り返りたい!いや!
是非振り返らせてくださいっ!!
「じゃあ、行くわよ!」
「今日ご紹介の映画は、イケメン中の
イケメン、ヒョンビンの映画です。
「スウィンダラーズ」
みんながきになる映画だったわよね」
「おお!これは俺も気になってました」
「なってたっす!」
「でしょ!」
「これを見る前に、前に見た映画
「マスター」を少し思い出して欲しいの!
なぜなら、同じ題材を使った
ストーリーなのです。」
「マスター、、?」
「ああ!イビョンホンの?」
「そう!カンドンウォンと
イビョンホン!」
「すごいスケールの映画だったっす」
「実は今回の映画は、あのマスターと
題材は同じ!映画を紹介する前に、
テーマになってる実際の事件のあらましを
話すわね、、」
「はーい」
「この事件が起こった頃、私はまだ
刑事課にいて、韓国のこの事件に
驚愕だったわ、戦後最大の大詐欺事件よ」
「ええ!」
「チョ・ヒパル詐欺事件で
検索してみて、この詐欺は組織的で
すごい大事件です」
「だって、今の振り込め詐欺とか
そんなセコイ事件じゃないの。
なぜ詐欺の親玉が捕まらなかったのか、
海外に逃亡できたのか!それは、
検事や警視が詐欺の親玉から高額の賄賂を
受け取っていたのよ!そうなれば捜査も
逮捕も指名手配も筒抜じゃない?、、」
「捜査が筒抜け!」
「現場の警察がいくら頑張っても
上が情報流してるんだから
えらいことよ」
「最近、実話ベースの韓国映画を
よく見ますが、警察にまつわる映画が
実話ベースだとドキドキするわ」
「確かに、、」
「だってあなたたち!もしもよ、
詐欺師が1億円の賄賂をあげるから
捜査の内容を流してほしい!
って言われたらどうする!?」
「え?」
「1億円だしミケット好きな
アンパン死ぬほど食べるどころか、、
アンパンの御殿ができるのよ」
もう、朝起きて出勤しなくていいし、、」
「アンパン御殿に、出勤なし!」
「あ!教えてあげるっすって言って
お金をもらって嘘の情報を流すっす!」
「おお、、お前凄いじゃん、、」
「来週捜査の手が、、って言っといて
犯人の部屋に潜むっす!」
「ミケット、、そんなことしたら、
あなたはもうその時点でドザエモンよ、、」
「ええ!!」
(妄想)
「こわいっす!」
「いや、それ以前にやばすぎる」
「話を戻すわ、なんせ、
その詐欺の親玉は、事件が発覚すると
中国へ逃亡、その潜伏先で死亡のニュース!
でも実は偽の死体かもとみんなが
思ってるの、だからこそ、
こういう映画だできるのよ」
「今も生きているかも、、」
「整形とか名前変えるとか
お手物のだから、詐欺師なら」
「話を映画に戻しましょう。
まずはこの映画のストーリーを
紹介するわ。主人公役のヒョンビンは、
偽造のパスポートや密航の手配などをする
通称、夜霧の息子。彼もまた詐欺で
偽ブランドを作ったりまあ、
真面目じゃない生活をしてたわけ。」
「おお、、」
「そんなある日、詐欺の親玉
チャン・ドゥチル(役名)の詐欺が
明るみになり彼は逃亡、その彼の
偽造パスポートや中国への逃亡の手配の
仕事をヒョンビンの父は引き受けて、
挙句殺されてしまう。しかし殺人はもみ消され
自殺と断定!ヒョンビンは何年も兼ねて
父を殺された復讐を試みるの。」
「何年もの復讐劇!」
「詐欺の親玉に情報を流し
通じていた検事にはいぶし銀でお馴染み、
ユジテさん!このユジテが、イケメン
ヒョンビンの顔を靴で踏むの、、、」
「ああ、、思い出すわ、
イジョンソクの顔が消しゴムの
ウソンさんに踏まれた映画VIP!!
いたぶったり、殴ったりはいいの、でもね、
イケメンの顔をいぶし銀のイケメンが
靴で踏むって誰が考えたの?」
「さあ、、」
「やめて!!
誰もいい気持ちはしません!」
「またこれ、踏んでるのが、そこらの
おじさんなら、そのおじさんに呪いの人形で
反撃するけど、踏んでるのが
ユジテさんだから、踏んでるのも
踏まれてるのもイケメン、、、ああ」
「でも、イケメンなのに顔を踏まれるって
いうのが最大級の侮辱行為ってことで
やってるんでしょうかね、韓国ドラマが
好きなマダムは、昔の韓国ドラマで
恋人が喧嘩をして、よくガラケーの
電池を外してたシーン覚えてませんか?
怒ってる最大級を表すのに使われるシーン。
それに近いのかも。」
「あの、、、脱線してます。
映画のストーリーが、、」
「まあ、父親を殺されたヒョンンビンが
自らも詐欺をしながら父親を殺した犯人に
復讐する話なんだけどこの映画、
登場人物がほとんどが詐欺師!
全員、騙すのが仕事ですから、本当に面白い。
よーくよーくみてください。」
「え?」
「見所は誰が誰に騙されているのか?
最後に勝つのは誰なのか!
本当に最後の最後までわかりません。」
「おおおお!」
「この映画、刑事ドラマ、アクション、
などが大好きな男性にもぴったり。
テンポが良くて笑いもあり怒りとドキドキと
ハラハラが詰まってます。」
「ただ一つつまってないものは
胸キュン、、とかラブシーンとかが
今週もありません、、すいません。」
「いや俺らは、その方が面白いっす!」
「アクション好きのメンズは
その方が好みね。男臭い、男だけの
戦いとか、、」
「いや、かわいこちゃんは
出てきてほしいです」
「そろそろお時間きましたね、
この映画、私は4マズルつけたい!
マスターみたいにお金はかけてないけど
その分面白くしようと頑張ってます。
では来週までちゃお!
「スウィンダラーズ」公式サイトはこちら!」
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
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