「はーい!またコロナが増えて、
マンボー!!大好きな韓国どころか、
新大久保も、鶴橋もどこにもいかず、
ひたすらウーバーか出前館の生活、、、
もうね、レンタル店に借りに行くもの
怖いし、ついにアマゾンプライム韓流エンタメ
チャンネルを契約したわ!韓国ドラマが
見放題よ!でも、今日ご紹介の映画は、
年末にレンタルした映画、沈黙 愛!
でかい画面で見てよかったー」
つまんない、、、」
「ですね、、俺は本当は
全部映画館で見たいです」
「俺もっす」
「いや!私は違うのよ、あえて
家で見たいのもある!
もし無料で観れても、映画館より家」
「ええ?映画館より?
無料だとしても家で?そんな、、」
「だってイケメンの箇所は、何回も
巻き戻して見たいし、、なんなら
画面のイケメンと撮影したいし、、」
「ああ、、、」
「たまさん、映画の話が進んでません」
「そうだったわ、、
今日の映画は、はっきり言うわ、
4.5マズルよ!」
「ええ!高い!」
「もうね、たまらんゾクゾクがあるわ!」
「ではストーリーを」
「行くわよ!まず主演があのミンシクさん!
「片目の虎と戦ったおじさん」
「そうだけど、ミケちゃん、
悪い奴らも、ミンシクさんよ。
あなた、虎の映画以外見てないの?
くずねこの一つ覚えみたいに!」
「くずねこの一つ覚え、、」
「お前のことだ!」
「うううううう」
「たまさん!俺は早く映画の内容が
聞きたいです!」
「そうね、くずねこはほっとくわ」
「くずねこ、、、」
「なんかでかい会社の社長でめちゃ
お金持ち役のミンシクさん!
お金を持ってるおっさんがやりそうな
マイヨットとかで、有名歌手と
いちゃいちゃ!おっさんはこの芸能人の
女と再婚を控えるのよね。でも、
おっさんには娘がいて、再婚に絶対反対!
おっさんに反抗してグレまくり!
おっさんも、もう娘には手を焼いてて、
なんたって美人歌手の若い恋人に夢中だから
金にモノを言わせて女をものにしたくせに、
自分たちは愛し合ってる感満載よ。」
「ボスが若い有名歌手と、、、
くらいに気持ち悪いんですか?」
「いや、、私には、署長が鼻の下を
のばしてるぐらい気持ち悪かったわ」
「で、父と娘の気持ちは離れてるんだけど!
ある日!その歌手が殺されたのよ!
で、その容疑者が娘のミラ!
なんと逮捕されちゃうの!」
「ミンシクおっさんは娘の無実を証明するため、
若い女子の弁護士を雇うの。この弁護士が、
最近結婚したパクシネちゃん!私はもう、
彼女が天国の階段ってドラマで子役で出てた時から
応援してるけど、もう彼女が結婚とはねえ、、」
「たまさん!たまさん!パクシネちゃんの
リアル生活は今、関係ないです」
「あ!そうだったわ!でね、娘が
ミンシクおっさんに心を開かないのよ!
だから、まあ、おっさんはパクシネちゃんなら
年も近いし、女子同士仲良くして
事件について聞き出してくれるだろうと
思ったから若い弁護士をつけたという流れ」
「へええ」
「で、警察は娘を犯人に仕立て上げる感じだし
状況も娘にめちゃ不利!だってお父さんの恋人を
大嫌いだったんだもん、事件の日クラブでもめてる
様子も目撃されてるし。」
「ああ、、、」
「検察側と弁護側の証言の違いから、法廷闘争は
めちゃ過熱!!そこにね、死んだ歌手ユナの
熱狂的なファンを自称する男が現れる。
これが!たまの大絶賛俳優、リュ・ジュンヨル君よ!」
「、、、、、」
「、、、、、」
「ん?」
「ううう」
「ああ!やばい」
「ミケット!検索!」(小声だけど強く)
「はい!」
「リュ・ジュンヨル」
「は、は!」
「ああ!あの毒腺の!」
「それよ!もう、遅いんだから
合いの手が!」
「ほ、、、」
(毒腺はこちらから)
「お話の続きよ!
娘は酒の飲み過ぎで事件の記憶が
おぼろげ、、弁護士のパクシネちゃんは、
彼女の無実を信じて救ってあげたい!
いろいろ調べて、やっと歌手のファンで
彼女のことならなんでも知ってる
リュ・ジュンヨルくんを見つけるのよ。
この辺りからもう裁判が面白くなる!」
「これってもう、裁判映画っていっても
いいくらい面白いのよ!」
「どんな風に、、、」
「えっとね、裁判も盛り上がってきて
娘は犯人なの?どうなの?ってきた時、
ミンシクおっさんは、弁護士に、
俺さあ、仕事でタイに出張なんだよね!
とか言い出すの、、だから頼むわって」
「ええ!娘が殺人犯か無実なのかって
裁判の時に!」
「それよ、そこがこの映画の
見所なの!この辺りから絶対、
1ミリも見逃さないで!
見てる私たちは、ミンシクおっさんは
娘と恋人の歌手なら、死んだ歌手のが
大事だった?その歌手を殺したかも
しれない娘に対してどんな気持ち?
それとももしかして自分が一番大事?
とかぐんぐんミンシクさんについて
考えちゃうの!」
「ああ」
「俺がおっさんなら、
金持ちだからお金の力で
なんとかするっす、、ほら、
警察のトップにかけあうとか
色んなドラマや映画であるじゃないっすか」
「ミケちゃん、この映画はね、
金持ち権力で行ける範囲じゃないのよ。
殺人だからね、」
「ああ、、、、」
「で、どうなるんすか?」
「ここからよ!後半、この映画は
とんでもないことになるのよ!
大どんでん返し!」
「どんな?」
「それは、、映画を見てのお楽しみじゃないの」
「でした。」
「ああ、、たまさんの説明で
すごくこの映画を見たくなったっす!」
「そう?キャハ!」
「パクシネちゃんについても
お聞きしたいっす!たまさんの好きな
イジョンソクの主演ドラマ
ピノキオに出てたっすよね、、、」
「ミケちゃん!そうよ!
すごいじゃないの!
パクシネちゃんのドラマね、
他にもたくさんあるのよ!
FTのホンギとも仲良しで、、、」
「ですよねえ」
「ホンギってなんだ?」
「知らないっすけど、、、
さっきパクシネで検索したら
出てきたっす笑」
「パクシネちゃんを語りながら
お肉よ!ミケちゃん」
「はいっす!」
「さあて、みなさんとはこの辺で!
この映画を一番見て欲しいのが
広告関係のお仕事の方!
私のオンニは広告業界だった人だから
これは業界人にはたまらないオチ!と
一晩中喋ってました。
本当に、最後のドンデン返しには
度肝を抜かれます。
わたしがこの映画を見つけたきっかけが
いつも旧作を選ぶ時参考にさせてもらってる
Dさんのブログ!こちら!
この中に、Dさんが、
おっさんダンディズムって言葉を書かれて、
見る前は、ん?って思ったけど映画をみて
まさにおっさんダンディズムだわ!って
なりました。おっさんのおっさんによる
おっさんの究極の愛をみせら、
そして深すぎる愛について考えさせられる、
そんな映画でしたね。素晴らしかった。
私はこの映画、4.5マズル、
実質7マズルくらいの勢いです。
毒腺の時ぐらい興奮しました!
絶対見て欲しいです!
ではみなさん、また来週!ちゃお!
みんな!手洗いでコロナ予防だよ!
「あ!お知らせがあるっす!
マズル刑事のツイッターが始まったす!」
「そうそう!これです!
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