「はーい！２０２２年のマリリン、たまよ。
まだまだ私は自粛気味。
まあ、ウーバーとプライムで過ごす休日も
いずれ思い出になりますよ。
去年から今年にかけて、実は昔見た映画を
もう一度見るシリーズを自分でやってます。
今日ご紹介のオールドボーイも
その一つ！かなり古い映画で、
かなり有名な映画です。」
「追記なんだけど、Dさんがコメントに
書いてくださってますよ！実は実は
オールドボーイが4Kになって劇場で
リバイバル上映します。わたしはちゃんと
読んでなくて、再度検索しました。
ぜひみなさん劇場に行ってみてね！」
「オールドボーイって聞いたことあります」
「おお、、、」
「かなり昔の映画なのよね」
「へええ、、」
「ミンシクさんが若いの！」
「トラと戦うおじさん！」
「それ！」
「まだスマホも
みんな持ってない時代なのよ。
まず、急に、本当に急に連れ去られて
１５年間監禁される男のお話なの」
「漫画みたいですね」
「それよ！原作は日本の漫画なの！
だから、もうそりゃ無理があるだろ？って
ことも！原作が漫画だから、、」
「まずストーリーをお願いします」
「そうね行くわよ。
ある男、まあ、ミンシクさんなんだけどね、
彼が、ある日突然拉致されて、
気がつくと、監禁部屋にいたの。
で、そのまま１５年、監禁されたまま」
「１５年間をずーと観察する映画？」
「いやいやいや、そんなの
のぞき部屋じゃないの、、まあ、
いろいろ最初はもがいて、で次には
外に出たいからいろいろ動く、、、
そして、ある日出るのよ！外に！」
「１５年目に！」
「そう。物語はここからが本題よ。
１５年間の監禁から解放された彼は、
なぜ１５年監禁されてたか？の
謎を解いていく、そして見つける」
「へえええ」
「どこにいたのかもわからないし、、」
「そんなのスマホで位置情報とか
調べたらわかるっすよ」
「むううううううう！
言ったじゃないの、スマホもない時代よ！」
「ああ、、、」
「でも監禁されたってことは、
何か恨みを買ってたんですよね」
「マズル刑事！さすがよ。
それよ、彼は恨みを買っていたの。
でも自分がなぜ、１５年も監禁されるような
何かをしたのか全くわからない、、」
「ああ〜〜」
「でもこれね、ミンシクさんを
恨んでる相手役は、ユジテさんなのよ」
「おおお、いろんな映画に出てきますよね」
「そうよ、ユジテさんが演技うまいし、
ミンシクさんとユジテさんの
バトルはすげーの！」
「私はねこの映画を見て思ったの。
今、ほら、なんとかチャンネルとか
暴露系のユーチューブがあるじゃない。
仲良しだったけど、裏切られて
恨みに変わる！全部晒すぞ！ってね。
この映画を見てもらったら
わかるけど、人の恨みのパワーはすごい」
「この映画のユジテさんは、恨みのために
何年も何年もかけて復讐するんだけど
相手が一番嫌がること、相手が一番
失いたくないものを、すごいタイミングで
攻撃するのがダメージがすごいし
一番の復讐よね」
「めちゃ納得っす！」
「わかるミケちゃん？
そこまで恨んでいる人がいるの？」
「いるっす！俺も、
休みたい時に休めず却下され、
食べたいだけ食べれず却下され、
眠りたいだけ眠れず却下され、
めちゃ恨んでるっす。
いつか復讐かもっす」
「え？恨んでるって俺？」
「お前、週３回休みたいって本気？
それじゃあ、休みの方が多い！
いつも週休２日は休んでるだろ。
俺のおごりでさんざん食べて、
ピザ２枚食べた後で、他のウーバーも
頼もうとしたら、さすがに
止めるぞ、、、腹壊すぞって」
「、、、、もっと食べたいっす」
「眠りたいって、夜中の張り込みで
３時間ずつの交代の睡眠だろ、、」
「ううううう！
そんな君らの戯言はもういいのよ！
食欲もなくなるわ！」
「ええ！」
「とにかく、映画見てもらったら
わかるんだけど、前半は拉致監禁、
後半は恨みを買う恐ろしさの
復讐劇、、、この映画を見て思ったのは
人は知らず知らずのうちに恨みを
買ってるかもしれなくて、
もしかしたらどこかで自分への復讐に
燃えてる人がいるかもしれないってこと」
「うまく行けた、うまくごまかせた、
うまく捨てれた、、その場では
うまくやったつもりでも、
実は吐いた唾は必ず降りかかるからね」
「そして、幸せなことって
だんだん温度が冷めてきちゃうけど
恨みって、だんだん膨らんで、
熱くなってくるのよ」
「怖いっす！」
「そうよ、だから、しっかり
真面目に生きなきゃね」
「はいっす」
「あらやけに素直じゃないの」
「たまさんのお話に感激っす！」
「うふふ、、じゃあ、
この映画は中華料理が出てくるから
いつもの中華食べたくなったわ。
映画の中で、自分の監禁された謎を
解き明かすために、まずは
自分の監禁場所を探すのよ。」
「どうやって？」
「手がかりは、
いつも提供されていた餃子の味！
店を食べ歩くシーン、、ああ
餃子食べたい、いつもの店で」
「いつもの？？特別ではなく？」
（いつもの中華は安いやつ、、）
（いつもの中華はいつものラーメン屋的）
「あ、、あはは、、
いつもの中華はちょっと、、、」
「あら、そこ北京ダックが
めちゃウマなのよ」
「え？北京ダックがある店！？」
「私の行きつけのいつもの中華よ」
「腰巾着１号！すぐに行きます」
「腰巾着２号もっす！」
「さあて、みなさんとはこの辺で、
そうそう、この映画は、
2004年のカンヌ映画祭でグランプリ！
たま的な見所は、あの大御所おじさんで
イケ親父のミンシクさんが若いってこと。
ユジテさんも若いし。それを見るのも
楽しいし、本当恐ろしい復讐劇の
映画だけど、原作が漫画だから、
なんか少し現実離れしてる。
そして復讐劇だけど、これは
愛の映画なのよ。昔見たときは、あまりピンと
こなかった映画も、月日が流れて
俳優に思い入れができてから見ると
映画は１００倍面白いです。
私はこの映画3.５マズルかな
ではまた来週まで！ちゃお！」
公式ページがまだ残ってました。
みんな！手洗いでコロナ予防だよ！
「あ！お知らせがあるっす！
マズル刑事のツイッターが始まったす！」
「そうそう！これです！
https://twitter.com/mazuru299keiji
ついに新しいスタンプ登場！
マズル刑事のラインスタンプ第４弾！
https://store.line.me/stickershop/product/5229010/ja
第４弾に好きなのがなくても安心！
ここで見つかるかも！第３弾も好評発売中！
https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja
第2弾も試してみてね
https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja
第一弾も、まだまだ売り出してます！
https://store.line.me/stickershop/product/1448152/ja
