たまさんのおすすめ韓国映画!「チェイサー」は、狂気のハジョンウと執念で追うユンソクさんがすごい! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!たまです。

今日は、韓国で「殺人機械」と言われたって

ウィキペディアに書いてある、

連続殺人鬼の事件がテーマ!

実話ベースの映画、チェイサーを

ご紹介するわ!これもまた古い映画よね!」

「何かスマホによると、20人の殺害容疑の

連続殺人犯なんすね、、」

「実際は21人認めてて、1人は

証拠不十分だったらしいのよ。映画では

人数はあまり重要ではなくて、

デリヘル嬢が相次いで失踪、

連続殺人も起きてる、

容疑者は割とすぐに捕まるけど、

証拠不十分で結局すぐに釈放になるって

ところから物語のキモなのよ!」

 

「決定的な証拠がないから、

街に殺人犯が放たれるわけっすね」

 

「それよ!」

「めちゃ怖い、、」

 

「でもね、証拠不十分って

どうしようもないじゃない、、

じゃあ、お前が証拠を持ってこいよって

言われたら、、、」

「俺なら血眼で探しますね、

だってそんな連続殺人犯って

わかってるのに、世の中に放したら、

また犠牲者が出るし、、」

「俺は、その血眼のマズル刑事の

考えはすごいと思うけど、

街に連続殺人犯が放たれてるから

ママに怒られるし外出を自粛っす!」

「え?」

「何か、クズの匂いがするわ、、」

「ですよね」

「クズの匂い、、、」

「たまさん、クズはほっといて、

ストーリーをお願いします。」

 

「俺は正直者っす!」

「そうね、行くわ。

今回の主役は、犯人役はおなじみの

ハジョンウ!」

「おお!新作映画で大活躍の!」

 

「そうよ!そのハジョンウがまだ

若い時の映画ね、、これ結構

古い映画だからね、、、」

「で、その狂気の連続殺人犯を

元刑事だけど、今は刑事でもないのに、

勝手にたった一人で追うのが、

演技うまいおじさんの

キムユンソクさん!本当に狂気の

サイコ殺人犯をたった一人で追うのよ!」

「ユンソクさんは、

刑事を辞めた後は探偵ですか?」

 

「いえ!デリヘルを経営するおっさんよ」

 

「ええ!デリヘル経営者が犯人を追う?」

「最後まで聞いて、ユンソクさんの役は

一応社長?かな?で、社員っていうか

運転手の若い男が一人しか従業員がいない

デリヘル経営者だけど、元刑事だし、

事件の匂いには敏感よ。

多分、ほら韓国映画によくある

汚職で辞めさせられたか、暴力で首か、

そんなとこよ、、」

 

「ああ、、、」

「ユンソクさんの刑事だった姿は

あまり描かれてないけど、要するに

警察でやらかして、首よね、、

でも警察内に以前の同僚やら

部下もいるし、、」

 

「おお、例えば

マズル刑事がやらかしてクビになって

エリートの俺が警察内部から

手助けしてあげるって

感じっすかね、」

 

「まあね、、」」

「で、ユンソクさんのところの

デリヘル嬢が次々に失踪する、、

客のところに行ったまま帰ってこない。

で、街には連続殺人事件が起きる。

元刑事だから、ピンとくるわよね。

こりゃ客が殺してるんじゃないか?って

ユンソクさんは、デリヘル嬢たちが残した

ケータイ番号から、あるお客の電話番号に

たどり着くの!そしてその電話の持ち主が

ハジョンウよ!」

「もう犯人決定じゃないですか」

「そうなのよ、で、ハジョンウを

警察に差し出して、彼もまた

俺がやりましたよって言うしね!

しかし!証拠不十分で

不起訴になるの、、」

 

「それが最初の話してたことですね。」

 

「そうよ、殺人の容疑者っていうか

もう、殺してるし、、世の中に出したら、

また犠牲者が出る可能性もある、、

っていうか実際、事件はまた起こるの」

 

「おおっとたまさん、

この映画見たいから

ネタバレはこの辺でお口を

ミッフィーっす!」

 

「だな」

「そうね、この映画古いし、

あまりお金かかってない感じだけど、

本当に怖いです。なんかジメッとして

ハジョンウがまた上手く演じてる!」

 

「、、、サイコで狂気な殺人者役が

めちゃうまい、元皇子様役の

チョジフンさんと比べて

どっちがうまいんですか?」

「、、、それはチョジフンよ。

そういえば、偶然、

暗数殺人の時もユンソクさんが

彼の連続殺人を暴いていく役だったわ」

「ハジョンウは、オールマイティな

演技ができるから、いい人も悪い人も

ホストも、チャラ男も、ヤクザも、

そしてこのあいだの新作、

優しいちょっとダメな夫とかね。

なんでもうまいの。でもチュジフン君は

違うわ、、もうね、本当の狂気な殺人鬼に

見えてくるのよ。本物?ってくらいに

狂気な殺人犯やらせたら天下一品よ!」

「ってことは、暗数殺人の方が

オススメっすか?どっちを先に

みたらいいっすか?」

 

「はあ?暗数殺人は、

ものすごく昔に紹介したでしょ!

当然見たでしょ、、」

 

「え?」(すっかり頭にないミケット)

「、、、、、、」

 

「見てないのね、、」

「あなたたち!毎週毎週!

私がいろいろオススメしてるのに

何をしてるの?先週の

パイレーツは見たの?」

「それは見たっす!だって

ソンイェジンちゃんが

アクションだし、見たいし、、」

 

「お前途中で寝たよな」

「シルミドは?」

「それはマズル刑事が、、」

「こっちは俺に任せろといったっす」

 

「手分けしないとな、、、」

「むうううううううう!!」

「あ」

「手分けって、仕事のノルマじゃないのよ!

映画は楽しんで見るものじゃないの!

あなたたち!なんなの?」

「怒られ発生」

 

「もうね、来週から、

あなたたちを呼ばずに

一人で語りまくるわ!」

「ええええええ!」

「やばい、どうするんだ!」

 

「あ!」

「おお!」

 

「たまさん!誤解っす」

「違うんです!誤解です!」

(意味はわからなくとも共に叫ぶマズル)

「俺たち、ボスにいろいろ

洋画をすすめられて、俺たち

断れなくて、、、パワハラを

受けてるっす」

 

「本当は毎日韓国映画を

みたいくらいなんです!

だって魅力満載の映画が

いっぱいあるっすから!」

「ま、マズル刑事、、

俺、全部スマホにメモしてあるっすよ!

来週から、ボスのオススメは

張り込みの間にスマホで見るっす」

 

「おお、、そうだな、

ボスのオススメは早送りで

早く見たいよな、韓国映画!」

(焦る二人組)

「あらあら、、

じゃあ、ボスを見張らないとね、、

明日から」

(翌日)

「おはよう!!」

「朝からたまさんが!!」

(そしてボスも!)

「お前ら、今日のランチは

俺のおごりだぞ!スマホで

予約してあるからな!」

 

「ありがとうございます!」

 

「ボス待って!!

署内で、パワハラはやめてね。後輩が

興味のない映画を押し付けるパワハラって

たちが悪いわよ!」

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「え?」

「あ、、、」

 

さあて!皆さんとはこの辺で!

あの二人もこれから

ボスのパワハラがなくなって、

韓国映画をどんどん見てくれると

思うわ。今回のチェイサー、

犯人を追う立場が、あの暗数殺人の時、

刑事役だったキムユンソクさんなの!

連続殺人鬼役のハ・ジョンウと、

元刑事役のユンソクさんがもうね、

圧倒的な演技ですごく怖いです!

逮捕されて自供するけど、証拠不十分で

釈放された後のハジョンウが怖すぎる!

これはかなりオススメの名作です!

私がこの映画4マズルかな、、

ではみなさん、また来週!ちゃお!

暗数殺人のご紹介はこちら!

 

映画を見たくなった人はこちら!!

絶対怖いからね!

 

 

 

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「そうそう!これです!

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