たまさんのおすすめ韓国映画!「シルミド」は、これぞ韓国映画の醍醐味!何度見てもいい名作なのよ! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「はーい!金曜日の言いたい放題、たまです。

今日はまた懐かしすぎる映画を

ご紹介します。名作シルミドよ!

有名すぎる映画を今更?って感じですが、

今なら完全コンプライアンスアウトな

パワハラ、暴力、汚職、セクハラ、

なんでもありの時代、暗殺計画を

国が指示する実話ですごい内容よ!」

「政府が暗殺計画!」

 

「すげーのよ」

 

「しかし、もう20年近く前の映画を

なぜ今紹介なんですか?」

「先週ご紹介した、新作の

白頭大噴火の映画に刺激されて

南北の歴史に着目しちゃったのよ!

さらに高倉健の映画も見て

昔の男臭い映画を見たくなって!」

 

「ああ、、、もう、この間から

結構、南北の戦いの映画ですよ」

「影響されやすいの」

「菅田将暉の映画を

立て続けに見てましたもんね」

 

「うん、、でも、

若者に大人気だった、

花束みたいな恋をしたを見たときに、

あー、、、全然、共感しない、

私がいくら、菅田将暉が好きでも、

ジェネレーションギャップよねって

気づいたのよ」

 

「じゃあ、もう菅田将暉の映画見るのは

終了ですか?」

「いや!キネマの世界は見たいわよ、

なんせ、大好きな志村けんが

出演するはずで、代役がジュリーよ!

これを見なきゃ!」

 

「おお、、」

「たまさん、シルミドの話が

まだ1ミリも進んでません!」

 

「ああ、、そうだったわ」

 

「ストーリーをお願いします」

「そうね行くわよ。」

 

「主役は、スーパー演技うまい

演技の神さまのソル・ギョング!」

 

「力道山の人」

 

「それよ!」

「さらに、もう大御所の

アンソンギ!でも

アンソンギさんといえば、いまや

いぶし銀ではないのよ」

 

「なんでしょう、、?」

 

「もうね、スーパーじいじ!」

 

「じいじ、、興味ゼロですね?」

 

 

「何を言ってるの!

たまは、スーパーじいじは、

それはそれで好きよ!」

「日本では、たまがじいじの最高点を

つけてる、いぶし終わって

ビンテージの域、国宝級の

宇崎竜童と同じ枠に入れてるわ」

 

「あー、藤竜也とか、山崎とかも

この枠ですか?」

 

「マズル刑事!それ!

いけてるじいじシリーズ!

でも、このシルミドの頃は

アンソンギさんも

まだいぶし銀の時代よね、年齢的に」

「ささっと行くと、シルミドは、

2003年の韓国映画!1971年に政府が

極秘で進めた暗殺計画の684部隊のお話。

これはね実話なの」

 

「実話!じゃあ、実際、シルミド島って

島で訓練したんですか?」

「その前に、一つ言いたいのは、

シルミド島じゃなくて

シルミ島なのよ、

島がド(ト)!なの。だからチェジュ島は、

「チェジュド」なのよ!」

「出た、韓国語自慢っす!」

 

「しっ!肉をおごってもらうことを

考えて喋れ!」

 

「あー俺、たまさんの映画紹介は、

韓国語のことも知れて、

いいっすよお!」

 

「うふふ(気をよくしている)」

 

「あのーたまさん、映画の紹介が

まだ1ミリも進んでません、、」

 

「そうだったわ!脱線だらけね、

急いで説明するわ。時代は1968年、

死刑囚を処刑したように見せかけて

シルミ島に送る政府。

死刑を免れた数十人は、その島で
金日成暗殺計画のために、特殊訓練を
受けるのよ。」
 
「おおおお!いきなり、すげーすね!」
 
「そうなのよ!」
「あーー私もね、
大好きなカンドンウォンの
映画で、ドンちゃんが死刑囚の映画
私たちの幸せな時間って映画が
あるんだけどね、、、(また脱線)」
「語ってましたよね、、昔」
 
「でね、その映画は、続編があるのよ」
 
「ええ?あるんですか?」
「たまの大妄想劇場の中であるの」
 
「妄想じゃないですか!!」
 
「うるさいわね、、それは
以前の韓流ブログで、超大作として
書いてたのよねええ、、、
またこれ、読みたい人がいたら言ってね!
最後、首にロープがかかって、
足の床が外れる、、さようならこの世って
思ったら、ここから続編ははじまるのよ!
下で5人ぐらいがドンちゃんを
抱えるの、、、!!!
そして名前も変わって新しい人生が
はじまるのよ、、、ドンちゃんは
訳ありバーのバーテンダーとして
寡黙な男として生きるのよねええ!」
「たまさん、、、たまさん、、
そんな妄想の、脱線はいいですから!
シルミドの話が進んでません!」
 
「関係あるのよ!私が大妄想で考え出した
死刑囚を執行したように見せて
助けるシーンが、まさに私が
大妄想で考えてたシーンにそっくりなのよ!」
 
「はいはい、、、」
「知らんがな、、」
(めんどくさすぎる)
 
「読者のためにも
早くシルミドの話に戻ってください」
 
「どこまで行ったっけ?」
 
「どこまでも言ってません、
全然進んでない!」
「死刑を免れた数十人は、シルミドで
金日成暗殺計画のために、特殊訓練を
受けるところからだったわ、、
とにかく日々訓練よ!過酷なの、、
でも、みんなヤクザの親分だったり、
殺人犯だったり根性が座ってるのよね、
昨日今日軍隊に入った人とは違う、
見る見る間に彼らは強くなっていくの」
「だってもう、死刑囚だし、
ここが嫌なら、牢屋に戻って
死刑執行されるしかない、
さらに執行されて死んだことに
なってる人もいるし、、」
 
「ここしかない」
 
「そうよ、ここで暗殺計画を
続行するしか人生がないの!」
 
「で?」
「決行の日が来たわ、、でもね
国から金日成暗殺計画は中止って
言われるの、、政治も変わるし、
世の中も変わる、話し合いで解決って
なったしもう、あいつらいらんわって」
「ええ!訓練したのに?」
 
「そうなの、暗殺計画はなくなった、
でも計画が存在したことが
漏れたら大変、だから、殺せって
命令が、、、」
 
「ええ!」
「彼らとしたら、国のために
暗殺に成功すれば、報奨金でるし
親にも会えるし、って新しい人生を
描いてたのに、計画なくなり、
邪魔だから殺されるって話を耳にしたら」
「怒りますよ」
 
「そうよ、それを聞いてしまった
死刑囚軍団が、どうなるのか?
国はどうするのか?
それは、、、」
 
「映画を見るっす!」
 
「それよ!」
「これ、すぐに見たいです!」
 
「あら、珍しいじゃない」
「お肉を食べながらっす!」
 
「もちろんよ、ミケちゃん!
この映画は、私の家にDVDがあるから
お肉のケータリングしましょ」
 
「やったー!!!」
「お前すごい前のめりだな」
 
「たまさんは、早く見たいって言えば
お肉をご馳走してくれる、、
データを分析したっすよ」
 
「さ、す、が!」
 
「さあて、みなさんとはこの辺で!
このシルミド映画は有名すぎるし、
昔すぎるし、今更じゃんって思ってますよね。
わかってます。でも、古い映画もいいです!
昔の映画の中の男子って責任感が強くて
めちゃキュン!なんですよねえ、、」
「実はこの間、日本映画、八甲田山を見たの。
高倉健が主演!したら、もうね
CGもないし、山は吹雪いて、、
ひたすら高倉健の男の世界が広がって、
かなりジーンとしました。
で、寒い映画を見てたせいもあるけど
ここ4日間くらい以上に寒くない?
でもコタツには早いし、レッグウォーマーを
探してたらこんなの発見!!八甲田山の
人たちも、現代ならヒートテックもあるし
ウルトラダウンもあるし、レッグウォーマーも
あるし、天に見放されなかったかもねえ、、
脱線したけど、まとめます!
昔の映画はやっぱり、心に響くものがあるって
思ったら、韓国映画も昔のものを
これからも紹介したいって思ってます。
私はこの映画、4.5マズルです。
ではみなさん、また来週!ちゃお!

 

 

 

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