週末のお楽しみ4コマ漫画!映画「カセットテープ ダイアリー」みたいに、ちょっとレトロがいい感じ! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

「マズル刑事、この映画
1987年のイギリスの田舎町を
舞台にしたミュージカルっぽい

つくりの映画っすけど、
なんかいいっすね!」

「ガーディアン紙のジャーナリストの
自伝を元にした映画なんだな」

「俺たちの好きな実話ベースっす!」

「監督は「ベッカムに恋して」の
グリンダ・チャーダ。パキスタン系の

少年で、町の人の移民への偏見や、
イギリスには同化できないという

古い考えの父親に反発を感じている

毎日の中で、友達に勧められて聞いた
ブルース・スプリングスティーンの音楽に
衝撃を受けるよな」

「ペット・ショップ・ボーイズなんかが
流行ってる時代っすから、
熱いロックのブルースは、

もう流行ってないんすよね」

「でも、その音楽が鬱屈した思いを
吹き飛ばしてくれるんだな。

社会的なテーマと労働者や若者の声を

代弁するよな歌だからな」

「音だけじゃなく、書くことにも
すごく影響受けて、自分の言葉で

文章を書くことに
目覚めていくっすもんね」

「高校の先生が、才能に築いて

バックアップしてくれて、それで

ジャーナリストになるんだからなあ」

「楽しいミュージカルタッチの

青春映画だけど、人種差別や経済問題とかを

盛り込んでいるから深みがあるっすよね」

「でも、難しく考える感じじゃないよな。
音楽で語った、親子の葛藤の話でもあるし、
全編ブルース・スプリングスティーンの

音楽でノリノリだし!」

 

「はいっす!」


「現代は、Blinded by the Light
ブルース・スプリングスティーンの

曲のタイトルっすね!」

「光に目がくらむって感じか、
ミケットはよく、甘みに目がくらむよな」

「くらむっすねえ、、、
毎日くらみたいっすねえ」

 

.................マズル刑事のオススメ映画.................
「カセットテープ ダイアリーズ」
イギリスのルートンの小さな町で暮らす、

パキスタン系少年のジャベドは16歳。夏の

アルバイトを終え、SONYのウォークマンで

ペット・ショップ・ボーイズを聴きながら

自転車を走らせ、ハイスクールに入学する。
近所の幼馴染のマットは恋人ができ、日々

充実した青春を楽しんでいるが、ジャベドは

孤独に鬱屈を募らせていた。保守的な町の人

からの移民への偏見や、パキスタン家庭の

伝統やルールが嫌でたまらないジャベド。

古い慣習を振りかざす父親マリクには内心

強い反発を感じていた。人種差別や経済問題

不安な政情に揺れる時代をジャベドなりに

反映させた詩を書いているが、まだ本当の

自分の言葉を見つけられずにいた。だが

そんなある日、友達に勧められ、ブルース・

スプリングスティーンの音楽と衝撃的に

出会い、彼の世界は180度変わり始めて

いくのだが…。1980年代の青春物語に

マズル刑事もボーン・トウ・ラン!

予告編・公式サイトはこちら

 

 

 

 

 

 

 

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