「マズル刑事!
よかったっすね!昨日見た映画」
「長かったけどな、なかなか」
「インド映画のイメージって、
ミュージカル調に歌い踊る感じだけど
この映画は、一切踊らない
意外と社会性のある人間ドラマだったな」
「ウスタードは師匠とか
名人の意味でホテルは大衆レストランの
ことらしいっすね」
「裕福な家庭に生まれて
ドバイで暮らす主人公のファイジは、
シェフになるのが夢で、父親に内緒で
ロンドンで修行してたんすね」
「父親は、ロンドンでホテル経営のために
勉強してると思ってたもんな。
やっと生まれた長男に
自分の事業を継がそうと思って」
「4人のお姉さんっすからね」
一旦帰国させてこっそりお見合いを
セッティングするっす。
ファイジがロンドンに戻らないように」
「父親は祖父が食堂を経営してるから
コックの子と言われて馬鹿にされたのを
バネに実業家として成功したから、
息子がシェフになるのなんか絶対反対で、
ファイジの思いを知って激怒。
パスポートも取り上げて勘当だよ!」
「お父さんも、やるときはやるっす!」
「そこで、パスポートの再発行までの間、
お金もないし、食堂を経営してる
祖父のもとに身を寄せるんすね」
「大衆食堂を手伝って、祖父の
ビリヤニを学んで、やがて祖父の紹介で
ホテルのレストランで働いて、
いろんな人と出会って成長していく、、、」
「食堂に借金があったり、
トラブルがあったり、閉めなきゃ
ならなくなるかもっていうドキドキもあり」
「それっす!」
「おじいさんがファイジに
伝えようとしたのは、美味しいもので
胃袋を満たすだけじゃなくて、
心も満たさなくちゃダメだっていう
弱者救済の視点の部分。その辺が
この映画の深みで、いい部分だったな」
「はいっす!深みは大事っす!
炊き込みご飯も、ビリヤニも
いろんなものの深い味わいが最高っす!
おごりならなおさらっす!!」
「ミケット、、、
君に深みは一切ないけどね、
俺は違いのわかる男だけど、、、」
...................マズル刑事のオススメ映画...................
「ウスタード・ホテル」
裕福な家庭に生まれドバイで育った青年
ファイジは、大学を卒業後、密かにロンドンで
シェフになる夢を追いかけていたが、4人の
姉はファイジに実家に一旦戻るように呼び
掛ける。長男にホテルを経営させようとする
父と揉めるのを避けるため、姉たちは父も
納得するような良家の女性シャハーナとの
お見合いを仕組んでいた。しかし、ファイジ
の計画を知った父は激怒。父にパスポートと
クレジットカードを取り上げられたファイジは
祖父の元に身を寄せる。祖父が経営する
ウスタード・ホテルは、地元で人気の大衆食堂。
ファイジはパスポートの再発行までの間、店の
手伝いをする。祖父しか作ることのできない
魔法のようなビリヤニ、祖父の紹介で始めた
ホテルのレストランでの修行、そして
シャハーナとの再会…。「胃袋を満たすのは
簡単だ。だが、心も満たされねばならない。
それが良い料理人だ。」と語る祖父の言葉の
本当の意味とは…。人生の深みを描いた
人間ドラマに、マズル刑事もハートじ〜ん。
予告編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=oStA42S3PQ8
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