たまさんのおすすめ韓国映画!「カンチョリ オカンがくれた明日」は、ユアインの良さを味わって! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

「お久しぶり!金曜日の貴婦人たまよ!

今日は、見たくて見たくて、

やっと見た、大好きな

ユアインの映画、カンチョリを

ご紹介よ!見たのは少し前だけど、

彼の他の作品を見てからのご紹介!!!

もうね、いろんな役のユアインを

見比べるのが醍醐味だからね!」

 

 

「たまさんの若手一押しの

ユアインですね!」

 

「そうよ、マズル刑事、

わかってきたじゃない。本当に大好きなの」

 

「でも、この映画は、

俺一緒にたまさんと見たっすけど、

ユアインの裸が見れなかったっすよ」

 

「ミケちゃん、、、

ユアインはね、裸もよし、

でも、裸なしでもいけるの!

可愛いだけのしょーもない役もありよ!」

 

「オールマイティっす!」

 

「あの、、ストーリーをお願いします」

 

「そうね、、、」

 

「あ!待ってくださいっす」

「俺が説明するっすよ!」

 

「ええ!」

「あるところに、認知症のオカンがいたっす!

息子がユアインっす!二人は貧乏で、

オカンは、認知症だけじゃなくて

腎臓も悪いっす!で、移植費用は

貧乏だからないっす!だ、か、ら、

裏社会からお金を借りようとするっすけど

巻き込まれて、えらいこと!ちゃんちゃん!

って映画っす」

「たまさん、これでいいっすか?」

 

「はあ?」

 

「お前!いい加減すぎるぞ!」

「なにその説明!映画の良さが

全然伝わってないじゃない!私が行くわ!

まず、ユアインの役の人物像から、、

おしゃれとかには縁遠くて、汗水垂らして

釜山港で働いてるカン・チョル役の

ユアインは貧しい暮らし。おおらかで、

男らしくて、くじけない。貧しい中、

力仕事して、毎日世話を焼かせる

認知症を患う母の面倒を見ていたのよ。

とても大変だけど、母の前では

笑顔を絶やさないの。

この辺りから始めてくれないと!」

「でね、誰も助けてくれないし貧しい暮らし。

だけど、彼は母親を愛してるし、毎日

必死で生きていたの。そんな時、

ソウルからやって来たスジとの出会う!

苦労ばかりのユアインの人生に、

少しだけ光が見える。でも、母の容体が

急変し、腎臓移植のためにお金が必要になり、

黒社会の人にお金を借りようとするの。

こっからは韓国映画の同じみの、

黒社会とトラブル勃発、さてどうなる?

ドンソクさんは出てこないし、、

ってお話よ」

「ドンソクさん?今回関係ないっすよ」

 

「ばかねえ、どんな映画も、

黒社会の暴れる君がきたら、

ドンソクさんが素手でなぐって

解決するって意味よ。この映画には

ドンソクさんが出てこないから

誰も助けてくれないのよ」

 

「あはは、あ、たまさん、見所は?」

「あ、見所っすか?俺が言うっす!

よく見る女優が演技うまくてすごいっす!

オカンの役のおばさんは、

俺たちもお馴染みっすよ!そうそう!

初代お手伝いさんの役で、アカデミーの

パラサイトにも出てたっす!」

 

「まじ?あのパラサイトの地下に

旦那を隠してる、あのおばさんか!」

「うううう!パラサイトの

出演者は、出てません!」

「あれ?地下におっさんを

かくまってるおばさんじゃなかったすか?」

「あの人は、イ・ジョンウンでしょ!

この人はベテラン女優

キムヘスクさんよ!全然違う!」

「あれ?じゃあ、焼肉ドラゴンに

出てたおばさん?」

「あれも、イ・ジョンウンさんよ」

「えーと、、じゃあ、

たまさんの家で、見たドラマ

幽霊が乗り移るドラマの

霊媒師のおばさん?」

 

「あれもイ・ジョンウンさんよ!」

「俺、オカンといえば、

みんなそのおばさんに見えるっす!

でもだいたいアジア映画のおばさんって

みんな同じ顔に見えるっす!」

 

「むうううううう」

 

「お前!たまさんはカンカンだ!」

「大宣言!帰ります!」

「ええ!?」

 

「ご飯は?」

 

「名女優の違いもわからない

フシ穴に食べさせるタンメンはないわ。

わたしによく似たどこにでもいる、

アジアのおばさんに

おごってもらって頂戴!!

バイバイ!」

 

「イケメンを間違えたわけじゃないのに

今までで、一番怒ってる、、、、」

 

「重ねてるんじゃないか?

女優さんと自分を、、」

「いや、重ねるんなら、

この間言ってましたけど、

コンユくんと不倫映画にでてた

チョンドヨンさんとか、

奇跡のアラフォーのチェジウとか

恋愛現役の女優さんすよ」

 

「それは図々しいな、ぷっ、」

 

「俺も思ったっす!」

 

 

「さーて、女盛りのミドル女子が

みんな同じに見えるなんて

おばかのミケットはほっといて、

見所を説明するわね。

この映画ね、舞台が釜山なんだけど

私の大好きな釜山弁が炸裂!

ユアインの出身は、調べたところ

大邱広域市ってところで、

ソウル、釜山、に次ぐ都市みたい。

まあ、東京、大阪、ときて

名古屋?くらいなのかな、

よくわからないけど、

とにかく釜山ではないのよ。」

「だからユアインの言葉は「演じた釜山弁」

でも私にはその純粋な釜山弁と、

準備した釜山弁の

違いは詳しくはわからないけど、一言言うと、

役にハマりすぎて、さりげなさすぎて、

わからなかった、、って感じ。

ユアインが演じる男らしい男。男の中の男、

韓国語では、サンナムジャって言うんだけど。

釜山男の無愛想だけど暖かい感じ!

もう、ここが見所です!

いい映画だから、ぜひ見て欲しい!

私はこの映画、3.5マズルを

つけたいと思います!是非見てね!

それでは、今日はこの辺で!ちゃお!」

 

 





 

外食する時も気をつけて!!!

みんな!手洗いでコロナ予防だよ!

「あ!お知らせがあるっす!

マズル刑事のツイッターが始まったす!」

 

「そうそう!これです!

https://twitter.com/mazuru299keiji

いろいろつぶやいてます!

フォローしてください!!」

 

 

ついに新しいスタンプ登場!

マズル刑事のラインスタンプ第4弾!

https://store.line.me/stickershop/product/5229010/ja

第4弾に好きなのがなくても安心!

ここで見つかるかも!第3弾も好評発売中!

https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja

第2弾も試してみてね

https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja

第一弾も、まだまだ売り出してます!

https://store.line.me/stickershop/product/1448152/ja