週末のお楽しみ4コマ漫画!映画「殿、利息でござる!」みたいに、目先の利益か将来かで悩んでみる? | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

 

「この映画、パッケージとか
予告編とか見ると、時代劇コメディっぽく

作ってるっすけど、普通に

感動人間ドラマっすよね」

「まあ、コメディの方が

見てくれる層が広がるから、

あえてのミスリードじゃないか?

見る前は「超高速参覲交代」とか

「決算!忠臣蔵」とか「引っ越し大名」とか

あんな路線と思ったよな」

「そうなんすよ!
でも、いい話だったっす!
「決算!忠臣蔵」の監督なんすね。
こっちの方が古いっすけど。実際に

残ってる記録を元にした話なんすね」

「何と言ってもサプライズは
藩主役の羽生結弦くんっすよね。
仙台出身っすもんね!
結構ちゃんと演技してたっすね」

「そうだな。しかし、偉い人たちが

いたもんだな。目先の利益より、

周りの人のことや次世代のことを考える。

しかもそれを自慢したり人に話したり

しないように戒める。今の日本にこそ

必要な話かもしれないな」

「マズル刑事も、目先のことに

とらわれず、俺にどんどんおごって

投資してくださいっす!俺が署長になった

暁には、ど〜んとリターンっす!」

「ぜんぜん当てにならないわ!」

...................マズル刑事のオススメ映画...................

「殿、利息でござる!」 
明和3年、仙台藩の吉岡宿。宿場町には宿場町

間の物資の輸送を行う「伝馬役」が課せられ、
通常は藩から宿場町に助成金が支給されるが、

吉岡宿は藩の直轄領ではなく助成金が支給され

ていなかった。このため、費用は全て吉岡宿の

百姓や町人が負担し町は困窮。夜逃げが相次ぐ

有様だった。町の将来を心配する造り酒屋の

主人の十三郎は、知恵者の茶師、篤平治から

宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは藩に

大金を貸し、その利息で「伝馬役」の費用を

賄うという、搾取される側から搾取する側に

回る逆転の発想であった。計画が明るみに出れ

ば打ち首確実。千両(三億円)の大金を、水面下

で集める前代未聞の頭脳戦が始まった。「この

行いを末代まで決して人様に自慢してはなら

ない」というつつしみの掟を自らに課しながら

十三郎とその弟の甚内、宿場町の仲間たちは、

己を捨て、町のため、人のため、私財を投げ

打ち悲願に挑むのだが…。史実を基にした

「無私の日本人」を描いたドラマに、

マズル刑事もハートじ~ん。

予告編 ・公式サイトはこちら

https://tono-gozaru.jp/

 

 

 

 

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