新作映画見ちゃお! 「キャッツ」は歌やダンスはめちゃ良い!興味あれば舞台も是非見て! | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

評判が悪いので行くのをためらっていたが

ついに覚悟を決めて「キャッツ」を見に来た

マズル刑事とミケット刑事。

思わず実写化して鑑賞するが、、

 

「いくぞ!」

「はいっす!」

 

(前半の心の声)

「ああ!気持ちわるっ!」

「きもいっす!」

(しかし後半は慣れてきた)

「うんうん」

「おお、、」

 

見終わった後はいつものカフェ

 

「どうなんすか?マズル刑事

ネコ目線で」

「いや、そこまで悪くないんじゃない?

原因のほとんどはCGだな。

なんであんなどっちつかずの

絵にしたんだろ?」

 

「いっそ舞台みたいにペイントのほうが

よかったっすよね」

「だな。顔が人間のままだから

違和感が残ってるんだ、見慣れるけどな。

それより、キャッツってほとんど

歌とダンスで構成されてるだろ。

ストーリーは生まれ変われるネコを選ぶため

ダンスと歌を競うだけだから、、、

CGとかワイヤーアクションぽい

動きが入ることで、

生身の人間のダンスの感動が

弱くなっちゃってるんだよなあ

でもそこまで悪くないけど」

「あ!サンドイッチいつの間にか

もう食べちゃったっす!

試食のドーナッツも小さいし。

もう一個買ってくるっす!

まだまだ語るっすよ!

財布!!」

 

「図々しい!、、

まあ俺もまだ語りたいけど、、」

「買ってきたっす!

次はチーズ入りっすよ!

さて、続きを語るっす!」

 

「だな、語るぞ!」

 

「俺たちキャッツの舞台見たっすけど

やっぱりメイクには、

最初、違和感あっても

ダンスのすごさとか、歌の音圧とかに

感動したっすもんね」

 

「だな」

「生身のすごさだよな!

あっ!デザート自分だけじゃん!」

 

「くふ!マズル刑事の

健康を考えてのことっす!」

 

「おう、、そうか?

って思うわけないだろ!」

 

「あ!!しかし列車好きネコの、

スキンブルシャンクスのくだりで

ミュージカルで見た

街のガラクタやゴミを使って、

みんなで一瞬で巨大な

列車の形を作って歌う演出が

カットされてたのが残念っす」

 

「舞台では一番おおっ!って

なるのにな、惜しいよ。」

「だから、これで興味を持ったら

劇団四季の生の舞台を見て欲しいっす。

ちょうど今やってるっすから

でも映画もそこまで悪くないっすけど」

 

「えらく舞台に詳しい発言じゃないか。

ところでお前は劇団四季の舞台を

初めて見たのはいつ?

俺は結構前からだぞ!」

「俺はママがミュージカル好きっすから

幼少の時からミュージカルは日常っす。

マズル刑事は捨て猫のような生活だから

学芸会の芝居しか見てないっすよね??」

 

「腹たつ!!誰が捨て猫だ!

俺は大事に育てられたわ!

お前と違って自分の稼ぎで

ミュージカルキャッツは

何回も見てるんだぞ!」

 

「ぷぷぷ!ムキになってるっす」

「あ!映画も歌やダンスはいいんだよな。

でもさ、ミュージカルが良かっただけに

映画はCGとか、張り切って作った背景が

ちょー邪魔してるんだよ!」

 

「それっす!そこっすよ!

猫たちはめちゃ良いっすよ!」

 

「そこまで悪くないっすもんね」

「そこまで悪くないよな」

「ネコ的に悲しいっす、、、」

「ところでミケットは

生まれ変われる猫に選ばれたい?」

 

「俺っすか、、あ!」

「生まれ変わるってことは

あの世に行くんすよね?

俺は200歳まで生きたいっす!

でも、おごってもらう人がいなくなったら

イヤなんで、マズル刑事も200歳まで

生きてくださいっす!」

 

「気持ち悪っ!

妖怪だな、もはや、、、」

 

.................マズル刑事のオススメ映画.................

「キャッツ」

満月が輝く夜。捨てられた若く臆病な白猫

ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの

片隅のゴミ捨て場。そこで出会ったのは個性

豊かなジェリクルキャッツたち。ぐうたらな

おばさん猫ジュニエニドッツ。お金持ちで

グルメな猫バストファージョーンズ勇敢な

兄貴肌の猫マンカストラップ。不思議な力を

持つ長老猫オールドデュエトロノミーなど

様々な出会いの中で、ヴィクトリアも自分

らしい生き方を見つけていく。そして今夜は、

生まれ変わって新しい人生を生きることを

許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な

夜。一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く。

しかし同じ頃お尋ね者猫のマキャビティは

自らが選ばれようと、候補の猫たちを一匹、

また一匹とさらっていた。

名作ミュージカルの映画化に、

マズル刑事も背中ゾク!

公式サイト・予告編はこちら

https://cats-movie.jp/

 

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