みなさん、お久しぶりです!
「今日はね、韓国映画じゃなくて
アジア映画をご紹介よ!」
「へえええ、、韓国映画じゃないんですね」
「そうなの、、でも
いいわよ、、これ!」
「主演は、イケメンっすか?」
「もちのろんよ!」
「じゃあ、、詳しく話すわね!
香港出身のアーロン・クォック
彼は香港で歌手兼俳優として
活躍する二枚目!」
「もうね、本当イケメンっていうより
二枚目って言葉がぴったり!
古いタイプのイケメンなのよ。」
「え?古いタイプ?」
「今を生きる、イジョンソクとかと
全然違うの!雰囲気イケメンではないの!
もう、どっしりイケメン。
なんていうか、アランドロン的な。」
「アランドロン!」
「古いっす。往年の、、っす!」
「日本でいうと、、
昔の渡辺裕之とか、、いやいや、
勝野洋かも、、」
「勝野洋!イケメン?」
「まあ、そうね
ファイト!一発のコマーシャルに
出てきそうな顔よ!」
「ファイト一発!」
「ストーリーはこうよ!
マレーシアの首都・クアラルンプール。
母親の通夜へと急いでいたガオ刑事は、
誤って男をはねてしまう。でもね、
巧妙に死体を隠した彼は、
あらゆる手段を使って事故を隠すの!」
「おおおお」
「うまく隠して平穏な日常を
取り戻しつつあったガオだけど、
彼の犯行を知る脅迫者が現れ事態は一変!
狡猾で残忍な脅迫者と
いつまでやるの!ってくらいのバトル!
さあ、ガオはどうなるの!ってお話」
「刑事がひき逃げ!」
「しかも死体隠し!」
「ありえん!」
「しかしね、どことなくユーモラスなの」
「え?」
「ガオは母親の通夜の直前、
車で男性の歩行者をひき殺したから、
隠すところどこ?ってなって!
ピン!ときたのが、母親の棺!
だって土葬だしそのまま
墓地に埋めるしね」
「ええええ!」
「もう、ここいけないことだけど
なんか動きがコミカルで笑える!」
「コントみたいなの!」
「棺の釘がなかなか取れなくてとか」
「でもね、いくら映画でも
お母さんの死体に対する扱いが、酷!
これを笑うのも、、、
死体の隠し場所に困ってちょうど
お母さんの葬式だから、その棺桶に
一緒に入れちゃえ、、まして土葬だから
お母さん、その汚い死体と重なって狭い
棺桶に入れる、、酷!!!」
「ありえないっす!うちのママは
潔癖性だから無理っす!」
「いや映画だから、いいんだけどね。
なんか、どっかの解説にお母さんの
遺体と入れ替えるみたいなことが書いてあった
ような気がするんだけど、お母さんの
死体をどこにも動かしてないと
思うし、ぎゅうぎゅう詰めたはずなんだけど。
でもね、例えばそんな血でドロドロの
汚い死体と重なって棺桶って、、
ともに腐るって、もう想像してみて」
「マズル刑事の死体に
そこらの死体を重ねる、、」
「やめてくれ!」
「ちょっと映画はまだ続きがあるわよ。
そんなガオは国際的麻薬組織の捜査で
中国から来た刑事シューたちと
合同捜査に臨むの。ところがガオは
自分がひき殺したチャンが
麻薬組織に所属してるって知る!
さらにガオは、彼がチャンを
ひき殺したことを知っている人物から
チャンの遺体を引き渡すよう脅される」
「ええ!大事な犯人をひき逃げした、
もうえらいことです、それは」
「その遺体には、いろいろとね
秘密があるのよ、、だから
遺体がよそに渡ると困る連中が!」
「おおおおおお」
「ね、面白いでしょ!でも、
面白さはここからよ」
「この映画の面白さは、
遺体の奪い合いからが
面白いの!ガオと戦うおっさんが
もう、ターミネーターさながら!
もう、、何回もええ!ってくらい蘇るからね。
まだ死んでなかったんかい!ってくらいに」
「それは、、、」
「まるで、映画チャッキー!」
「男子も楽しめる映画ですよ」
「みたいっす!」
「ラブシーンとか、、一切なくて。
この映画実は韓国版リメイク!
ただ、韓国版は、主演の
イジュンギが好みじゃなくて
見てないの。韓国版は、
よそのレビューとか見ると
イケメン刑事っていうより
小悪党って感じに描かれてるらしいの」
※これは間違いです!主演は
イ・ソンギュンさんなのです!
「へええ」
と!ここから追記始まります。
「みんな待って!いまゲストさんから
お知らせコメントがきたわ!
イジュンギじゃなくて、
韓国版主演は、イ・ソンギュンだったの!
もう!早速みなきゃよ!
わたしが大好きなドラマ、パスタの
シェフ役!!!あーん。」
「俄然、笑顔っすね!」
「私の場合、韓国版は、
見てないけど、この中国版の主人公は
花があって、バイクで追いかけるシーンも
ハリウッドスター並みのザ主役!
シュワちゃん!みたいに見えて
ドキドキ!」
「ファイト一発!顔ですからね」
「それよ。ちょっと歴代の
ファイト一発俳優を語りたいわ」
「聞きたいっすううううう」
聞かなきゃ眠れないっす」
「お前!おべんちゃらがすぎる!」
「まあ、ファイト一発のCMも
2010年にはケインコスギと、
百恵ちゃんの息子っていうのも
ププでしょ!」
「百恵ちゃんの息子!」
「まず百恵ちゃんって誰っすか?」
「おい!たまさんの
大好きな百恵ちゃんだぞ!
カラオケで歌ってるじゃないか!」
「知らないっすよ、、」
「むううう」
「あ」
「早くスマホで検索しろ!
白いマイク置く真似までするくらい
百恵ちゃん好きのたまさんだぞ!」
「はいっす!」
「何も知らない若造は置いといて!
そろそろお時間きたようね、、
この映画、私的は結構よかった!
3.5マズル。ラブはないけど
男子は大好きアクションありよ。
では来週までちゃお!」
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