「はーいみなさん!
1週間のごぶさたです。
私はだいぶ元気になりましたよ!」
「今日ご紹介の映画は、
イケメン中のイケメン、
ヒョンビンの映画です。
「スウィンダラーズ」
これ映画館で見たかったけど、
見れなくて、、
今回、やっと新作レンタルで見ました!
「おお!これは俺も気になってました」
「なってたっす!」
「でしょ!」
「これを見る前に、
去年見た「マスター」を
少し思い出して欲しいの!
なぜなら、同じ題材を使った
ストーリーなのです。」
「マスター、、?」
「ああ!イビョンホンの?」
「そう!カンドンウォンと
イビョンホン!」
「すごいスケールの
映画だったっす」
「実は今回の映画は、
あのマスターと題材は同じ!
映画を紹介する前に、
テーマになってる
実際の事件のあらましを
話すわね、、」
「はーい」
「この事件が起こった頃
私はまだ刑事課にいて、
韓国のこの事件に驚愕だったわ、、
戦後最大の大詐欺事件よ、、」
「ええ!」
「チョ・ヒパル詐欺事件で
検索してみて、
この詐欺は組織的で
すごい大事件です」
「だって、今の振り込め詐欺とか
そんなセコイ事件じゃないの。
なぜ詐欺の親玉が捕まらなかったのか、
海外に逃亡できたのか!
それは、検事や警視が詐欺の親玉から
高額の賄賂を受け取っていたのよ!
そうなれば捜査も逮捕も指名手配も
筒抜じゃない、、」
「捜査が筒抜け!」
「現場の警察が
いくら頑張っても上が
情報流してるんだから
えらいことよ」
「最近、実話ベースの韓国映画を
よく見ますが、
警察にまつわる映画が
実話ベースだとドキドキするわ」
「確かに、、」
「だってあなたたち!
もしもよ、詐欺師が
1億円の賄賂をあげるから
捜査の内容を流してほしい!
って言われたらどうする!?」
「え?」
「1億円だしミケット好きな
アンパン死ぬほど食べるどころか、、
アンパンの御殿ができるのよ」
もう、朝起きて
出勤しなくていいし、、」
「アンパン御殿に、
出勤なし!」
「あ!教えてあげるっすって
って言ってお金をもらって
嘘の情報を流すっす!」
「おお、、お前凄いじゃん、、」
「来週捜査の手が、、って言っといて
犯人の部屋に潜むっす!」
「ミケット、、
そんなことしたら、
あなたはもうその時点で
ドザエモンよ、、」
「ええ」
(妄想)
「こわいっす!」
「いや、それ以前に
やばすぎる」
「話を戻すわ、なんせ、
その詐欺の親玉は、
事件が発覚すると中国へ逃亡、
その潜伏先で死亡のニュース!
でも実は偽の死体かもと
みんなが思ってるの、
だからこそ、
こういう映画だできるのよ」
「今も生きているかも、、」
「整形とか名前変えるとか
お手物のだから、詐欺師なら」
「話を映画に戻しましょう。
まずはこの映画の
ストーリーを紹介するわ。
主人公役のヒョンビンは、
偽造のパスポートや密航の
手配などをする通称、夜霧の息子。
彼もまた詐欺で偽ブランドを作ったり
まあ、真面目じゃない生活を
してたわけ。」
「おお、、」
「そんなある日、詐欺の親玉
チャン・ドゥチル(役名)の
詐欺が明るみになり
彼は逃亡、その彼の偽造パスポートや
中国への逃亡の手配の仕事を
ヒョンビンの父は引き受けて、
挙句殺されてしまう。
しかし殺人はもみ消され
自殺と断定!
ヒョンビンは何年も兼ねて
父を殺された復讐を試みるの。」
「復讐劇!」
「詐欺の親玉に情報を流し
通じていた検事には
いぶし銀でお馴染み、ユジテさん
このユジテが、イケメンヒョンビンの
顔を靴で踏むの、、、」
「ああ、、思い出すわ、
イジョンソクの顔が
消しゴムのウソンさんに踏まれた
映画VIP!!
いたぶったり、殴ったりはいいの
でもね、イケメンの顔を
いぶし銀のイケメンが靴で踏むって
誰が考えたの?」
「さあ、、」
「やめて!!
誰もいい気持ちはしません!」
「またこれ、踏んでるのが、
そこらのおじさんなら、
そのおじさんに呪いの人形で
反撃するけど、踏んでるのが
ユジテさんだから、、
踏んでるのも踏まれてるのも
イケメン、、、ああ」
「でも、イケメンなのに
顔を踏まれるっていうのが
最大級の侮辱行為ってことで
やってるんでしょうかね、
韓国ドラマが好きな
マダムは、昔の韓国ドラマで
恋人が喧嘩をして
よくガラケーの電池を外してた
シーン覚えてませんか?
怒ってる最大級を表すのに
使われるシーン。
それに近いのかも。」
「あの、、、脱線してます。
映画のストーリーが、、」
「まあ、父親を殺された
ヒョンンビンが
自らも詐欺をしながら
父親を殺した犯人に
復讐する話なんだけど
この映画、登場人物が
ほとんどが詐欺師!
全員、騙すのが仕事ですから、
本当に面白い。
よーくよーくみてください。」
「え?」
「見所は
誰が誰に騙されているのか?
最後に勝つのは誰なのか!
本当に最後の最後までわかりません。」
「おおおお!」
「この映画、刑事ドラマ、
アクション、などが大好きな
男性にもぴったり。
テンポが良くて笑いもあり
怒りとドキドキと
ハラハラが詰まってます。」
「ただ一つつまってないものは
胸キュン、、とか
ラブシーンとかが
今週もありません、、
すいません。」
「いや俺らは、その方が面白いっす!」
「アクション好きの
メンズはその方が好みね。
男臭い、男だけの
戦いとか、、」
「いや、かわいこちゃんは
出てきてほしいです」
「そろそろお時間きましたね、
この映画、私は4マズルつけたい!
マスターみたいにお金はかけてないけど
その分面白くしようと頑張ってます。
では来週までちゃお!
「スウィンダラーズ」公式サイトはこちら!」
http://klockworx-asia.com/swindlers/about.html
ヒョンビンの「コンフィデンス共助」の
記事はこちら
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「MASTER」の記事はこちら
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