高齢者4人が、連絡もなく
丸1日帰らない!との
通報を受け、
ボスは、慌てたが、
結果、高齢者が仲間4人と
楽しくドライブしていたと
いう、マヌケな結果に、、
「楽しくドライブするなら
家族に言ってからに
して欲しいっす!」
「スタンドバイミー気分で
冒険だそうだ、、」
「ぷぷ、、」
「でも、みなさんが
無事でよかったっす!」
「だな」
ラジオから、
心地よい音楽が、、
「あ~、ラジオから流れてる
この曲なんか聞いたことあるっす」
「映画、バグダッド・カフェの
主題歌のコーリング・ユーだよ。
あの映画よかったよなあ」
「あ~、なんか昔すぎて
よかったことしか覚えてないっす、、、
懐かしいから、
また今度借りてみたいっすね。
もちろんマズル刑事が借りて」
「、、、、、、ん?」
「冗談すよ、、俺が借りるっす!
ハンドルから手を離さないでっす!」
「なんか、コーヒーが
「休憩はいつでも大歓迎っす」
いい感じのカフェを見つけた二人。
車を止めて中に、、
いい香り、、
「今、コーヒーは第3の波らしいな」
「なんすか?」
「ファーストウェーブは、
19世紀から大量生産で
家庭に普及した時期。
セカンドウェーブは、
シアトル系なんかのチェーン店で
深入りコーヒーが流行した時期。
サードウェーブは、
ブレンドせずに一箇所の国やコーヒーに
限定したりして、
シングルオリジンをこだわって
1杯ずつ丁寧に抽出するらしい」
「へえ~、
美味しかったら
なんでもいいっすけど」
「、、、、、、、」
突然、ミケットが思いつく!
「この店もサードウェイブっすかね?」
「え?」
そして二人で、周りを見渡し、、
「いや、、、、
ここは、、、、
シルバーウェイブだな」
「こんなところにも、
高齢化の波が
押し寄せてるっすね、、、、」
「だから、俺たちも
大変だよ、、これから」
「そうっすね」
............マズル刑事のオススメ映画..............
「バグダッド・カフェ」
ミュンヘン郊外の田舎町、ローゼンハイム
から観光にやってきた
ミュンヒグシュテットナー夫妻は、
ディズニーランドからラスヴェガスの
道中で夫婦喧嘩になり、夫と別れ車を
降りたジャスミンは、重いトランクを
提げてあてどもなく歩き出す。やっとの
思いでたどりついた、さびれたモーテル兼
カフェ兼ガソリンスタンド
「バグダッド・カフェ」で部屋を
借りようとする彼女に、女主人の
ブレンダは不機嫌で迷惑そうな表情を
隠そうとしない。いつも昼寝ばかり
しているバーテン、自分の
赤ん坊の面倒も見ずに一日中ピアノ
ばかり弾いているサルJr、
はねっかえり娘のフィリス達に、
始終腹を立てているブレンダは、
たった今ノロマな亭主サルを
追い出したばかりだったのだ。
トラック野郎相手の女刺青師デビー、
ハリウッドから流れてきたカウボーイ
気取りの画家ルーディ、
そしてヒッチハイカーのエリックと、
客も奇妙な人ばかり…。
やがてブレンダは、この薄気味悪い
大女ジャスミンを追いだそうと
躍起になる。しかしジャスミンが
現れてから、皆の心は癒されはじめ、
不機嫌だったブレンダさえも次第に
表情を和らげ、いつしか二人は
離れがたい思いに結ばれていくのだが…。
西ドイツ発のハートフルな
ヒューマンドラマに、
マズル刑事もハートじ~ん。
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