マズル刑事が、アメブロに登場して、
もう7ヶ月が過ぎた。
毎日毎日、来る日も来る日も
捜査に追われ、犯人逮捕に使命を燃やす
マズル刑事であるが、
このブログには、マズル刑事以外に
おなじみの個性的な登場人物が、多数あり。
ここで、このブログの登場人物の
自己紹介をしておこう。
(なにこの、おこう、とか偉そう)
今回は、第二弾、
経理部のたまさんのプロフィール。
59歳、経理担当、韓流映画好き。
グルメ、仕事真面目、独身。
時間に厳しい、趣味は川柳、
そして韓流映画やドラマを見ること。
昔は恋多き女との噂あり。
前回に続き、映画雑誌から
取材が入りました。
好きな映画についての
インタビューです。
最後に映画紹介記事への案内も
入ってます。
前回同様、肩の力を抜いて
読んでくださいね。
(鼻ホジホジもOK)
「こんにちわ、映画アイランドです。
あ、マズル刑事、こんにちわ!
今日は好きな映画について、
映画好きの女性の方に
少しインタビューさせてください。」
「あ、いま、たまさんを
呼んできます!」
「こんにちわ、たまです。
今日は、よろしくお願いします。」
「たまさん、
今日はよろしくお願いします」
「先ほど、プロフィールを
見せていただきました。
韓国映画が大好きということで
年間、どのくらい見られてますか?」
「そうですねえ、、
あ、家で見るのも含めてですよね
週に3本か、4本」
「ええ!」
「あ、ドラマも見てるので、
映画は2本かな、、、」
「まあ、、結構な本数ですね」
「好きな映画について語って
もらおうと思ったのですが、
たくさんありすぎますか?」
「あー、、、
一番好きだったのは、
うーんと、、えーと、、
韓国映画で、
私たちの幸せな時間かな、、
いや、、オオカミの誘惑、、
いや、待ってっああっ選べない」
「落ち着いて行きましょう、、」
「新しめの映画なら、
299署の刑事たちには
ぜったい勧めないけど、
この間見た、
あの日兄貴が灯したあかり
って映画は良かったです。」
「すみません、勉強不足で、
どんな映画ですか?」
「どうしようもない兄が刑務所にいて
オリンピック候補にもなれるような
弟がいる。仲たがいしてる二人だけど
ある日試合で怪我して、弟が
盲目になってしまったから、
その世話を理由に兄が仮出所するんです。
でも世話どころか、市役所に
障害者枠で弟名義で借金するとか、
クズ中のクズなんです。
でも、ある時から自分に
心を開きだした弟をパラリンピックに
出して再び輝かせたいって思いになる。
二人の絆が深まってゆく、、、
でも、その時、えらいことがって
お話だけど、、」
「おお、、パラリンピックを
テーマにした、ヒューマンドラマですね、
その映画で伝えたかったこととは
なんだと思いますか?」
(スポーツ大好きなので
身を乗り出す記者)
「ヒューマンドラマ、、
パラリンピック、、あ、確かに
そうなんですけど、それより
私、主役のD.O.(EXO)くんが
可愛すぎて、キスシーンとかあって
もう、それだけで心臓が、、」
「落ち着いてくださいね」
「おほほ、、」
「たまさんは、若い俳優が
お好きなんですか?」
「いえ!若いとか関係ないんです。
イケメンが好きなんです。
おじいさんでも
イケメンおじいさん俳優なら
好きです!」
(きっぱり)
「はあ、、、」
「でもやはり、
心に残る映画といえば、
私たちの幸せな時間かな、、
原作の作家が、
死刑反対の方なんですよ」
「たまさんそれは!
社会派映画じゃないですか!」
(社会部記者出身で、身を乗り出す)
「うーん、、原作は、
めちゃ主張を持った物語ですが、
映画は、ただただ悲しいストーリー。
主人公が路上生活しながら
幼少を過ごして
ひどい生活の中で育って
20歳を過ぎて殺人事件に
巻き込まれてしまう、、
人生に絶望してるし、再審もせず
死刑囚になるんだけど、、
そこに毎日来てくれる面会の
女性に心を開く」
「ヒューマンドラマですね」
「そうですけど、
それよりヒューマンとか
犯罪とかより、
主役のカンドンウォンが
かっこよすぎて、、
胸が、、」
「落ち着いてください」
「あ、やっぱりこれよりも
好きな映画があったんだったわ、、」
「、、どんな映画でしょう、、」
「バンジージャンプするって映画で、
知ってます?」
「あー、すいません、
勉強不足で、、」
(知らない映画ばかり、、と
記者も興味が薄らぐ)
「地味な映画で、さらに昔すぎて
観客動員も少ないし、
誰も見てないと
思うんですが、、、
主人公の恋人同士が、
愛し合いながらも死んでしまって
生まれ変わって
また惹かれ合うんです。でも!
愛した女性が、高校生の男子に
なってるんですよネーーー、
自分はその時高校男子教師!
「ええ!ちょっとドキドキですね」
(え?高校教師と男子高校生!?
BB漫画が大好きな記者は身を乗り出す)
「心は昔、愛し合った二人なんです。
恋愛映画の中で、これって
究極の愛ですよねー、でも
後半どうなったか
記憶が、、なんぜ、主役の
イビョンホンがかっこよすぎて、、」
「、、、、たまさん、
お話は十分にお聞きしました。
今日はこの辺にしましょう」
(単にイケメンが好きなだけやん、
もう、帰りたい、、)
「あら!待ってもう1つだけ好きな、、」
「すみません、時間が
なくなってきました。
続きはまた次回お願いします!
最後にたまさんにとって
いい映画とは?」
「いい映画って人によって違いますから
私のお勧めを見ていただかなくても
いいんですけど、みんな自分の選んだ
お勧めの映画を大好き大好きって
言いながら、見て何年も経ってる場合は
細かい描写やセリフ、主人公が
いた部屋とか、置いてあってものとか
まで覚えてるってあまり聞かない。
映画好きって方も、内容が好きであって、
セットと俳優がマッチしてるとか
そんな、この映像の
シーンがポスターとして
切り取られたとき、絶対素敵!とか、
そんなの考えないし。私みたいに
役者が好き、彼の一瞬も見逃したくないって
とこまでいかないと、
部屋のシーンなんて忘れちゃうかなと。
私はストーリーは忘れちゃうけど、
シーンは絵として頭にのこってます。
私は実は、KPOPも大好きで、
ライブもよく行きます。
おばさんだから、みなさんみたいに
すべてのライブには参加できないけど、
時間があれば、そのツアー全部行きたいんです。
ライブは生ものだから、
同じライブは二度とないと思ってるんです。
だから、その時のステージで話したことや、
歌った歌のあの歌詞の時に、歌手が
涙ぐんだとかね、、目だけじゃなくて
心で見るから覚えている。
そういえば、わたし、好きな俳優の映画で、
彼がおばあさんの家に引き取られて
古い家に暮らしてるシーンがあったんですけど
その部屋の本棚や、洗い物をしていた
ゴム手袋の色まで覚えてます。
私の映画の見方は、マズル刑事とは
違うけど、楽しみ方は人其々。
私は私の、好きなように映画を
死ぬまで楽しみたいと思います笑」
「ありがとうございました、
次回お会いする時は、
もう少し韓国映画を勉強してきます」
(記者の心の中!長い、、長すぎる。
後半映画と関係ないし、
半分は記事にできないわ)
(インタビュー、ISLAND社MOMO)
本日はたまさんのインタビューなので
マズル刑事もあんぐりの、
誰もついてこれない映画話で、
韓国映画祭りすぎました。
絶対インタビュアーも、
倒れるぐらい疲れたと
隣の部屋で聞いていたマズル刑事は
思うのであった。
プププププ
今日のインタビューに出てきた映画の
ご紹介はこちら!
.......たまさんのオススメ映画..............
あの日兄貴が灯したあかり
バンジージャンプするの公式サイト
私たちの幸せな時間の
公式サイトがないので、
ツタヤのご紹介ページ
http://tsutaya.tsite.jp/item/movie/PTA000080U7C
お知らせ!11月2日に
マズル刑事ラインスタンプ
第3弾出ました!!
早く早く!!使ってみて!!
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