週末のお楽しみ4コマ漫画!映画「ベストセラー」を見て、読者でよかった!としみじみ。 | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

映画でも小説でも、

自分の面白いって思うモノは、

自宅で見る場合、必ず席を立つときに

ビデオには「一時停止」

本には「しおり」を挟むのを

忘れないマズル刑事。

 

なぜなら本の場合、

読み始めたときから

終わりが来るのが悲しいのである。

大事に大事に読みたいのである。

 

映画も同じで、

もしトイレに行ってた隙に

ストーリーが進み、

先に見ちゃいけないシーンを

見ちゃったら!

この世のおわり!

 

それと反対で、割と自分的に

つまんない映画だなって

気づき始めたとき

映画をそのままにして

冷蔵庫に飲み物を取りに行って

なんなら巻き戻しもせずに

そのまま見ちゃうときも。

本も、閉じちゃって、

このあたりだっけ?とか

適当に読み始めたり、、

 

 3分くらいでこの映画、

たいして画面変わってないやん!

とか思いながら、

ああ、、ダラダラ歩くシーン長い!

もうどうせ犯人がそこにいるんでしょ

ほら!いた!

とか思っちゃうのが嫌。

 

映画と同じように小説も大好きな

マズル刑事。でも、面白い小説って、

このシーンあとちょっと

読みたいなってとこで、

次のエピソードに変わったり

その辺りが絶妙。ただ詳しく長く

かいたら良いってわけじゃない。

 

そういえば、この間見た、

「ベストセラー」

っていう映画は、

際限なく感情のままに

文章を生み出す作家と

それをリードしてゆく編集者の

物語だけど、ダラダラ長い文章を

ズバズバ削除する編集者が

すごく切れ者に見える。

この映画は実話らしいから

ちょっと映画以外のことも調べたら、

フィッツジェラルドやヘミングウェイも

見出した有名編集者なんだって、

やはり、すごい人だったのか。

 

この映画の主人公の作家が、

膨大な量の原稿を書きまくる中

「ココいらない」「ココいらない」と

整理してゆく作業ってすごいなあと

思うし、天才をコントロールするもの

大変だと思う。

 

そんな大変な仕事より、

やはり完成された小説を読んだり

映画を見たりする「一読者」の立場で

いるのが一番!!

さあ、今夜も、映画を借りに行こう!

何がいいかな、、

あー気楽!!ビデオ屋に寄って

良さそうなの選んだらいいだけの

生活だもん!!

 

(いや、刑事の仕事の方が

もっと大変だと思うけど)

 

ふ、、そうだった、、俺は刑事だった。

(この画像が使いたいだけ!)

 

 

.........マズル刑事のオススメ映画..........

ベストセラー/編集者パーキンズに捧ぐ
ある日、編集者パーキンズの元に無名の

作家トマス・ウルフの原稿が持ち込まれる。

彼の才能を見抜いたパーキンズは、

感情のままに、際限なく文章を生み出す

ウルフを支え、処女作をベストセラーに導く。
そして次作に取りかかる二人は昼夜を

問わず執筆に没頭。パーキンズは
家庭を犠牲にし、ウルフの愛人アリーンは

ふたりの関係に嫉妬し胸を焦がす。第二作は

またも大ヒット。その一方で、ウルフは

パーキンズ無しでは作品を書けないという

悪評に怒り、二人の関係に暗雲が立ち込める。
果たして、立場を超えて生まれた二人の

友情の行く末は…。実在の作家と
編集者の人間ドラマに、

マズル刑事も涙ポロン。

 

 

新作じゃないから

のんびり観れる、、

やはり今の新作を紹介しとこ!!

「バリーシール、アメリカをはめた男」

の記事はこちら!

https://ameblo.jp/switch-ad/entry-12324120333.html

 

 

そして!

お知らせ!11月2日に

マズル刑事ラインスタンプ

第3弾出ました!!

早く早く!!使ってみて!!

 

https://store.line.me/stickershop/product/1642685/ja

 

 

 

第2弾も試してみてね!

https://store.line.me/stickershop/product/1457663/ja

 

 

第一弾も、

まだまだ売り出してます!

 

https://store.line.me/stickershop/product/1448152/ja