川柳倶楽部!「僕のワンダフル・ライフ」をお題にみんなで詠みまくる! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

週末がやってきました。

この川柳倶楽部、

みんなで見た映画をお題に

映画から発想したり、映画で感じたことを

川柳にするって倶楽部だけど、

いつ、アメーバさんから

 

「ジャンルと関係ない記事を

書くのはやめましょう」って

お知らせが来ないか、

ヒヤヒヤしながらやってます。

背中が汗でびっしょりです。

(嘘やん、サラサラ背中やん)


この記事一回アップしかけましたが、

やっぱりもう少し、

映画のお話も書いとこうと、

今日再びあっぷします!

加筆ありです!

 

さて、月曜日にたまさんが、

「こないだ見た

僕のワンダフルライフって

いっぱい泣いたわ」っていうので

 

署のみんなが、

俺も見た私も見た!ってことになり

「じゃあ、今度の川柳倶楽部のお題は

僕のワンダフルライフに

決まりね!となりました。


この映画は、愛する飼い主にまた会いたいと

ひたすら願う犬と、ある事件から

人生がうまくいかなくなり、ひっそりと

独り身で暮らす男が、

お互いを運命の相手として、犬が転生を

繰り返しながら、やがて再会する物語。


たまさんが、泣いたのは

犬が最初に死ぬシーン、、


マズル刑事が泣いたのは、

主人公が転生して姿は違うけど、

あの大切な飼い犬の生まれ変わりなんだと

気づいた瞬間、、


ミケット刑事が泣いたのは、

いや、ミケット刑事は、

ずーと泣いてました。


さて、ボスは?


そして当日、、

「今日は、師匠は大きな大会の

審査員だから、来れなくて、、

いつものように私が司会で

がんばるわ、、、今日の会話も

できる限り川柳でやりましょ、、」

 

「はい!」

「でははじめ 映画の説明 してマズル」

「チェ、、また呼び捨て、、」

「聞こえたわ、、なんか悪口 したマズル?」

 

「してません たまさん耳が 更年期」

「言ったわね 無駄口たたかず 説明を」

 

「はいはいはい 

やりゃいいんでしょ やりますよ」

(実はもう、川柳での説明は慣れてきた)

「いきますよ 今日のお題は ワンダフル」

「ある町で 子犬と子供が 出会ったの」

 

「父さんの 許しをもらって 飼い始め」

 

「親友さ いつも一緒の 犬と僕」

 

「病気でね 死んでもまたまた 転生さ」

 

「巡り合う 絶対犬は 諦めない」

 

「何回め 人生重ねて 巡り会い」

 

「ねえ僕さ! わかって僕さ 僕なのさ」

 

「技見せて 昔の犬だと 知らしめる」

 

「これからも ずっと一緒さ 幸せさ」

 

「絵に描いた 幸せラスト 犬映画」

 

「マズルがね ナイス説明 してくれた」

 

「だからなぜ 呼び捨てするの 川柳は」

「では私 トップバッター いきますわ!」

 

「信じてる 来世で会える あの人に」

 

「たまさん、これは、、

シベリアン刑事のことか?」

 

「そうね、、、」

「何すか?

その、シベリアン刑事って?」

「三十年前に、逃走犯に撃たれて

殉職した、たまさんの婚約者だ」

「ええええええ!

「題材 重っ!」

「そんな重い題材、、、」

「やばい、、空気を変えよう、、」

 

「俺が行くっす!

ついに俺の、川柳倶楽部の

川柳表紙できたっす!」

「あっちいけ 汚い飼い主 

ペッペッペ!」

「脇役さ 猫は死んで 埋められて」

「ねえ脚本 我らが猫は 死んだだけ?」

「お父さん 思えばなんで アル中に?」

 

 

「おおお、、若者よ、

質問形式な川柳とは新しい」

「師匠!!」

「急に!いつ来たんですか?!」

「川柳倶楽部の日だと聞いて

あっちが終わり、

車を飛ばしたよ、、、」

 

「師匠が来たからには俺だな」

 

「では俺が、行きます!」

 

「夜道でさ ドンとやったさ 古タイヤ」

「亀万年 鶴は先年 猫ちょっと」

 「泣いたのさ 捕まり金網 わんちゃんが」

 



 

「ボスくん、ドンとやったとは?」

「夜中に犯人を追っていて、

そしてどん!と衝撃が、、

慌てて降りて、わんちゃんを引いたのかと

そしてら古タイヤで、、よかった、、っていう」

 

「おー、素晴らしい!」

「自分の失敗を川柳に詠めるなんて、、」 


「それからボスくん、

ボスくんが泣いたシーンを

詠んでいたね、、」


「はい、野良犬として収容されて

金網のとこに入れられて、」


「おや、そこで涙が?」

(なんか泣くとこが世間と違うぞ!)


「はい、、」


「あ!師匠、まだあります!」

(マズル刑事を見ながら、、)

「なんでかな 死んだ親父に 似てマズル」

「お!これは掛け合い川柳かな!?」

「ミケットくん!行きなさい!」

「はい!」

「俺もっす 死んだ鳥さん 似てマズル」

「私もやりたい!」

「私もよ 死んだ姉さん 似てマズル」

「あのですね 

言いたいだけじゃん 似てマズル」

 

だんだんと、お題それてる ワンダフル  

もうやめて お腹も取れる ワンダフル

だからだね 

言いたいだけじゃん ワンダフル

終わりがね 見えない見える ワンダフル 

帰るわね いつまでやってる ワンダフル

 

この後、掛け合い川柳が楽しくて

みんなで焼肉に行きました。

「似てマズル」の句は、

ふざけてるように

思われるけど、

好きな人や大切な人の

生まれ変わりを見つけたら、

顔や、姿は違っても

どこか、どこかあの人に「似てる」って

空気で感じるのかもしれない。

生まれ変わりの映画は

他にもあるけど「あ、、」って

気づく瞬間、本当に自分が主人公みたいに

胸がキューンてなるマズル刑事。

 

では、また来週、川柳倶楽部で

会いましょう!!

次回のお題は、映画「プリティウーマン」

 

(あ!マズル刑事が最後に一句)

実は掛け合いしすぎて

自分の川柳を披露できなかった。

「ワンダフル 僕らの世界は ワンダフル」

(猫なのに、、)

 

ひどすぎる、、川柳のレベルが、、

うーん紹介しなくてよかったかも。

(画像もショーシャンクの画像使い回し)

 

この映画は、少し前に紹介したけど、
映画館で見逃した方は、年明けくらいに
またビデオを借りてみてね。

見終わった後、観後感がいい映画。
みんなが幸せな気持ちに
なれる映画です。

 

......マズル刑事のオススメ映画..............

「僕のワンダフル・ライフ」
夏の暑い日、車の中で苦しんでいた

ところを、8歳のイーサンに助けられ
子犬のベイリーは「この子から離れない」

と誓った。それからはいつも一緒。
やがて高校最後の夏休み。イーサンは

遊園地で出会ったハンナに恋をする。
察したベイリーがきっかけを作り、

彼女を“群れ”の仲間に入れてあげる。
2人は同じ大学に奨学金を申請するまでの

仲になったが、ある事故でイーサンは
脚に大ケガ、フットボール選手としての

未来を絶たれた。イーサンは同情に
耐えられないと自ら別れを告げる。

やがて寿命が来たベイリーは、イーサンに
会いたい一心で生まれ変わり、4度目の

犬生でついに再会。しかしイーサンは
ベイリーだとわからない。

その時、ベイリーは気付く。

なぜ何度も生まれ変わったのか、
自分の使命は何なのかに。

人間と動物の絆のファンタジーに、

マズル刑事も涙ポロン。

 

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今回はミケット刑事も登場してます!!

 

 

 

 

 

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