2度目の人生を送れたら、あなたとの時間はまさに「天使のくれた時間」 | マズル刑事

マズル刑事

マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

※この記事は後半に映画紹介が

あります。お見逃しのないように。

 

マズルちゃんとの別れから、、もう10日。

和菓子屋のおかみさんはそっと涙する。

思い出すねえ、、

マズルちゃんとのふれあい

 

「これ食べてもいいですか?

ちょっと小さいです」

「あーあ、、食べちゃいな、、

こっちの抹茶のも食べるかい?」

「あはは、今日はオヤジさんいないけど

おかみさんと二人も楽しいですね」

 

「ああ、、マズルちゃんは

もういない、、さみしいねえ、、」

 

「マズルちゃんが本当の子供だったら、、」

 

「いつまでもメソメソすんな!

マズルちゃんはな、りーぱな刑事さんだ

もう、うちの事なんか忘れてるよ」

 

「あ、、あなた!見て!

てっ子のお部屋でマズルちゃんの話が!」

 

「え?」

 

「今日のゲストは、

今人気絶頂のフニさんです」

「こんにちわ」

 

フニさんが音楽を始めたきっかけの

この写真を見てください」

 

「わあ、、懐かしいな、これ

高校生バンドの頃です。

隣は親友のマズル!今は警察で働いてて

違う道ですが、マズルが僕に

バンドに入らないか?って

勧めてくれたんです」

 

「まあ、、この方が!」

「はい、マズルがいなかったら、

僕はここにはいないです」

「まあああああ、素敵!」

「僕、明後日コンサートだけど、

マズル、テレビもし見てたら

連絡して!!!、、あはは

めっちゃ忙しいから、テレビは見てないかな

一人で映画ばっかり見てるから」

「まあああ、、、マズルさんの

お知り合いの方!見てたらお知らせして。

このフニさんが、こちらでコンサートを

されますよ!」

 

「お父さん!この人マズルちゃんの

親友だって!!」

「え!」

「私たちから、お饅頭届けましょうよ!」

「おお、、」

「ここ知ってる、サブちゃんの時

届けた場所よ!」

「おお、、お前サブちゃんのファンだからな」

「お父さん!、、栗のお饅頭!!」

「よし!マズルちゃんの親友のためだ!」

「前にさ、マズルちゃんが、

好きな映画のDVDくれたねえ」

「古いDVDプレイヤーまでくれて」

「天使がくれた時間、いい映画だったね。

お父さん、マズルちゃんとの時間て

私たちにとって、まさに

天使がくれた時間だったのかねえ。

何回も観て泣いちゃうよ。」

「てやんでえ、、

もうマズルちゃんの話するんじゃねえ

饅頭が塩っぱくなる」

 

「お父さん、栗のお饅頭

マズルちゃんの親友に届けよう」

「おう、、」

そんなこんなで、あの日、

フニくんのコンサートに

この和菓子屋の白い箱が

届いたのであった。

(白い箱事件はこちらに)

 

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マズル刑事が、和菓子屋の夫婦に

プレゼントした映画はこちら。

もし人生の選択が違えば、、

マズル刑事はこの和菓子屋で

饅頭を作っていたかったのかも

しれないね。

いや、フニくんとステージに立って

ロックバンドをやってる人生かも。

「天使がくれた時間」は、そんなことを

考えさせてくれる映画です。

 

 

.............マズル刑事のオススメ映画....................

「天使のくれた時間」
13年前に恋人と別れ、大手金融会社社長と

して、優雅な独身生活を送るジャック。

クリスマスの夜不思議な男と会い、次の朝

目覚めた時、別れた恋人が横にいて、

2人の子供までいた。こうして、

ジャックはもう一つの人生を経験して

いくのだが。大人のラブストーリーに、

マズル刑事もハートドキン!

 
 
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あ、、!!!

 

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