こんにちはJ先生です。
健康診断などで貧血と言われてクリニックで処方された鉄剤を服用している女性も多々いらっしゃると思いますが鉄剤を飲むことによって血液検査の結果は多少良くなっても体がだるいなどの症状は、それほどマシにならない方も多いと思います。
これは鉄剤を飲むことで血液検査の数値だけを良くしているだけで体調は回復していないという事を意味します。この図式はコレステロールや血圧も同じでこちらも健康診断等で数値が悪い(高い)と薬を飲ませて、その結果血液検査の数値は良くなりますが、全く意味がないどころかこのやり方は体にとって有害です。
また貧血の方は鬱病(うつ)などのメンタルヘルスを併発する確率が貧血でない方よりも格段に上がります。
鉄やプロテインを飲んでフェリチンを100から200以上の数値にすれば、貧血だけでなく、鬱病(うつ)などのメンタルヘルスも治り体も健康になれるという医師もいますが、これは根本的に大きく間違っています。この方法では治せるのは軽症者のみです。
鉄は血液中にフリーである状態というのは体に対して害があるので体が防衛反応でフェリチンという形に変換して体に悪影響が出ないようにして格納しているだけです。鉄は体内に元々あるものをリサイクルで使うだけで十分足り、鉄剤で外から過剰に摂取するのは危険で鉄剤でフェリチンを高めていくという治療法は大変危険です。
貧血や鬱などのメンタルヘルスやその他の様々な病気の主原因は食事で摂取した糖を体の中できちんと代謝する事が出来ない糖の代謝障害によるミトコンドリアのATP生産不足です。ATPとはアデノシン三リン酸の略で生体内通貨とも言われ体の中のあらゆる事に使われています。まずはこのミトコンドリアの機能を回復させる事が最短で貧血やメンタルヘルス全般やその他の病気の体調不良を治す方法になります。