こんにちは、東越谷でヘアケアの相談が出来るヘアサロンスイッチの沼田学です(^∇^)
お客様1人1人に最適なヘアケアのアドバイスが出来る専門家として
【 シャンプーソムリエ 】 の マナビー こと沼田学が
今日も伝えておきたい役にたてる?事を発信していきます。
今日はシャンプーをする時に必ず必要なお水についてのおはなしです
飲むお水も大切ですが肌に当たるお水も重要ですよ(^∇^)
いつもスイッチのブログを読んでいただいて有難う御座います。
よりお役に立てる情報を発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
シャンプーのCMなどで弱酸性~~とかよく聞いたりしませんか?
または、温泉などでアルカリ単純泉などと書いてあるのを目にしたことはないで
すか?
1から14まである数値のPH(ペーハー値)数値を
7より低いと酸性、
7より高いとアルカリ性
7が中性と判断する為の数値です。
このPH は水の性質を知るための一つの目安です。
人間の肌や髪の毛は弱酸性の4.5~5.5で安定すると
言われていて
当然この数値から外れているほど髪の毛にも負担になるわけで
一般的な水道水の数値が7前後のところが多いのですが、場所によっては数
値が様々で、先日勉強会で訪れた宇都宮周辺は7前後と優秀でした。さすが
自然がきれいに残っている土地だけあってお水も良いのでしょう(‐^▽^‐)
そして我が越谷エリアですが・・・・・
平均すると7前半でしたので少し安心しました。
ちなみに調べてみると大都会東京は平均的に7.5よりも高いところが
多かったです。場所によってかなり違いが有るのですね( ゚ ▽ ゚ ;)
皆さんはカラーやパーマでのアルカリ剤によるダメージがイメージ
が強いと思いますが、
毎日使うお水も髪の毛にとっても肌にとっても凄く大切なので
普段のケアを考える時はお水も意識されてみては
どうでしょうか?