#103【スイスで「たこ焼き」が食べたい】 | スイス情報.com

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◆スイス在住スタッフの独り言 #103◆
 
毎週日曜日に配信する、
ブログスタッフによる独り言。
 
今週は、
スイス北西部からお届けします。


こんにちはビックリマークブログ担当のちほです。
 

日本を離れて
海外で生活をされている方が
世界中にたくさんいますよね。
 

わたしもその一人ですが、

以前に比べると、
日本のニュースはネットで検索でき、
食材も手に入れやすくなり、

チューリッヒ(Zürich)には
日本食材を扱うお店や
日本食を食べれるレストランも
だいぶ増えています。


便利な世の中になったとは
感じますが、


ここはヨーロッパなので
もちろん、日本にはあるのに
チューリッヒにはないものも
まだまだ多くあります。


例えば、「たこ焼き屋さん」!!

 

突然、アツアツで外はカリッと
中はとろりのたこ焼きが

食べたくなる事も。

 

 

「無いものは自分で作る海外生活」、

 

食材を用意すれば、
じつは意外と手軽に作れるので、
そんな時は

たこ焼きプレートを活用します。

前回は手に入りやすい食材で、
たこ焼きの「変わり焼き」

 

ということで、
近所のスーパー・ミグロで購入したのは
冷凍シーフードミックス。

 


タコではなく、
こちらの海老といかを
たこ焼きの具に使いました。

他にはスイスのラクレットチーズと
常備してあった切り餅を入れて
チーズ餅焼きも完成。

 

チーズとお餅がとろーりと
美味しいのです。

 

 

ひっくり返すのはまだまだ苦手。
いつまで経っても難しい作業です。

ところで、
こちらの「たこ焼きプレート」は
関西在住の親戚から、
スイスに移住する頃に貰った
重厚な鉄のプレート。

日本で生活している間には
たこ焼きは買って食べても
家で作ることはなかったので、
貰った時には
さすが、関西らしいプレゼントだなあ
と思っていました。

そんな「たこ焼きプレート」ですが
今ではスイス生活に欠かせない
大切な一品。

まるで将来を見越したように
こんなに「重いプレゼント」を
日本から郵送してくれた親戚には
本当に感謝しかありません。にやり

写真撮影日:2020年3月4日

 

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