6/20は
World Refugee Day
2022年2月に急に始まった
ロシアによるウクライナ侵略
当然陸続きのヨーロッパ各国は
直ぐに難民の受け付けを開始
現在どこの国が一番受け入れているのか
興味があるのでリサーチしてみたら
2023年12月付のデータしか
見つからなかったのですが
ロシアへの移民がNo1
欧州10国の中でも
は#6位
フランスの新聞ルモンド紙の分析によると
フランスは
ウクライナ人に人気がない国だから
通過地点としては来ても
長期滞在手続きもしないのだそう
ウクライナから逃げてきた当初(同年4月)にも
お手伝いに参加していたのですが
当時は単に
旦那さん・父・兄弟・息子と
引き離されて不安で悲しくて
口も(おそらく心も)開かないのだと
解釈していたのです。
実際には
ウクライナ人が住み着いた国ではないので
異文化すぎて
(侵略前から既にウクライナ移民が住んでいる)
ドイツ、チェコスロバキア、
ハンガリー、スペインやイタリアへ
移動したがるそう
上図を見ると
ポーランドが人気なのも地理的にも
最も近いからかもしれませんね
CA時代には
南スーダン難民キャンプへ
物資支援&治療チームの
軍のヘリに同伴させてもらい
すごい衝撃を受け
それ以来
難民ヘルプの
ボランティア活動に目覚めて
インドや南米、イラクなど
会社が飛ばす特別便乗務に志願して
ほぼ毎年僻地へ飛んでいました
正確には、南スーダン難民の数がNo1
今世紀最大級の規模だそう
ウクライナ難民はNo2規模
戦争のない平和な世界になりますよう
#Pray for peace
#Stand with Ukrai