もうじきゴールデンウィークで
欧州へ
いらっしゃる方も多いかも
せっかく楽しみにされている
フランス旅行に
影を射すような速報が
発表されています
管制官のメジャー組合が
条件合意に本日サインしたそうですが
長引いた交渉のため
明日木曜日の旅客の
足への悪影響は免れない
悲しい結果となるようです
パリオルリー空港では65%
マルセイユ空港では55%
他の地方空港では平均45%
国際線がメインのCDG空港では
4便のうち3便に影響が出るという悪夢
祭日が毎週のようにある時期なので
管制官達も強気に出て
(一番いい季節で旅客も多いため)
セキュリティ向上&発着便の遅れを減らすため
現給料の25%アップを請求していたようで
夜勤も多く不規則で長い労働時間
仏管制官の給料は
ヨーロッパ内でもワースト入りなのだそう
メジャー組合の60%は
今日政府の示した新条件に合意して
予定されていた5/1 & 5月初旬の
ストライキ撤退と新聞に記されていますが
5月の大連休直前の
5/9〜5/11までの3日間の分は
(今の所)維持・決行だそうです
これから渡仏の方々は
日付をチェックして
航空会社等にお問い合わせください
皆さまのご旅行の日に
ぶつからない事を祈っております
何十年住んでも
慣れないスト&デモ
突然のこともあり困りはてます
速報でした