このあいだ

ご通知した
春のフランス鉄道SNCFの大々的ストライク
 
例えば本日は通常の
新幹線に匹敵するTGV鉄道は40%
地方をつなぐ鉄道は25%
パリ近郊のRER線は30〜50%
のみの運行が見込まれています
 
航空界では
 
エールフランス航空飛行機だけでなく
管制官もストなので
長距離路線は原則的にキャンセルなしでも
 
ヨーロッパ内&フランス国内路線は
30%近くのキャンセル便の可能性あり
事前チェック必須です
 
イギリスの LCCエアラインRYANAIR飛行機 
  大手LCCエアラインEASYJET飛行機の方が
 
大々的なストになると
昨夜の時点で公表しています。
 
RYANAIR に至っては
フランス上空通過便すべて対象‼
と強気の組合の言い分です
 
つまり
元CAの長い経験から
察知いたしますと
 
大手のエアラインですと
フランス上空通過便ですと
近辺のスト不参加国の上空を
通過していく右矢印よけい給油をチャージ右矢印
延期にはなるけどフライトキープ
 
LCC エアライン ですと
そこまで
お金をかける可能性が低いので
キャンセルしたほうが
会社によっては簡単右矢印ドタキャン可能性
 
みたいになるのではと。。
 
いずれにしても
大カオスとなりそうです
 
ながくなりましたが
ここでフランス鉄道のスト表えー
 
4月〜6月までの
現時点での予報なので
また変更の可能性はあり得ますので
くれぐれもご注意くださいませ!
 
赤い日々がスト予定日
グリーンの日々はホリデー
色違い3下線は学校のお休みの日
(地域が3つあるので3色になっています)
 
 
ストに関するご質問がございましたら
わかる範囲でお調べ致します
コメント欄からお問い合わせください