2024.2/27
ハミルトン
ハミルトン ラマダホテル
朝食はだんだん雑になってきて、マルシェ(ワンガ
ヌイのハウェラ)で買ったマーマレード これが
メチァウマで、オレンジ🍊の他、人参🥕、レモン🍋
が入ってる、人参🥕の甘みが効いているのか、
パンにタップリ(ジャムに人参とは、アッバレ)
付けて、あとピーナスバター、コーヒー、ジュースで
おわり。 初めはハム、チーズ、ヨーグルトも買って
たけど飽きてきた。
スーパーで夕食の一品と朝のパン、果物を買うと
70NZD=7000円位(クレジットカード手数料は消費者
負担)多分日本だと、3000円程で収まるのでは。
ハミルトン駅に来てみましたが
朝の通勤時間帯なのに、人も電車も気配なし
みんな車通勤なのか? 閑散!
ハミルトン・レイク
お腹が青い プケコちゃん
ハミルトン・ガーデンズ
フランス国際ガーデンツーリズムアワードで、
ガーデンオブザイヤー賞を受賞。
58ヘクタールの敷地に広がる世界の庭が楽しめる
15〜16世紀のルネサンス庭園に基づいたイタリア・
ルネサンス庭園 、
10~12世紀の中国王朝を模した中国学者の庭
ゆっくりくつろぐげるモダニストガーデン
マオリ族の庭、
Te Parapara Garden(テ・パラパラ ガーデン)
これが見たかった、何せ広すぎて、ここを探すのに
あちこちウロウロ、キョロキョロ👀
ひと際目をひくのが、
インディアン・チャー・バーグ・
ガーデン
16~17世紀のタージマハルを模した象徴的なイスラム
庭園で、4分割された花壇は色とりどりの花が幾何学的
な模様を作り出している
生きたペルシャ絨毯 納得!
日本庭園
日本庭園は、室町時代の禅寺がモチーフとなっていて
日本の伝統でもある池泉(ちせん)庭園や枯山水が
造園されている。 池には鯉や亀がいます
📙🤓📕🤓
読後感
一つの壺が、行く手の人に渡り、はるばるスペイン
まで行ってまた、作り手に戻ってくる。
有吉佐和子さんの品の良い描写と慈愛が感じられた
登場人物が多いが、どこかでつながり青壺を通して
様々な人生模様と共に青い壺も深みを増したのかな
牧田省造に快心の磁器の経管ができた。
省造は、古色にする技術を持っていた。
フッ化水素酸を使うのだ。 贔屓の古物商でなく
、デパートの営業マンに売ってしまった。 そこから、
青い壺は、バトンのように人から人へ渡り歩く。
スペインまで行った青い壺は、東京に戻り、また
省造と出会うのだった。省造は、たった10年で 深い
古色がついたことが不思議に思えた。
🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺🏺