2023.3/1
 ニュージーランド航空 オークランド→成田 11h
6時間遅延で無事帰国しました。
私のスマホでは映りきれない雄大な大自然のパノラマ
を目に焼きつけてきました。
地図フェチ相方さんが調べ尽くし、Googleマップの
おかげで地球の歩き方には載ってない穴場に行けて
大満足の旅となりました。

   
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    テカポ湖(Lake・Tekapo)
  テカポ湖へ
 クライストチャーチからScenic Tourism Route 72
(景観の良いルート)を通り250km テカポ湖へ


だだっ広い景色が続く道路、人っ子一人出会わない

道路の両サイドには羊🐑羊🐑羊🐑羊🐑
人口の6倍2600万匹うなづける。



ティキ(Tiki) 先住民マオリ族のシンボルマーク 



牛🐂牛🐂牛🐂  牧草用スプリンクラー



寄り道して小さな町ジェラルディン

大型観光バスも立ち寄る チーズ有名店がある




レンタカーはトヨタの小型乗用車ヤリス
小回りがきいて気が楽、ガソリンはレギュラーNO.91
1L=300円 (日本はガソリン政府補助金有り難し)


テカポの手前に
ヘリテージビルディング
Former Blacksmiths Stop and General Store


昔の米国の鉄工所の製品やGSや家具など







ミルキーブルー
レイク・テカポ 到着

 遠くに壮大なサザンアルプスの山々。
テカポ湖のミルキーブルー(青みがかった乳白色)は
氷河が動く時に削りだす、ロックフラワーと呼ばれ
岩石の粉が湖の水に溶け込んでいるため。

レイク・テカポは南北に30kmと長く、最大水深120m



ここはルピナスの花で有名な所なんですが、
ルピナスは春だから12月頃満開なんでしょうね。
ルピナスの枯枝ばかりでした。



羊飼いの教会

この教会はマッケンジー地区を開拓した家族のために1935年に建てられた。
 銘板には、「牧羊犬の助け無しに山がちな牧草地帯の
開拓は不可能だっただろう」という、開拓時代の
牧羊犬の働きに対する感謝の言葉が刻まれている。


だけど牧羊犬のブロンズ像 何処にも見当たらない。
夜、星空を見に行った時、やっと見つかった。
懐中電灯で照らして
バウンダリー犬の像 (牧羊犬)

教会は日曜以外は閉まってと外窓からの写真



Godlay・Hotel   湖畔の前

春節時とバッティングしたせいかこのホテルも
90%がC国人
この先何処に行っても元気なC国人ばかり
中国、韓国、台湾からの観光客多し。
日本人は見当たらないのが寂しい。

波の音と強風の音

続く