2024.1/15

千葉港から 夕焼けと富士山 曇り空ですが

かぼすの使いみち

去年不作だった、かぼすの木、 剪定をやめて
放ったらかしにしたら百個以上の実をつけました。
子供も放ったらかしが逞しく育つのだと今頃納得


家用だけでなくおすそ分け用も充分あるので
もう一度かぼすジャムのレシピを読み直し、
綺麗に、丁寧に、作りました。

比較的大きなかぼす10個分に対して素焚糖250g
素焚糖はどこのスーパーでも売っていて
お値段もキビ糖より安いし奄美諸島原産100%
ミネラルたっぷりで優れものです。

皮は熱湯で湯こぼししフードプロセッサーで刻む  


出番がなく、断捨離寸前のジューサーを復活させて、
果汁しぼり、これが大活躍してくれました。


きれいにカス、ワタと絞り汁に分けてくれて楽ちん
大と小みたいだなんて下だらない事言う人が横にいます😖

水も入れず、皮と絞り汁と素焚糖だけです
他所様用も沢山出来ました。

かぼすジャム


冷凍庫に1年分確保、
これで市販品に入っているゲル化剤や保存料
(ソルビン酸K)のお世話にならずに済みそうです。

かぼすジュース

かぼす酒 (1日経ったところ)これは、皮を剥く

聖護院大根
(ダンナが買ってきたらなぜか腹が立つ😡
暗黙で作れと言われてるみたい。買ってきた人が
作ればと言ったら「切るだけでしょ」っとキタ!
何もわかってないって事がわかったよ)ムカッ

千枚漬け かぼすの皮、果汁、酢、砂糖

100個は消費できたかな。
あと、かぼすレシピは柚子胡椒ならぬかぼす胡椒
あるのですが、青唐辛子を擦るという拷問に近い
作業があるので、また覚悟が出来たら作りたいです。

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動くアート
アートと科学が融合した作品
幕張免許センターに国際免許証の手続き行った帰り
千葉県立美術館へ



現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ
と言われてる
オランダ人テオ・ヤンセン氏の特別展


難しい計算式 sinθ cosθ tanθ...あ〜勘弁して〜
ペットポトルに、風のエネルギーを圧縮空気として
ためて、生き物の脚のように歩くのです。

PC上で1500通り以上の組み合わせをシミュレーション

色んな素材が役割を果たし、動く芸術作品


作者ヤンセンさんとアニマリス・オムニア

工学部の大学生が大勢来てました。
アニマリス・カリブス
難しすぎてわかりませんが、神経部分(感知システ
ム)胃袋(エネルギー)脚に垂れてるセンサーなど
生き物のような作品です。
日によっては千葉の砂浜での実演会もあります。

千葉県誕生150周年記念事業で、千葉の佐倉藩が蘭学
を奨励したことで古くからオランダとの交流があった
ご縁で今回展示会がなされた。

今年初めて見た富士山

千葉ポートタワー

高さ125mの展望台からみた左富士山と右スカイツリー
スマホなんで映り悪くてすみません。

当たり前の日常、温かい布団、毎日のお風呂、
家で食事ができる、これって当たり前の事ではなく
とても幸せな事だと地震を通じて気付きました。
利他の心をもって過したいと改めて想う日々です。