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ケベック・シティ 続き
城壁内(アッパータウン)
ケベックのシンボル
フェアモント・ル・シャトー・フロントナック
ロビー内、観光客であふれていた
5つ星ホテルはどこもC国のツアー客でいっぱい、
カナダのシャトー系のホテル、シャトーレイク
ルイーズは20年前でもC国ツアー客で占領されてたわ
テラスデュフランから戦場公園に続く道
360段の階段 右はセント・ローレンス川
サン・ジヤン通り
クレープ屋さん
ケベックのクレープはデザートというより
食事感覚 そば粉のクレープもある
CASSE CREPE BRETON
ハム、チーズ、野菜を挟み、最後にお好みでメープル
シロップをかける、
州議事堂前のトーナメントファウンティン
1855年パリ万博の金賞の作品
サン・ルイ門
城壁外(ローワータウン)
プチ・シャンブラン地区
の首折階段
手術前日にはN医師より運動神経を切って硬膜内に
入る為車椅子生活になる覚悟、腫瘍はおそらく良性
だから生命に別状はないと思うとの説明を受けて
承諾書にサインした
(悪性の場合は脊髄腫瘍の生存率は平均で約10ヶ月、
5年生存率が3%と言われている)
その時はこの痛みから解放されるのなら、車椅子でも
やむ無しでした。庭の花でも眺めながら静かに
暮らそうと思ってました
手術は仰向けではなく、顔の部分に穴が空いてる
手術台にうつ伏せに。なぜか麻酔が効く前に祈って
いたのは手術の成功ではなく、娘の幸せでした。
昔の事を思い出しながら、オタワの
改めてキレイだったなと思いながら、
この時はこんな体調だったなあとなつかしく
思い出しながら、
小走りとか飛び上がったりは出来ませんが
生活には何の支障もなく一年も経たないうちに
また海外旅に出かけました。懲りないのよ。 万里