2023.7/12

 この一ヶ月楽しませてくれた我が家のアガパンサス



光の加減で、ブルーに見えたりパープルに見えたり


部屋の中からでも楽しめました


  7/9  ご近所宅にランチのお呼ばれ

 お互い旅好き、DIY好きで話が合うので、
それと、おもてなしができる奥様 その点も似てる😜
こんな色鮮やかなランチです。

「お友達呼びしても呼ばれることはないわね」 
「ナイ、ナイ」お互い同じ事を思いながら、

でも彼女とは唯一お招き合いゴッコ、楽しんでいます
昼間の🍷は結構回りがよく、饒舌になりました😝
元気で楽しめることに何より感謝です。

 和室を洋室のダイニングにDIYで改装されました


    6月に行った近郊散策

 佐倉にラベンダーランドがあるとの新聞情報で

名前は佐倉ラベンダーランドですが

かなり印西市寄り、車で片道2時間かかりました

北海道大学を連想するポプラ並木



ラベンダーの香りが漂い、蝶🦋が飛んでて
途中で買ったお弁当、青空の元で最高でしたお弁当

 入場料も駐車料も無料で言う事なし



帰り道紫陽花の名所でもある佐倉宗吾霊堂


江戸時代のある悲劇

徳川4代将軍家綱の時代に、木内惣五郎という印旛郡
公津村の名主が凶作と重税で苦しんでいた農民たちを
救うために、幕府(佐倉藩主堀田正信)に訴えたが
聞いて貰えず、家綱が上野・寛永寺参拝した時、
当時ご法度と知りながら将軍に直訴した。
(直訴前に妻とは離縁、子供は勘当したのだか)



重税は見直されたが、将軍への直訴は重罪であり
面目を潰された佐倉藩は惣五郎夫妻、子供達4人
もろとも処刑にした。当時女児3人は免れる筈が、
佐倉藩は怒り心頭でまだ3歳だった女児まで処刑した
木内家の次女は、既に水戸藩領内に嫁いでおり、
処刑を免れた。のちに、木内家に戻り子孫は
続いている。


佐倉(木内)宗吾については「佐倉義民伝」「東山桜荘子」など歌舞伎の演目にも取り上げられている

奥に進み、7000本の紫陽花の庭





代わり映えのしない我が家のおやつ
シークワーサーのゼリーとコーヒーテラミス
      
      赤ワイン白ワインロゼワインシャンパン赤ワイン白ワインロゼワインシャンパン