2023.5/24

  マルマリスミニバスで

 マルマリスオトガル8:30→

  イズミルオトガル12:45  flix バス

 

  都会と昔ながらの下町が混じり合った

    イズミル



アゴラ(人が、集まる所、商業市場など)にいる
ような、ホテル 名前もアゴラ 四ツ星ホテル
ホテルのロケーション抜群
バザール(昔の旅籠を利用した)のとなり
というか一部






この雰囲気最高、生演奏聞きながら下で食事、
部屋から出た2階バルコニーでビール🍺




 都会のオシャレな海岸通り
コナック広場と時計塔



エーゲ海沿いのプロムナードがどこまでも続く
あのエルトゥールル号の生存者達はイスタンブールに
帰る前にここに停泊していたらしい。そんな歴史を
経ているんだなあと一人感慨にふけってた。



やっぱり中東風の独特のメロディ



ヴァスバネ駅辺りからの下町ごちゃごちゃしてます
地元民の生活の場

イズミルに来て初めて安っ!ここには、値上げの波は
来てない。
今までなんだったの!


トルコに来て初めて安っ!これがトルコ!
大衆食堂で、地元の人がひっきりなし。
ビーフ(上)チキン(下)とも熱々、柔らかくて
なんと20tl  @140円なり(今まで120tl 840円はした)

ビーフのケバブ@50tl  350円なり
なんか今までのところだと一皿2000円見当だった
ランチたらふく食べちゃいました

 アナファルタラル通り
中は市場やバザール


建物はレンガ作り、中は魚屋が並ぶ



ブロ友 正太郎さん(本村正太郎さんのブログ)
も1ヶ月前行かれてたモスク

みんな入る前に顔、腕、足を洗う、
でもタオルで拭くわけでもなく、濡れたまま
またソックス履いてる。



奥に見える国旗が立つ城壁は
カデェフェカレ城壁跡(ペルシアの侵攻を防ぐために
作られた)だが、登れなかった。



せっかく生演奏やってるからホテルでゆっくり



18世紀のピアノ

オスマン帝国の商船の船長が、ヴェローナ(イタリア)
の女性と恋に落ち、ここで結婚し、115号室で暮らし
ていた。
当時ここはキャラバン(隊商宿)だった。
彼女はここにピアノを持ち込んだ。
突然の船長の死により彼女はヴェローナに帰り、
ピアノだけが残された。
へぇ~っ 私達の部屋は110号室だわ。残念!
そんな浪漫と歴史が刻まれた18世紀のピアノなんだ。
鍵盤は少し剥がれ出ない音もあった。


最後のエーゲ海の夕日🌇  pm.8:30頃

 古都 ブルサへ