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ローテンブルクの起源は10世紀頃。タウバー川沿いに集落が出来たのがはじまりで、その後は豪族により高台に城塞が築かれ、17世紀までには商人の町として発展し、繁栄を極めた。幾度も侵攻、破壊を繰り返され、現在の街並みは17世紀までに作られたが第二次世界大戦で4割が消失された。市民たちの並々ならぬ努力で中世の街が再建された。


伝承されたものは建物だけではなく、お店の美しいつり看板も。つり看板は、200年〜300年前のものを修復しながら使っている、街の人達の想いが中世の宝石の都市として存在し続けられる所以である、
この小さな街に、毎年200万人もの観光客が訪れる。

 旧市街散策
 2.5kmの市壁が続く 


あいにくの天気だがマルクト広場の塔が見える








 現存する最古の城壁は12世紀頃のもの
 
 
 グリンゲン門(北口)


  聖ヴォルフガング教会

 民族衣装の可愛さに、お店に入って小物を買いました

 可愛いディアンドル
ドイツ南部バイエルン州からリヒテンシュタイン公国、オーストリアチロル地方にかけての女性の民族衣装。 

 

 グリンゲン門(南側から)


 西日が差して 



 マルクト広場へ向かう



 木を使った手作りオーナメント


 長さ30cm位のチョリソーソーセージも




 





市庁舎前のイルミネーション






 



 おとぎの国の夜景ですね~


 

 ドイツの街の中で最もドイツ的であると称される街並み
 を寒い中堪能しました。
   🎅🎄🎅🎄🎅🎄🎅🎄🎅🎄🎅🎄🎅🎄

 2022.12/1

     今日から(2023.1/31までの)燃油サーチャージが
 少し値下がりしたので、2023.5月出発のエアチケット
 押さえました✈2月以降円高傾向が続けばもっと安くな
 るかもしれないけど予想が当たった試しがないので、。