2019.5/28
   
 スタットフォード・アポン・エイボンから
 ウォーリック城までバスで30分
  
  スケールが違う広さ
  中世のテーマパーク アトラクションがいっぱい
  ウォーリック城
 914年にアルフレッド大王(イギリス国王で大王がつくのはこの人だけ)の娘がウォーリックの街を守る為に
要塞を作ったのがはじまり。
1068年、ウィリアム征服王によって建築された。
1088年以降、ウォリック伯に所有された。歴史の変遷を経て百年戦争期間には要塞として強化された。

数十年前まで実際にウォリック伯爵家が所有していた。
1978年、レジャー会社タッソー・グループによって買収されて観光地となり工夫を凝らしたアトラクションで
訪れる人を楽しませてくれている。
 現在指定遺跡、第一級指定建築物として、英国政府から保護されている。


  城門

 ガイ塔


 500メートル四方の敷地


 城内に入ると  騎士の装備品

 貴族のダイニングルーム

 タッソーグループ(蝋人形マダム・タッソー館)が運営していただけあって蝋人形で中世にタイムスリップさせてくれる
 
貴婦人のお着換えかしら?

 城内散策



 城壁を廻りながら




 中世の騎士の戦いが、演じられていた
 こういうアトラクションに出会えるのが旅の楽しみ



一人で2頭の馬の上に乗っている
 
 古城の裏庭

 エイボン川の静かな流れ






 いっぱいいっぱい写真を撮りたくなる

 聖メアリー教会の塔がみえる


 城壁から聖メアリー教会を望む


 バス停への帰り道 孔雀がバイバイ👋してくれた


 2022.10/10

     今日の日常
 久しぶりに録画していた映画『ひまわり』🌻を観た。

 今戦争が過去のものではなく、現実なので以前観た時
 の恋愛物という印象からがらっと変わった。
 
 最初のシーンから
 消息不明の夫を役所で必死に捜すシーン
 召集令状がきて、出兵を遅らす目的で
 あわてて結婚して結婚休暇をもらったり、
 仮病を使ったり、今のロシアの部分招兵と全く同じだ。
 
 ロケ地であるヘルソンのひまわり🌻畑を見てるだけで
 もジーンとくる。
 この映画🌻に流れてる曲は最初から最後まで、
 ヘンリー・マッシーニの『ひまわり』一曲だ。