2019.5/28
バーミンガム ムーアストリート駅から
電車で、1時間半
シェークスピアの故郷
ストラトフォード＝アポン
＝エイヴォン
『エイヴォン川のほとりのストリート』という意味
イギリスにはコッツウォルズやヴァイブリーなど
草葺き屋根の長閑な田舎町が有名だか
ここはチューダー様式の木組みの家一色だ。
16世紀（徳川家康公の頃）の劇作家 詩人
シェークスピアはこの地で生まれて
この地で51歳の生涯の幕を閉じた
彼はロンドンに進出し、新進の劇作家として活躍した。1613年ごろに引退するまでの約20年間に、
四大悲劇『ハムレット』『マクベス』『オセロ』
『リア王』やロミオとジュリエット』『ヴェニスの商人』
『夏の夜の夢』『ジュリアス・シーザー』など多くの傑作を残した。
エリザベス1世が死去してジェームズ1世が即位、この新国王が自ら庇護者となることを約束した。シェイクスピアの劇団の人気はさらに高まっていた。
さらに
彼の英語は初期近代英語で現代英語の原型となり
ヨーロッパに英語を第一級言語に育てた。
でも彼にはなぞの不明期間はあるが、
イギリスから出てないはず、
『ロミオとジュリエット』はイタリア ベローナ
『ヴェニスの商人』もイタリタ ヴェネチア、
『ハムレット』もデンマークのクロンボー城が
舞台になってる。
行かないでどうして描けたのだろう、、謎
エイボン化粧品の社名も創始者がシェークスピアを
好んでここのエイボン川から付けたという💄
街の中心に位置する
メルキュールシェークスピアホテル
中も落ち着いた雰囲気
楽しみにしていた朝食時に中国人ツアー客の大声が
残念だった。
ラウンジにはピアノもあり、暗譜出来てる曲があれば
なあと自分の力のなさを痛感した。
エイボン川まで歩いてすぐ。
一年中クリスマスのお店
バンクロフト・ガーデンズ
シェークスピア像
土日はマルシェで賑わう
エイボン川がゆったりながれる
クルーズ船観光 45分 5£
ここから歩いて5分で
シェークスピア生家
シェークスピアは18歳の時26歳のアン・ハサウェイと
結婚した
行く途中の家も絵になる
生家の中庭
ギフトショップのウインドー
真似できそう
ぐるっと回って生家の裏庭
シェークスピアの生家から歩いて10分で
アン・ハサウェイの生家
煙突が3つもある草葺き屋根の大きな家
日本の古民家はせいぜい100年位だが、ここは600年以上経過している。維持出来ていることが素晴らしい。
アン・ハサウェイって私の好きな『マイ・インターン』
や『プラダを着た悪魔』に出てた美人の米女優の名前
と一緒だわ。
