2019.5/23
リンリスゴー宮殿
エジンバラからグラスゴーまで電車で1時間10分
日本で切符をネット予約、番号を受理して、
実際に乗る前に駅の発券機で番号と買ったときの
クレジットカードを差し込んで切符をゲットする。
なんと発券機が、日本語対応になっている。
運賃はやはりOFF TIMEが安い。
グラスゴーの手前のリンリスゴー(エジンバラから西
32キロ)で途中下車したい。
この切符で途中下車できるか、駅員さんに聞きたいが
見当たらないので、紳士に聞いたらokとの事。
考たりえたら当前、こちらは改札口がないのだから
日本では100km以内では途中下車出来ないはず。
リンリスゴー駅から徒歩10分で
リンリスゴー宮殿入口に到着
入口の紋章
歴代の王の任期がプレートとなり壁に飾られている
エリザベス女王が逝去(2022.9/8)されて、
スコットランド独立運動(主権国家となることを目指す)が再沸騰される可能性が騒がれている。
新しいチャールズ国王(チャールズ3世)は人気
がないし、先日の国葬でもスコットランド国王でもある
と強調するかの様に、バブパイプを奏でてた。
でも元をたどってちょっとググったら
スコットランド王国は
ステュアート朝のジェームズ6世が1603年にイングランド王位を兼ねてのだ。
(アン女王時代の1707年解消)
今と逆の立場だったとか知らなかった。
グラスゴー
クイーンストリート駅下車
まずは、グラスゴー大聖堂
宗教改革の際の破壊を免れた貴重な存在
ここでの必見とされている
ダリ
『十字架の聖ヨハネのキリスト』