週末の、ちょっと旅 | スイスで暮らす

スイスで暮らす

50歳を過ぎてから再び海外移住で外国暮し。
色々と壁にぶつかりますが、
大丈夫。全てうまくいく。と信じて。
日々を大切に、スイスの素敵な景色に癒やされて
穏やかに暮らすことが目標。

スイスは小さな国なので、日帰りで素敵な場所に行ける所がいい。

アルプスに行ってきました。

この季節は、スキーに行く人が多いです。

電車にスキー板を立てる所が付いているので、お手軽に電車に乗れます。

既にスキーブーツを履いている人も見かけました笑

 

 

私たちは雪のアルプスを見に、散歩。

久しぶりの暖かい、良い天気晴れ

ラウターブルンネンLautbrunnen 右矢印 ヴェンゲンWengen  右矢印

クライネ・シャイデックKleine Scheidegg 右矢印 グリンデルワルドGrindelwald

 

 

 

ラウターブルンネンLautbrunnen 標高約802m

は滝で有名な街。

ダンナさん曰く、

「夏は良い所だけど、谷間にある街だから冬は日陰で寒いのに、なんで行きたいの~?」

行ったことないから、行ってみたいと思って…

 

行ってみて分かった事。

冬に来るところじゃない。

メチャメチャ寒い。暗い。

滝は見れました。

街の中に滝がある…不思議な光景ですキラキラ

 

カフェで、コーヒーとケーキを食べ、

黄色い電車に乗って、

ヴェンゲンへ。

 

 

ヴェンゲンWengen 標高約1274m 

毎年1月にアルペンスキーのFISワールドカップ・ウェンゲン大会が開催される街です。

 

電車を降りるとすぐスキー場。

駅からの景色が「これが駅⁉」と思うほど素敵ですキラキラ

ここから、さらに上のクライネ・シャイデックに上ります。

レールがギザギザです。

登山電車だからねっ。

 

電車のすぐ横がゲレンデ。

スキーで滑る人を隣に見ながらの電車。感動キラキラ

 

 

クライネ・シャイデックKleine Scheidegg 標高2016m

目の前に、三大名峰 アイガー Eiger(標高3970m)、メンヒ Mönch(標高4110)、

ユングフラウ Jungfrau(標高3466m)

駅を降りるとすぐゲレンデ。

と言うかもう、駅とゲレンデが一体化してる…

やっぱり雪山の国。

スキー、スノーボードは超人気のスポーツです。

ソリもしてた笑楽しそう。

 

太陽が近い晴れ

天気なので、ラウターブルンネンよりも標高が高いのに、とても暖かい。

ビールが美味しい。癒やされる~。

 

ここから電車で、ユングフラウヨッホ3454mまで登れます。

  

私たちは、ここからグリンデルワルドへ降ります。

 

 

グリンデルワルド Grindelwald(標高1034m)

グリンデルワルドの街へはスキーでも降りられます。すごいキラキラ

なので、下りの電車は空いてました笑

 

たくさん、満たされました~照れピンク音符

また、この素敵な時間を過ごすために、仕事も勉強も、頑張るぞ!

 

私は毎日私の人生を生きます。大切な人と、いつもご機嫌で過ごせるように・・・