やっと6日連勤が終わった!スイスの働き方と暮らし | スイスで暮らす

スイスで暮らす

50歳を過ぎてから再び海外移住で外国暮し。
色々と壁にぶつかりますが、
大丈夫。全てうまくいく。と信じて。
日々を大切に、スイスの素敵な景色に癒やされて
穏やかに暮らすことが目標。

やっと、6日連勤が終わって休み!

湖の上の『ウォーターショー』が1か月間、開催されていたので忙しかった…

ショーはキレイでした!

 

1日休みで、また明日から仕事。

色々やりたかったのに、結局、

ちょっと体を休めて、ブログを書いて終わりそうです。

時間の使い方が下手な私なのです…泣

 

 

日本人は働きすぎだと、よく言われるけど、スイス人も良く働きますよ。

スイスは日本と同じにフルタイムは8時間。

残業というのは聞かないけど、

私の職場は10時間休憩なし。とか、8日連勤とか、たまに…。

 

私の職場はレストラン。

仕事はホールスタッフ。

サービス業なので、きっちり時間通りにはなりません。

だけど、職場環境も、条件も良いです。

なので、働くのは楽しい。

 

なぜスイスでこの仕事を?

は、また今度。

 

 

 日本との働き方の違いはてなマークは…

正社員とかパートではなくて、100%とか50~60%とか表示されていて、

100%がフルタイム、だいたい平均、週41時間。

50~60%だと、パートタイムになる。

内容は職場によると思いますが、きちんと書類で契約書を交わし、

パートタイムでも、健康保険や年金の補助があり、有給などが貰えます。

(有休は年間20~25日 1年で全部消化することになってます。)

日本とわりと同じ⁉ 

ホスピタリティ業は別として、残業はほとんどない。お休みは取りやすい!

 

 服装や髪型も厳しくはありません。

銀行の窓口の人が、Gパンにカジュアルな服装は普通。

ワイシャツや、スーツで仕事してる人はこの街では、あまり見かけません。

(42000人程の小さな街ですから)

市役所の職員が、ショッキングピンクの長いネールで、パソコンをカチカチ叩いてたり…❕

ちょっと驚いたのは、

首都ベルンの警察署を訪ねた時にドアを開けてくれた職員の方の両腕が全部タトゥーで、

最初、腕だけが見えたのでビックリハッしました。

そこは刑務所もあったので、間違えたかと思ったー キョロキョロあせる

 

銀行、市役所、医者はなどオフィスは、お昼休みは閉まっているのが当たり前で、

(たまに、お店も昼休みで閉まってます。)

職種や職場によるけど、昼休みは1時間~2時間。

 

 

 

 日曜日はスーパーマーケットやお店は休み。

レストランも休みの所は多いです。

土曜日は街でショッピングの日。

 

 

日曜日は家族や友達と過ごし、家族や友達を大事にする日。

お散歩したり、家に集まったり。

そんなスイスの暮らし。 好き。