オイルキャッチタンク その1 (ZC33S) | swispo-zcのブログ

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ZC33Sを購入してまだ100kmちょいしか乗っていませんが、

長く乗るためにオイルキャッチタンクを取り付けようかと考え中。

 

ZC33Sは直噴エンジンなので、燃焼室に直接インジェクターがついている。

直噴だとカーボンが堆積しやすいようです。

 

ZC33Sは1万キロでカーボン堆積が結構あるとか・・・

 

となると、早めの対策が必要!

オイルキャッチタンク装着だ!となりました。

 

まだ購入すらしていませんが、いろいろ見ていると

メーカーがZC33S用に販売しているのはちょい微妙。

 

何が微妙かというと、ホースの接続箇所。

 

オイルキャッチタンクを取り付けるホースは、基本的に2箇所あります。

①PCVバルブのホース部

②ベンチレーションホース部

↓簡易図

 

メーカーが販売しているのが、ベンチレーションホース部に接続するタイプ。

このホースにもブローバイガスは流れますが、おそらくあまりオイルは含まれない。

ゼロではないですが、効果は小。

 

オイルが多く含まれるのがPCVバルブホース部。

こちらにオイルキャッチタンクをつけた方が、効果は大きい。

 

よってPCVバルブホースに接続したいのですが、どうやらZC33SのPCVバルブホースは

ボンネットを開けただけでは見えない箇所にあるようです。

 

結構面倒っぽいとか。。。

取り付ける前にきっちり調べよう!