あれは二十歳の夏。



イギリスに40日間の語学研修に行った。
ホストファミリーは四人家族。
ご主人はモーリシャスという島の出身で、
この家の食事はいわゆるイギリス風ではなかった。
なんか、島っぽい、
スパイシーでヘルシーな
美味しい食事を毎日いただいたのを
今でもよく覚えてる。
ベーグルを毎朝食べてた。
ベーグルに初めてであったのもこのとき。
小学生になったばかりのお兄ちゃんと、
まだ三つくらいの妹。
子どもと話すのがせいぜいの英語力。
週末度に郊外へ出かけていくという、
活動的な40日はあっという間だった。

この家のシャワージェルの薫が忘れられない。
BODYショップのもので、
当時日本に帰ってきてからも、
見つけてはよく買っていた。
このところ見かけなかったんだけど、
先月末、

限定復刻!

の文字。
思わず二度見。
やっぱりあの薫!
ananyaの薫!
衝動的に買いました。
シャワージェルとボディローションのセット。

薫は記憶を司る大脳辺縁系に作用します。
たしかね。
で、
若かりし日を思い出します。
二十代前半て、
なんて勢いで過ぎてしまったんでしょう!
忘れていることもたくさんあるんだろうなあ。

けど多分、
今のわたしの
血肉に溶け込んでるものが多いんだろうな、とも。

しばらく、
気分を若くして、
もすこしとんがっていけたらと。


そんな、
連休初日です。



iPhoneからの投稿
体の声を聴け。



この連休は、
CANTA三昧です。
いいんです。
秋休みも黙想会に行かなきゃで、
お休みがあんまりないんですから。
この連休は
どっぷり心を解放するのです。
それも、今日までかと思うと
若干切ないが。。。

昨日は姉も一緒に
長野までLIVE見に行きました。
しばらく地方公演が続いていたので
話したり一緒になんかしたりがなかったので、
互いの近況など、
話すのも新鮮だった。

長野ではお蕎麦食べて、
のんびり善光寺まで行こうか、
くらいなてきとーな予定でした。
そしたら、
いつもは公開してない、
お釈迦様の涅槃像が特別公開!
してて、
感激して、二度も見ました。
善光寺名物の
善子さん光子さんにも会い、
初めて門にも登って。
行き当たりばったりに
喜ばしいことがたくさんあり、
ラッキーでした。

ばったりっていえば、
長野につくなり、
薬屋でM氏に遭遇したのも
ラッキーだよね。
ドキドキして、
軽く会釈する位しかできませんでしたが。

LIVEは、
お酒をちびちびやりながら見て、
キャーキャー叫んで。
もう、好き勝手楽しんだ。

ギターが
ものすごく近くで奏でられて
それはそれはもう、
どう反応していいかわからなくて。
それほど長い時間ではなかったけれど、
そのときは頭がなにも考えていなくて、
体が勝手に判断して動いていたような。
とにかく幸せな時間だった。



LIVEで受け取る波動が!

って話を
LIVE前から姉としていた。
劇もそうだけど。
表現されてることの中身の意味は
もちろん大事なんだけど。
それが投げ出されている現場にある
波動。
それを受信して、
それを感じて、
正直に反応する時間が、好きだ。
正直にならざるを得ない、
正直にしかなれない、そのとき。

ああ。
そういうときと
そういう場所を
ありがとう。










iPhoneからの投稿
なにそれ?愛の告白?!



先々週のクラブの時間のこと。
今、版画をやってるんですけどね。
ドライポイントするんで、ニードルを使ってるんです。
まだ使い慣れないD君が私に向かって言いましたよ。

Dっち「先生、そばにいて!」

わたし「えっ?!」

激しく同様。。。

わたし「そばにいて!って。。。」

と言って、一緒に指導してるA子先生を見る私。
A子先生、すっかり笑ってる。

Dっち「ちょっと失敗するといやだから、近くにいてください!」

わたし「あー、そういうことね。てっきり。。。」

なかなか人に言ってもらえることありませんよ。

「そばにいて」

なんて。


その次の日、
今度は4年生の図工の時間があったのね。
そしたらまたD君てば。

Dっち「先生!そばにいてください!」

わたし「そうそう、いい調子だよ。」

今度は動揺せずに言えました。

わたし「D君、昨日も私に言ったよね。「そばにいて!』って。てっきり、愛の告白かと思った!」

って思わず言ってしまった。
そしたらそれ聞いてた周りの子がひゅーひゅー言ってた。
ごめんね。Dっち。



明日、また4年生の授業あるの。
また言われるかしら。。。



「そばにいて」