昭和の頃なら、いたる所に定食屋があって、
一軒で事足りたんですが、今はメニューが
細分化されていて迷ってしまいます。
迷った挙句、いつもと同じものしか食べなかったりというのはよくあります。結局安心できる味が一番なんですかね?
という訳で、今回は安心できる「オススメまんぷくメニュー」です。
「ブレック・ファースト・ダンス・アンド・バーベキュー」 |
カウント・ベイシー楽団 |
| スイセン曲「イン・ナ・メロートーン」 |
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ここだけは原題のアルバム名です。なぜかというと、日本でのアルバム名は「ライブ・イン・マイアミ」。マイアミでのライブ・レコーディングだからです。ベイシーには他にも「ファーマーズ・マーケット・バーベキュー」というアルバムの中に、”ブルース・フォー・ザ・バーベキュー”という曲もあります。それでもこのアルバムを推すのは、「イン・ナ・メロートーン」(デューク・エリントン楽団の曲)があるからです。楽器のセクション対セクションの楽しい掛け合いの
後、親しみやすいメロディーが続きます。合間に入るベイシーのピアノ・ソロもこのビッグバンドのカラー作り出していて、ベイシー楽団のミディアム・テンポでも強力にスウィングするサウンドの凄さを十二分に引き出している曲です。ライブでのオハコのレパートリーになっています。 |
「ソウル・イントロ~ザ・チキン」 |
ジャコ・パストリアス・ビッグ・バンド |
| ”ドナ・リー・ライブ・アット・武道館'82”より |
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本当はもっと早くこの曲を紹介したかったのですが、今回やっと実現できました。ジャコ・パストリアスを買うようになったそもそものきっかけは学生ビッグ・バンド時代にこの曲を演奏したからでした。曲を覚えるために原曲を聞き、初めてベースという楽器がメロディー楽
器に匹敵する力があることを知りました。普通ならそれだけ突出したソロイストがいると、ビッグバンドの方は添え物になってしまうのですが、音楽監督のボブ・ミンツァーの力により、負けないぐらいの素晴らしいアンサンブルを披露しています。それとこのバンドの特筆すべき点はスティール・パンとチューバでしょう。スティール・パンの高音の涼しい耳当たりのいい音が異国風のイメージを与え、低音部を支えるチューバとベース・ラインが曲を引き締めています。アドリブでさえ何度か聞くと口ずさんでしまいそうな、心の躍るノリのいいジャズ・ロックです。 |
「ビッグ・マック」 |
バディ・リッチ・ビッグ・バンド |
| ”ザ・ロア・オブ '74”より |
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最近ビッグ・バンドやブラック・ファンク・ジャズのコンピレーション・アルバムが何枚か発売され、その中で取り上げられました。もとは1974年の作品で、再評価されたため、バラエティーのBGMなどでも使われているようです。このレコードのジャケットのごとく、収録曲もスピード感のあるテンポの速い曲が何曲か入っています。今はCDで発売されていますが、以前は輸入レコードでやっと手に入れるしかなく、国内盤は「タフ・デュード」という名前で、コンボ編成の演奏1
枚とビッグ・バンドの演奏1枚の2枚組みで発売されていたようです。
アレンジはアーニー・ウィルキンス。ベイシー楽団で編曲主任をしていたこともあり、自分自身でもビッグ・バンドのリーダーをしていました。この曲はミディアム・テンポのブラック・ファンク・ジャズです。特にイントロ部のエレキ・ギターとソプラノ・サックスが絡むフ
レーズがカッコイイです。
ライナーノートがないので詳しい事はわかりませんが、ハンバーガーではないでしょう。(CMで使われても違和感のないいい曲です。)
話かわりますが、今の大食いブームを受けて”メガ盛り”とか”メガ・マック”とか出てきたみたいですね。昔だとビッグ・マックでも十分大きいと思ったもんですがねえ。 |

ジャズでは飲み物やデザートの
名前の付いた曲は多くあるので
すが、料理の名前のついたものは
少ないようです。
まあ、全部の曲を知っているわけ
でもないですから、
限られた範囲ということで。 |