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facebookでも貼ったこのニュース記事。

「HIV感染血液を輸血 日赤の検査すり抜け数人に」中日メディカルサイトより


すり抜けてしまう期間がどうしてもあるので、

感染の可能性がある人が検査目的で献血を受けることは決してしてはいけない。

原則、検査結果は通知しないということになっているはず。




一方、輸血の必要が考えられる手術を受ける患者さんは、

そういったリスクがある事への理解と再検査の同意が求められる。

父の時、そうだった。



父は心臓の病気だったため、

事前に自身の血液を貯えておく(自貯血)ことができなかった。

※輸血用に血液を抜くことが危険だったため。



事故などの緊急の場合は、本人が説明を受け同意することはできない。



献血は、輸血を受ける人のためのもの。



12月1日は「世界エイズデー」

いまやHIVは早い時期に正しい治療を開始すれば共存していける病気。

この機会に正しい知識と早期検査が広がりますように。
名古屋市にある徳川園

$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-徳川園

徳川美術館やレストランにお食事処などが併設された庭園。



言わずもがな、徳川家にまつわる施設。

私はここの美術館がとても好きなのです。


刀や火縄銃もあれば、能装束や能面を展示した舞台もあるし、

香道に関する道具や香木の展示もある。



桃の節句の時期は一際賑やかで、

尾張徳川家姫様方のお雛様が一堂に会し、それはそれは絢爛豪華。




この日は、夫の両親が関西での親戚の結婚式の帰りに立ち寄ってくれるということで、

せっかくなのでここで会食しようと訪れた。


$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-image.jpeg

ちょうど庭園の回遊池を彩るもみじの紅葉が見頃だった。




お姫様の気分で(と思いこむことが重要です)散歩するのもいいかもしれない。

$雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを-もみじ
ラジオを聴くのがあまり得意ではない。

その前にラジオを聴くのに得意不得意があるのか疑問だけれど、

はっきりと言えば、あまり好きではない。




何が好きじゃないのだろう…

考えると、どうやら独特のあのジングルが好きじゃないような気がする。

あと、挿入されるコマーシャル。



で、たぶんこれは記憶のせいなのです。

ラジオが流れていた頃の(変な言い回しだけれど)毎日が辛かったせい。


ラジオのジングルを聴くと、その頃を思い出すのかもしれない。

流行りの音楽やパーソナリティは変わるけれど、

パーソナリティの普通じゃない話し方も実は少し苦手…

ラジオの世界の雰囲気は変わらない。



なので当たり前だけれどラジオに罪はない。





しかしですね、気付いたのですが、テレビ番組などで私が好んで観る番組、

たいてい何がいいかって、音、音がいいんだと気付いたのです。




音楽、に限らず、

歩く足音だとか、自然の音だとか、話す声だとか。

聴いているだけで心地よくなる。



そう思うと、

ラジオ、好きになれるのじゃないかなと思った。




が、実際に聴いてみると、なんというかそのうちウルサクなって、

切ってしまう。



なぜだろう。



まぁどうでもいいことなのだけれど、ちょっと考えてみて、思ったのは、


ラジオは音しかない。


いや、当たり前なのだけれど、

「音」しかないから、「音」をとても意識して、

どう「音」を飛ばすかにきっと心を砕いているものなのだろうなと思ったのだ。



だから、息をつめてこちらに、私に、ぐいっと音を差し出されるのが、

ちょっと息苦しい、ような気がする。のかも。



できれば、

ちょっと斜の、あさっての方を向いて話していて欲しい。のかも。

それが「聞こえてくる」ような番組が、いい。のかもしれないなぁ。



今仕事は自宅でしているので、何をしながらでもできる。

たまに音楽をかけながらもする。

YOUTUBEで番組の録画音声を聴きながらもたまにする。



その辺りを漂ってくれている音楽や、

ちょっとむこうを向いているような音楽を選んでいる。

最近公開された「そして父になる」の是枝裕和監督の作品。


「歩いても 歩いても」



長男の15回忌で集まった家族。

家族だけれど、家族だからこそ簡単じゃない。


一人一人、それぞれの抱えることが無言の内に描かれて、

哀しくて滑稽で寂しくて、けれどそれでもきっと幸せな


家族の物語。