雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを -15ページ目
来年の手帳を買った。



毎年、「これだ!」と思うものを探しているのだけれど、

今年は二点候補があった。



ひとつは、今さらながら初使用になる「ほぼ日手帳」

使っている人もたくさんいれば、多くの人がリピートしているそうだ。


私の友人もそうだった。

毎年年末ロフトで購入すると見せてくれた。

その人なりの使い方で幾様にもなり、

一年が終わるころにはミニ自分史ができているような手帳。

で、気になっていた。



もうひとつは、Afternoon teaと100%ORANGEさんのコラボ手帳。

秋頃見つけ、猫のイラストにくぎ付けになった。

100%ORANGEさんのイラストは、いい。

あっ、て目がいく。

以前、POOKAというイラストや絵本の月刊誌(もしくは隔月?)があったのだけれど、

その表紙が100%ORANGEさんで、私は定期購読していた。





手帳選びってば、来年一年の運を引くような気持ちが少しして、

いつもちょっとばかり緊張する。





緊張しつつ、結局購入したものは、

無印良品 B6サイズ再生紙手帳。

マンスリー(月曜始まり)とウィークリー(右側方眼ノート)にフリーページつき。





なんのこっちゃ。

そして、ものすごく満足(ちなみに800円)。




長年手帳とやらを使ってきて、

これ(仕様)だけがそろっていたらよいのだと妙に納得した私。



そうだ来年は「これだけがあれば」を引くことのできる年になるといいなぁ。
私の担当の美容師さんは、

腕もさることながら、人柄も会話力も、そして容姿も素晴らしい。



あまり美容師さんとおしゃべりすることのない私が、

このお店になってから楽しく話しているように思う。



それはとても“聞き上手”だから。


元来話し好きで、面白いことを言いたいと思っている私、

ある時、笑い上戸な友人に話していて気付いたのだ。

この人のお陰で私のお話は楽しいものになっているんだ…と。



聞いてくれること、これは本当にとても大切だと思う。


以前、友達が美容院に行った時、

たいそうおしゃべり好きな男性が担当だったのだそう。

ずーとずーと話す彼。

友達はその間ずっと相槌をうって聞いていたとのこと。


「すっごく、疲れた…」


聞くのは骨の折れる仕事だ。



心地よく話せるのは、そうやって聞いてくれる人がいてこそなのだと、

しみじみ思う昼下がり。
毎度おなじみ、大好きなくるねこ大和さんの新刊のお話。


殿様とトラ (バーズ エクストラ)/幻冬舎

¥735
Amazon.co.jp

この本はこちらの続編



殿様とトラ 幼少篇 (書籍扱いコミックス)/幻冬舎

¥735
Amazon.co.jp



私はくるねこ大和さんの描く「別れ」にとても救われてきた。

きっと本当に優しく粋な人なんだろうなと思う。



こちらのシリーズと合わせて読まれることをおすすめします。

やつがれとチビ―絵本漫画/幻冬舎コミックス

¥840
Amazon.co.jp

もうすぐ、おばさんになる。


もうなってるんじゃないのかって?

まぁそうだけれど、それは余計なお世話です。



正確には、“伯母さん”になるのだ。

弟のところに来春子どもが生まれる。


女の子だそう。



義妹のお腹は七ヶ月ということもあり、景気よく丸く大きくなっていた。

なんだか不思議で、ものすごく嬉しい。


産婦人科でもらったという動画を見せてもらった。


はっきりとはわからない画像ながらも、

足が動き、鼻があって、手を握る小さな赤ちゃんが映っていた。



義妹は眠る時に片方の腕をあげて眠る癖があるそうなのだが、

同じポーズで寝ている映像があり、面白いものだなと感心する。


耳を当てたら蹴られたよと弟は笑っていた。



外は今日も寒い。

けれど、大丈夫。

安心して出ておいでね。
男の子のお母さんである先輩のfacebookに、

「男の子は元気。ケンカしながらも、自分達だけで遊べました。」

というような投稿があった。



なんかいいなぁと思った。

“友達とケンカ”できるって、いいなぁと思った。



大人になって、友達とケンカしたことありますか?

ケンカして、仲直りして、また仲良くなったこと。



友人の言動にムッとしたり、

気が合わなくなって疎遠になったり、

腹を立てて連絡を絶ったり、


大人になると上手にケンカできなくなるように思う。

ケンカして仲直りすることを、

する必要がなくなるからかもしれないけれど、

ケンカ、できなくなっているんじゃないかな。



私は、友達とケンカするのが苦手だった。

昔も

今も。



「えーそれは違う!」

と、あまり言わない。



ここ数年、言うようにしているけれど。

難しい。



意見を対立させることはたいそう疲れる事なので、

できれば避けて通りたい。

と言っても、意見は人並み以上に頑固に持っている方だと思うし、

腹を立てるのもどちらかと言えば得意分野だと思う。



でも、ぶつかるのは苦手。



友達とケンカ。



子どもの頃、全速力で走って転ぶと、膝っ小僧が擦り剝けて泣いたりした。


私が今、全速力で走ったら、

まぁ、全速力で走ることがすでに難関だろうけれど…

擦り剝け程度じゃ済まない。

ボキッといく。もうバキッと。



それとちょっと似ているのかもしれない。

そう、もう少し身軽になれば、どちらも折れたりしないのかもしれないな。

と、思ったりしたのでした。