今の自分と話すこと | 雨の日には読書 珈琲にはChet Bakerを
先日久しぶりに友人とご飯を食べた。


旅行のお土産を渡すつもりが、同じくお土産と誕生日プレゼントをもらってしまった。

ありがたいことだ。



カフェにて、食べてしゃべって飲んでしゃべって追加してしゃべって…、4時間。

店の外にあるトイレへそれぞれ2回ずつ行ってもまだしゃべった。



内容は色々だけれど、

楽しかったおしゃべりの後は、何を話したか浮かばないのが常。

けれど、その中でもお灸とマッサージの話が多かった気がする。



まだまだ若かったころ、

多くの人がそうであるように、

体力もお肌も色々と今よりも機嫌がよかった。



たまに機嫌を損ねられても、放っておけばそのうち元通りになっていたように思う。

どうして機嫌を損ねたか、それがなぜ元に戻ったかよくはわからないながらも。



今は、じゃんじゃん機嫌を損ねる。

そしてなかなか戻してはくれない。

(人間と似ているかも)

けれど、なぜに損なってしまったか、

どうしたら元に戻ってくれるのか、今の私は結構知っている。




身体は、無理も無茶もきかなくなったけれど、

私と長い付き合いである、年をそれなりに経た自分と、

胡麻化したり、虚勢を張ったりせず、素直に話し合えるようになったような気がする。



まだまだ若かったあの頃、大人の人達がかけてくれた言葉

「若くていいわね」は、

若いことがいいわねってことだったんじゃなくて、

これから、どちらへもどんな風にも進めるから大丈夫よって

ことだったのかもしれないな。



友人と会ってそう思った。

これも年を経て得た一つのこと。